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【本の学び】読書チャレンジ#247「緊張しない「最初のひと言」大全」@一年365冊

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪


【本日の書籍】


桐生 稔著「緊張しない「最初のひと言」大全」(2022・Clover出版)

【ポイント(私が得たこと)】

◆人前で話すとき

人前で話すのは、正直、、、

私はあまり得意ではありません、、、

そのような緊張するときの対処方法を解説した一冊です。

以前、2020年東証一部上場企業(現在の東証プライム)の売上TOP50の「社長の話し方」を研究したことがあります。
就任会見、基調講演、新年のあいさつ、新商品の発表など、実際に話されている動画を調査しました。そこでわかったことがあります。
最初の1分です。大きな特徴があるんです。
以下の2つです。
1.ロースピードで話しはじめる
2.言葉数が少な目
いきなり早口で捲し立てるように話しだす人はいません。

最初は、「間」を空けて、ゆっくりと話す。

そうすると周りの空気が自分に吸い込まれていく、、、

そして、自分のペースになってきら、自然な話のスピードに戻す。

そのように話すといいということです。

勉強になります!!

他にも、いいことがたくさん書いてありましたが、、

この本から私が吸収した最大のことです。

最初は、ゆっくり、、、

心がけたいと思います。

あなたはどう感じましたか?


読んだ日付:2023年9月8日
かかった時間:10分(頁)

おわりに


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