1987生。考え中。考えている間に今日もまた眠りに堕ちてしまう。教員/ラジオ/ファッシ…

1987生。考え中。考えている間に今日もまた眠りに堕ちてしまう。教員/ラジオ/ファッション/ギター/映画館/プレイヤー視点でサッカー/ウォッチャー視点でバスケ

最近の記事

俺は、俺のゴールデンウィークを愛している

 ゴールデンウィークも最終日である。悲しさはもちろんあるけれど、とても安らかな気持ちでいる。 4月からのここまで一か月のクラスの子たちが、同僚さんたちが、明日からの怒涛の日々をこんな気持ちで迎えさせてくれたのだ。楽しみ、とさえ思っている。あと、ちょっとだけ「自分も頑張ったからだよ!」と言ってやりたい。 あぁまた前回と同じような「何か言っているような何も言っていない雑感」になりそう。話題を変えてみよう。  最終日は雨。ゆうべは楽しい飲み会で、ちょっと飲み過ぎたのか寝つきがすこ

    • 豊かな日々ですありがとう(何か言っているようで何も言っていないような)

       栄光のゴールデンウィークである。遠出などしない。大きな予定など構えない。近所が、十分に自分を喜ばせられるくらいに充実しているのだ。「のんびり過ごしますよ」と人には話した。 そのとおりに過ごしていて、大変満足している。  そんな三日目。とうに折り返している。 でも、休み明けの月曜日はちっとも憂鬱ではない。もちろん休みが終わることは切ない。 が、今年は仕事に対して生き生きと、のびのびと向き合えている。なんなら、月曜日からのクラスの子たち、同僚との日々がまた、休み前同様に楽しみ

      • 久しぶりに一週間働いて、39人と出会って

         新天地への異動。とても、とても、行けたら安心できるところだったので良かった。そして一週間働いてみて、やはり居心地が良い。一年で最も慌しいのがこの一週間だから、まだほとんどの方とおしゃべりなんてできていない。でも、きっと、楽しい雰囲気に加われそう。願わくばそれを作る一端にならん。  それにしても、恵まれすぎだというくらいのメンバー。なにしろ、以前からの仲良しが二人一緒。こんなこと、きっと他の仲良したちにバレたら怒られる。学年団以外にも、一緒に働いたことがある人が数人いる。心

        • 3・31、または休職が明けて

           3月31日(金)  久しぶりの感じだ、この感じ。起きて、お決まりだった朝食おにぎり1個を食べる。コーヒーを飲む。ちょっと時間に追われながら着替えて、駅まで小走り。おぉ何も変わっていない自分。  職場へ。すっかり片付けて荷物を運べる状態にしてしまわなければならない。もうちょっと雑談を交わしながらできればよかったものの、一年のお付き合いではそれは望めない。もちろん、話したくない人などいないし、自分もまたそうは思われていない自負はある。なにより、今日この日になっても皆さんまだま

        俺は、俺のゴールデンウィークを愛している

        • 豊かな日々ですありがとう(何か言っているようで何も言っていないような)

        • 久しぶりに一週間働いて、39人と出会って

        • 3・31、または休職が明けて

          3・30、または行けるだけ肩こりのリハビリに行くことを決意

           3月30日(木)  やや二日酔いゆえ、ゆっくり起きる。何をしていたかもはや憶えていない午前中。昼食がてら外出。先日買ったオーバーサイズのバンドカラーシャツを着る。完璧な春の装いだ。  Oで珍しいソース焼きそばを食べる。本屋へ行き、首尾よく仕事に役立ちそうな本を一冊買う。上手く武器になればいいのだけど。併設の喫茶店で「坂の上の雲」をちょっと読む。とにもかくにも「時代」を描いた話だ。ファッション誌を立ち読み。欲しいなぁと思うのは服ではなくてやはり時計や靴ばかり。そんなに着用す

