ここ数日、ずーーーーーっと何かを伝えたいのに言葉が頭の中から消えていって、伝えたいのに伝えられず消化不良の日々。

いい加減スッキリしたい。

もういいや。
と思いつくまま文章を打ち込んでいる。

閉鎖病棟を退院してもずっと不調なまま、毎週通院しては、医師と同じようなやり取りを繰り返す。

医師は言う。

今まで頑張って働けていたんだから、今は休まなきゃダメだけど、また体調が良くなってくれば働けるようになるし、子供がいるんだから面倒を見る責任があるだろうと。

それに対して私は、先生それが出来ていたらここに来ていませんよと返事する。

医師は、そりゃそうかと何とも言えない微笑を浮かべる。

診察の度に、毎度どこかで出てくるやり取りだ。

頭では分かっている。

子供達をちゃんと育て、寿命が来るまで生き抜く事が真っ当だと。

体調が良い時には、そう思える時もあるのに、基本消えてしまいたい衝動の方が強い。

自己肯定感が低すぎることと、柔軟性がないことが生きにくさの原因の内の1つだと医師とカウンセラーは言っていた。

自己肯定感を高めるために、ちょっとした事でも自分を褒めるを繰り返しているが、心の底から自分自身を偉かったねとか頑張ったねと思えていないまま褒めているので、あまり意味のないように感じる。

これが本心から褒められるようになれば、自己肯定感も育っていくんだろうか。

他人に認められても、そんなことは無いと心の中で否定してしまうくせに、誰かに褒められたいとか矛盾している。

大人になったら出来るのが当たり前で、子供の頃のように褒められる機会もなかなか無い。

働かず、傷病手当で生活をし、死にたい消えたいと毎日思っていて、それでも、こんな私を肯定してくれる人はいて、恵まれているんだと思う。
有難いとも思う。

それでも、死や消滅を望む私は贅沢なんだろう。

いつになったらこの状態から抜け出せるのか？
このままずっと抜け出せないまま終えるのか？

分からないけど、今日も何とか生きている。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございます。

皆様が安眠して疲れが少しでも癒されますように。

おやすみなさい。