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【雑談】NO SLEEP NO LIFE!

皆様お疲れ様です。
英知 契(えいち けい)です。

ふぁ〜眠い、、、🥱

眠気が限界に来るまで、すこーしだけ書いてみます。

今回の雑談テーマは「睡眠」についてです。

最近、ポケモンスリープを使って睡眠を計測しているのですが、ハッキリ言うとこのアプリにかなり助けられています。

このアプリは、「たくさん睡眠してポケモンの寝顔を集める」いわば、

「ポケモン(の寝顔)ゲットだぜ!」

っていう感じのアプリなのですが、このアプリは睡眠時間だけでなく何時に寝て、何時に起きたかという睡眠の生活リズムまで1週間ごとに評価してくれるのです。これがすごくいい。語彙力を忘却の彼方へ葬り去るレベルで。

例えば、毎日コンスタントに12:00~6:00と6時間睡眠をとれた場合は「睡眠時間は平均より短めだが、睡眠の生活リズムがほとんど一定で素晴らしい生活リズムでしょう」ということでAランク。

一方、1日だけ23:00~7:30と8時間以上眠れてデイリーでは高得点を獲得できたとしても、別の日で1日でもゲームやYoutubeで夜更かしをしすぎて3:00~8:30でした、、となるとまさかのDランク

ちなみに筆者は、ある日の週末大学の後輩と朝までカラオケとビリヤードを嗜み、始発の電車で自宅に帰ってからおねんねした日をポケモンスリープで登録したのですが、Eランクで普通にアプリからガチ説教を喰らいました😅
(最低評価はFランク。つまりドベから2番目)

その時のエビデンス(証拠)がこちら。

アプリに叱られる筆者の図。
心の中で「すんませんでした」と謝る。


そして、反省に反省を重ねて、睡眠リズムを整えた次の週では….


この週は7~8時間寝られた日もあったので
全体的に高評価でした。Aランクでも指摘厳しい…😅

見事Aランクを獲得。
しかし、全体で見ると睡眠時間は6時間前後なのでリサーチランクの伸び具合はまあまあといったところ。(自分より後にアプリ始めた親友にリサーチランクとレベルを越されました、、、😢)

ちなみに、こちらのアプリを監修されている柳沢正史先生のYoutube動画や記事に最近よく目を通すのですが、どの動画や記事でも共通して言われていることが「年齢が若ければ若いほど睡眠時間が必要になる」とのことでした。

思えば、私も小学校2年生のとき、担任の先生が終わりの会のホームルームで最後の最後に「夜9時には寝てくださいねー!」と一声かけていたのを思い出します。

そして、それを聞いていた当時の私の反応は、

「できるかぁー!!!!!!!😡」

でした。というのも、私の実家は生まれた時から社会人2年目の現在まで自分の部屋というものが無く、昔も今も六畳半の畳の部屋で川の字で寝ている生活を続けてきたのです。こら、そこ、子供部屋(すらない)おじさんとか言わないの。

思春期・成長期の小学校高学年〜中学校時代は祖父母の介護に両親共働きがピークを迎え、忙しすぎて時間がなくて毎晩0:30~1:30就寝。そして、こちとら眠たいのにベッドも布団も敷けないので眠れない、まさに不眠の無間地獄だったのです。

もしも柳沢正史先生が当時の私の家庭環境をリアルタイムで把握されていたら、ポケモンスリープの開発は10年以上前倒しになっていたことでしょう…
そして、一家まとめてFランクを通り越して最低最悪のZランクを叩き出していたでしょう…。

また、「睡眠時間が短いと自己肯定感も低くなり、短気になる」というお話もよく耳にするのですが、こちらも自分の実体験を通して間違いなくTRUE(正しい)と言えるでしょう。

というのも、一家総動員で不眠不休だった私の中学生時代、毎日12~16時間労働だった私の父は常に怒りっぽく、接していていつ爆発するかわからない恐怖感を常に抱いて生活していたのです。私自身も心身に不調が出始め、何時間も鼻水と動悸が止まりませんでした。そして、人とのコミュニケーションを撮るのも億劫になり、目の前の日々に対する無力感と諦めの感情が溜まりに溜まった結果、以前の記事で紹介したスーパーコミュ障の英知契が誕生した、というわけです。本当に苦しかったのです。

しかも、自分の部屋も、相談できる人も、引きこもるスペースすらもないので状況は改善せず、負のスパイラルに陥る。振り返って、マジでよく今日まで生きてこられたな、というレベルで寝ていませんでしたし、ストレスもメンタルも最悪レベルでした。

そして、その環境が嫌で嫌でたまらなくて、高校入学と同時に家を出て寮生活を始めたのはまた別のお話。

自分自身が思春期•成長期に思ったように眠れなかったので、もし今後自分に子供ができた場合、「睡眠の不自由」だけは徹底的に排除した教育と家庭環境を施していきたいですし、睡眠に関する自己投資はガンガンやってしまっていいと思います。

そして、自分の子供が小学校のホームルームで担任の先生から「夜9時には寝てくださいねー」と言われても、「できるかぁー!!!!!」と叫ばないようなシチュエーションを育んでいきたいです。


…と、ここまで睡眠に関する雑談を繰り広げてきましたが、眠気がピークに達してきたので今日はここまでとします。

大人になった今感じることは、

「睡眠の自由があるって、すばらしい」

ということです。

眠たい時に眠れる。これだけで、人生の自己肯定感はかなり上がると思います。そんな贅沢な環境で過ごしている皆さん、たくさん寝てたくさん幸せになってください。

そして、こんな記事をこんな真夜中に書き綴っている私自身へ。




NO SLEEP NO LIFE!!!!!




お後がよろしいようで。
みんなもポケモン、ゲットじゃぞ。See ya~



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