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【本の学び】読書チャレンジ#86「ランディングページ最強の3パターン制作・運用の教科書」@一年365冊

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪

【本日の書籍】

中尾豊著「ビジネスを加速させるランディングページ最強の3パターン制作・運用の教科書 ビジネスを加速させる」(2021年・つた書房)

【書籍を選んだ目的】

LPの作り方

【ポイント(私が得たこと)】

LPとは、ランディングページのことです。
ランディングページとは、ユーザーが最初に訪問するページのことです。
商品の紹介があり、商品を購入する行動を起こしてもらうためのページになります。

今回は、LPの作り方について学びました。

◆LPの基本形

LPの書き方には、3つの基本形があります。

①問題解決型
普段の生活の中で急にトラブルが発生して巻き込まれたり、使っているものが壊れたり、いつも当たり前のようにできていることが突然できなくなったり、思うように進まない状況を意味します。

このようなときは次のように文章を構成します。

・期待させるパート
・共感させるパート
・方法を紹介するパート
・比較検討してもらうパート
・信用してもらうパート
・不安の解消をしてもらうパート
・感情を動かすパート
・行動を促すパート

②欲求充足型
今すぐ必要ではないけれども欲求を満たしたいと思っているユーザーに訴えるものです。

このようなものは次のような文章構成になります。

・共感してもらうパート
・信用してもらうパート
・想像してもらうパート
・比較してもらうパート
・不安解消してもらうパート
・買う理由を伝えるパート
・行動してもらうパート

③潜在的需要型
潜在的需要をユーザーが気づいていない状態から、あるきっかけで自分にとって必要だと気づき、商品やサービスを積極的に探し始めるものです。

このようなケースは次のような文章構成になります。

・認知的不協和のパート
・必要性のパート
・解決方法のパート
・信用のパート
・比較のパート
・不安解消のパート
・買う理由のパート
・行動のパート

【感想】

一言にLPと言っても、問題の内容に対して書く内容が異なることが理解できた。
既存の問題を解決する商品であるのか。
潜在的な問題を解決する商品であるのか。

最初の見極めが大切であることがわかりました。

読んだ日付:2023年3月11日
かかった時間:15分(258頁)

おわりに


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