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【本の学び】読書チャレンジ#67「フォロバ100%」@一年365冊

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪

【本日の書籍】

八木耕介著「フォロバ100%: 『フォローバック』という現象から世界を見る本」(2023年・キンドル出版)

【書籍を選んだ目的】

フォロバ100%とは?

【ポイント(私が得たこと)】

noteでよく見かける「フォロバ100%」(ファローバック100%)の意味合いを考察した一冊です。

フォローバック100%とは、「承認の交換」ということだと著者は定義づけています。

確かに、「承認の交換」ということになると思います。

お互いに承認することで、存在意義を認めてあげている行為だと思います。

それは、なぜ起こるのかを、現代社会の状況を考えて考察しています。

マズローの5段階欲求で考えるならば、

①生理的欲求
②安全欲求
③社会的欲求
④承認欲求
⑤自己実現欲求

の4段階目の欲求まで、日本が発展したことがフォロバ100%に現れていると著者は考察しています。

あまり、真剣に考えたことがなかったテーマだした。

本書で、フォロバ100%について考える機会になりました。

皆さんはいかがでしたでしょうか。

読んだ日付:2023年2月13日
かかった時間:10分(37頁)

 
おわりに
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