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2024/03/26(火)

公休日2日目。

今日も雨。
そして何度も目が覚めて、パンを食べた記憶があって、本当に食べたらしく買ってあったパンが全部なくなっていた。
仕事がないならないで眠りは浅いし、出勤すれば眼球が痛くなる程に疲弊するしで私の人生どうなってんだ。

雨で身体が痛いのでじっといているのもフラストレーションが溜まるため、布団カバーを洗濯し、部屋の掃除とトイレ掃除、バルコニーと窓の掃除をした。
バルコニーで観葉植物シクステットの水やりをするのですぐに土で汚れてしまうのだ。マイペットを入念に吹きかけて、熱湯で土を溶かしながら何度も排水口へ土汚れを流していく。

満足し、通帳記帳しに銀行へ向かう。
今月もプラマイゼロくらいの給料だ。一向に貯金は貯まらない。今の生活を続ける以上、資金繰りはギリギリである。まぁ旅行もしなければ飲みをする仲間もいないし、洋服を定価で購入する贅沢くらいしかしないので問題はないのだが。

私は老後にダラダラしようとは思っていない。面倒をみてくれる子孫もいない事だし、ラブホのフロントでもやって小遣い稼いで、身体が動かなくなってきたらそれこそ自死しようと思う。
延命治療を望む存在もその頃には世にいないから、死んだ方がマシな老婆なら死ぬしかないだろう。

母が死んだら、私も死のうかな。
私が死んだら母は自分を責めてしまうと思うから、母の意識が正常なうちは生きていようと思う。
母の老後を考えると憂鬱な心地になる。介護の為に地元へ戻ることになるかもしれないからだ。私にとって地元は安息の地ではない。それは、幼少期に身体を触ってきた兄がいるからだ。その兄と接近できる距離は避けたい。しがみついてでも、この都心部に出ていたい。だからどんな目に遭おうとこの地での生活は辞められないのだ。

なんだか、しんどいな、生きるのは。
昔の写真をデータでみていた。戻れない過去に思いを馳せる。希望なんかなくなった今の哀れな自分を、誰が想像したであろうか。
昔が良かったとはいわない。寧ろ悪かったからだ。そんなことより昔の私は、未来を想像することさえ出来ない程毎日が過酷だった。

報われないねぇ。
どうしたら報われるのか?
それは自死しかない。

なんだか元気が出ない。明日からまた出勤だし。
何やってんだろ。
ひとりになりたがって、ひとりを孤独に思って。
私の中で私が矛盾を起こしている。
この現象を精神疾患というのであろうな。

手帳は貰えたものの、求人は経験者のみだったり、給料が安かったりで転職したいと思える求人にさえ巡り会えていない。こっちも中途半端である。

半端者ってのはこういうこと。
生まれてきたのが間違いだったなぁ

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