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【本の学び】読書チャレンジ#210「手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~ 」@一年365冊

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪

【本日の書籍】


喜多川 泰著「手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~」(2007年・ディスカヴァー・トゥエンティワン)

【ポイント(私が得たこと)】

◆就職活動で悩む

就職活動で悩む主人公が、謎の「手紙屋」とのやり取りで、「就職活動」を通しての自分探しをしていくストーリーです。

10通の文通を行うこと
報酬は自分で依頼者が決めて、依頼者が支払いたいタイミングでいい

これが「手紙屋」です。

◆失敗した人と成功した人

失敗した人と成功した人の違いは何だと思いますか?

本書での定義は、このようになっていました。

失敗した人は才能を理由を挙げる。
成功した人は情熱を理由に挙げる。

失敗した人は、「才能」がなかったからだと。

理由を外に求めているということですね。

成功した人は「情熱」ということです。

私も、自分なりに考えてみました。


あきらめない心

こんなことが浮かんできました。

あきらめずに最後までやりきったことが、成功だと思っています。

「あきらめない心」=「情熱」?

と考えれば、著者が言っていることがしっくりきます。

あなたは、どうかんがえますか?


読んだ日付:2023年7月24日
かかった時間:30分(217頁) 

おわりに


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