          3・30、または行けるだけ肩こりのリハビリに行くことを決意

          3・29、または一年間を打ち上げる

           3月29日(水)  ちょっとゆっくりの朝。右肩に憂鬱をまとわりつかせて、ミスターD。チュロス美味しいです。コーヒーではなく、お供はロイヤルミルクティー。食べながら少し読書。noteで日記を書く。こうやって、この特別な期間を毎日綴るのもあとわずか。立派な日々は過ごせなかったけれど、間違いなく財産というか、今後の自分に必要だった日々になるはず。未来が、過去をつくるのだ。  書き終えて後、腰を据えて読書、と思ったが、隣に大学生男子3人組。べつだん品がない集団ということはまったく

          3・29、または一年間を打ち上げる

          3・28、または久しぶりに職場へ

           3月28日(火)  ゆっくり起きて、美味しいチョコサブレとコーヒー。ぎりぎりnoteを書き終えて、心療内科へ。たぶん今まででいちばん明るく話す。予定どおり復帰の診断書を出していただき、環境が変わる新生活だから、ということでまだしっかりと薬も処方していただく。すべて仰せのままに。  銀行で半年ぶりに通帳記帳をする。支出、ほとんど全部身に覚えがあるものの、マァそんなにせわしなくせんでも……と実家のおかんのような気持ちになる。よもや通帳に実家を見るとは。  ふらっと、何もなく

          3・28、または久しぶりに職場へ

          3・27、またはドラフト指名を待つ高校球児の心

           3月27日(月)  朝起きて計画的にモーニング。ボリューム満点のDへ。読書しながらゆっくり食べる。10時ごろ一旦帰宅し、入念に歯磨きし、歯医者へ。虫歯治療である。受付の方がとても素敵な人当たり。目を見て応対するって大事だ。  丁寧な治療で、あっという間に終了。序盤に歯科助手さんに記入しておくように先生が言った「歯ぎしりがすごい」にウッ。いや言われ続けていたことではあるが。だから最後に「先生、『歯ぎしりがすごい』とは?」と訊く。そのままの意味である。むろん良いことは何もない

          3・27、またはドラフト指名を待つ高校球児の心

          3・26、またはばったり同僚と会っても大丈夫

           3月26日(日)  朝から雨。背中の凝りが収まったら、肩付近が顕著に煩わしい。あぁきっと本当に頚椎にガタがきているのだろうなぁ、と弱気なのは「坂の上の雲」で正岡子規が弱り果てていく様を追っているから。いいや、強い気でいよう。それにしても、ぐるぐる動かしておかないと凝りが気になって仕方がない。  雨なので、ごろごろ致し候。昼になり、ごはんを食べねばならない。そう、薬を飲むために。食事に向かうモチベーションが薬のためというのはなんと空しいことか。「なんでこんなにうまいんか分か

          3・26、またはばったり同僚と会っても大丈夫

          3・25、または薄いブルーのバンドカラーシャツ

           3月25日(土)  朝はなんでだったか部屋でのんびり。洗濯し、朝食として無印のさくらバウムクーヘン。すべては凝りへの薬を飲むため。机でnoteを書く。友人から送られてきたURLで、ボンカタの過去回を聴く。横になって。体の不調は気力を奪われて参る。逆だ、気力でもって制せよ。  言っているうちに昼過ぎ。もとより予定していた隣町への散歩兼、ショッピング。したたかに昼食を食べそびれているが気にしない。ラジオを聞きながら30分ほど歩く。名所の川べりの桜がすっかり満開近く、家族連れで

          3・25、または薄いブルーのバンドカラーシャツ

          3・24、または背中受診・労いの嬉しいLINEたち

           右目、めばちこの目覚め。腫れて候。世は修業式なのであります。変わらず、朝はモーニングへ。しっかり歩いてSへ。一週間以上空いてしまった気がする。ボンカタ聴いていたらどこまでだって歩けそう。  店内は春休みムード漂う。パンは、ドライフルーツとチョコの堅長いパン。それとコーヒー。まずはパンを食みながら読書。もちろん「坂の上の雲」。ひとしきり読んだら、noteで日記。終わればまた読書。A→B→Aと活動を換えるのは有効だ。  背中、首の凝りがやはり重くのしかかったままいる。素人判

