”大きな夢”ではなく、”小さな目標”をたくさん立てたほうが夢を叶えられる
皆さんの夢は何でしょうか?(※眠ってる時に見る方ではありません)
子供の頃からの夢を今も持ち続けて、その夢に向かって頑張っている人もたくさんいると思います。
しかし、世の中は厳しく、夢を叶えた人と、叶えられなかった人の2通りの人しかいません。
ちなみに、私は今IT会社でCreative職(具体的には秘密)という夢を叶えることができました。
自慢話ではなく、ある裏技を使ったからです。それは下で説明します。
(ちなみに、親のコネとかではありません!!!)
では、なぜ叶えることができたのか、どうすれば夢を叶えられるのかを説明したいと思います。
大きな夢が自分の首を絞めている
子供の頃からの夢は、「〇〇になりたい!」という大きく、具体的なものが多いです。
スポーツ選手だったり、医者だったり、科学者だったり。。。
皆さんはそれを聞いてどう思いますか?
もちろん表向きには「すごいね!」「頑張ってね!」というかもしれませんが、心のどこかで「難しいけど大丈夫かな...」と思っていませんか?
私は内心、絶対ムリやん!って大抵思ってます笑
当然な話です。年齢を重ねればそれだけ経験が上積みされるわけで...
だから、大学生になってくると、だんだん身の丈にあった内容に変わってきますよね。
それでも、人は大きな目標を立てがちです。
そして、その大きな目標が、自分に対して「無理かもしれない...」「急がなきゃ間に合わない」とプレッシャーを感じさせ、行動を萎縮させてしまうのです。
小さな目標は具体的に、大きな夢はテキトーに
人は目標を達成できたときに満足感や、次に繋がるやる気が向上します。そしてそのやる気を糧に、次の目標に向かって頑張るのです。
だから、なかなか達成できないものではなく、小さく比較的簡単な目標を具体的にたくさん立てましょう。
そして、大きな夢は具体的にはせず、テキトーで良いです。
私はこの方法で夢を叶えました。
基本的に私はテキトーな性格なので、高校生の時は「パソコンに携わる仕事がしたい」と思いました。すごく大雑把です。
パソコンに関わる仕事って、今では当たり前過ぎて半数以上の会社で何かしら触りますから、その時点で叶えたも同然ですよね。
大きな夢をテキトーにすることで、幅広くパソコンに関わる小さないろんな目標を立てることができました。
夢を夢で終わらせないために
ネットの記事で心に響いた言葉があります。
【目標を諦めてしまう理由】
「スキル」ではなく
「結果」が欲しいと思っている
人間は「壮大なもの」に惹かれやすい生き物だ。たとえば「薄暗い部屋で何年間もプログラミングを勉強するのはイヤだけど、有名なIT起業家にはなりたい」というように。
あのスティーブ・ジョブズがスタンフォード大学のスピーチで言っていました、
「点と点をつなげる -Connecting the dots-(過去の経験が、その当時は思いもよらなかったことに活かせる状況)」という言葉です。
詳しくは下記記事参照。長いけど。
輝かしい舞台に立つためには近道はなく、いつか役に立つだろうと信じて、小さな目標を毎日コツコツとやるしかないのです。
そして、その小さな目標が、やがて大きな夢に成長していくのです!
ちなみに私は今、noteに関わっていたいという大雑把な夢を掲げています。具体的にはあまり考えておらず、読んでくれた人に良い影響を与えられたらいいな...程度です。
そのためになるべく毎日noteの執筆活動を続けたいと思っています!書くことの達成感と皆さんからのスキやコメント・フォローがモチベに繋がっています。
皆さんはどのようにお考えでしょうか?ぜひコメントお願いします!
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