          3・24、または背中受診・労いの嬉しいLINEたち

          3・23、または背中の凝りにいいかげん辟易

           3月23日(木)  一日雨天予報。起きてまだ降っていなかったのでそそくさと出発。定番のモーニングをFで。ベーコンとポテトのパンとコーヒー。noteで日記を書きがてら窓外を見ると早速降っている。noteの後は、ひたすら読書。  どのように体勢を動かしても背中の凝りが煩わしい。一向にましにならないのは、さすがに心配というか嫌になってくる。それでも負けずにヨムヨム。「坂の上の雲」は2巻へ突入。時勢も戦争へと突入。なるほど世の動きがとてもよく分かる。時代の雰囲気というものは怖い。

          3・23、または背中の凝りにいいかげん辟易

          3・22、またはWBC優勝、シン・仮面ライダー、背中の凝りよ!

           3月22日(水)  WBC決勝が観られる幸運、といっていいのか何なのか。享受させていただきますとも。起きて昨日と同じくHへパンを買いに行く。メロンパンとさくらあんパン。帰宅したらちょうど一回オモテ。  ふだん野球は全然見ないし、夜のラジオが野球中心プログラムになるのを無念に思う自分だが、WBCをとりあえず緒戦から見ていたらすっかり夢中になっている。半日経たずして語られつくした感じがするが、ものすごくおもしろかった。なんとドラマチックなことか。準決・決勝と続けてあんなにドラ

          3・22、またはWBC優勝、シン・仮面ライダー、背中の凝りよ!

          3・21、またはWBC、人に会いたい春

           3月21日(火)  30分遅く起きて着替える。今日はモーニングはせず、散歩してHへパンを買いに行く。せっかくだから、家でWBCのメキシコ戦を観ようと思い。パンは2こ買った。ひとつはさくらカヌレだということはしっかり憶えているが、あとひとつが何だっかか。思い出せない、まずい。  帰ってきてアマプラをつけたら3回まで試合は進んでいた。おぉ負けている。しびれるホームランで追いついたと思ったら直後にまた勝ち越され最終回、劇的なサヨナラ勝ち。なんとドラマチックな幕切れか。メキシコチ

          3・21、またはWBC、人に会いたい春

          3・20、またはおしゃべりが俺を大丈夫にする

           3月20日(月)  実家で起床。肩甲骨辺りの凝りが大変つらい。昨日のコストコの残りで朝ごはん。noteを書いて、しばしのんびり。母としゃべったり。早めの昼食をお願いしていたので、用意してくれたものをいただく。卵焼き、お味噌汁、水菜と豚肉の煮物、いかなごのくぎ煮。実家ごはん、助かります。  12時半ごろの電車で帰るので、それにあわせて送ってもらう。いつもそうで、この車中での母との何でもない会話がいちばんしゃべりやすい。みんなに、あと+100年の寿命があればいいのに、と思う。

          3・20、またはおしゃべりが俺を大丈夫にする

          3・19、または主よ毎回甥っ子に会える喜びよ

           3月19日(日)  実家で起床。ゆっくり起きます。数日前に寝違えたか、右肩甲骨辺りの凝りが厳つい。憑りつかれているような煩わしさで、せっかくの気分が下がる。  母は習いごとへ。居間でぐだーっとくつろいでいる父を横目に、塩鮭と味噌汁の最高の朝食。なにやら昼頃、妹家族が昼食を持って来てくれるらしい。アリガタヤ。  食後は自分の部屋に行ってnoteで日記。このへんはいつもの動きと基本変わらない。リズム、というか習慣が自然と息づいていることが静かに嬉しい。まぁただの一日の記録の

          3・19、または主よ毎回甥っ子に会える喜びよ