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【速読チャレンジ】読書#321「多動力」@一年365冊挑戦

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2022年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪

【本日の書籍】

堀江貴文著「多動力」(2019年・‎ 幻冬舎)

【書籍を選んだ目的】

堀江貴文氏の考え方を学ぶ

【ポイント(私が得たこと)】

多動力:いくつもの異なることを同時にこなす力
※大量の仕事をこなす技術ではなく、命が果てるまで、1秒残らず人生を楽しむための生き方
※「効率よく仕事をするコツ」ではなく、「楽しいこと以外、自分しかできないこと以外をやらないと決める力」

本書より

以下、本書を読んで自分で気づいたことを記載します。

◆三つの肩書をもてば、あなたの価値は1万倍になる


三つの肩書をもてば、あなたの価値が1万倍になります。
「100人に1人」の人間になるためには、一つのことに1万時間取り組む必要があります。
1万時間は、一日6時間で、5年かかることになります。
「100人に1人」「100人に1人」と二つあるだけでもすごいことです。

◆バカ真面目の洗脳を解け


1日は24時間しかありません。
バカ真面目に取り組んでいては、時間がたりません。
以下のワークで自分が本当にやるべきことを洗い出しましょう。

①あなたの現在のタスクを全て書き出します。
②そのうちで、アルバイト、同僚、上司ができることを赤ペンで消しましょう。
③残りの部分があなたのやるべき仕事です。
④赤ペンで消したタスクをやらない方法を具体的に考えます。
※万が一、あなたのやるべき仕事が全てなくなったら、もう一度、あなたがやるべきことを考えます。

一番、なるほどと考えさせられた内容です。
自分の仕事の棚卸を以前やったので、赤ペンで消してみようと思います。

◆仕事のスピードは「速度」ではなく「リズム」


仕事のスピードを決めるのは、「速度」ではなく「リズム」です。
仕事の途中で邪魔が入ると一揆に生産性が下がるといことです。
堀江氏が電話を取らないことは以前何かで聞いたことがあります。

生産性の邪魔をするのは、自分の集中力を削ぐものだと認識して取り組んでいきたいです。

◆その他


その他、心のに残ったことを記載します。
皆さんの参考になればと思います。

●その仕事を半分の時間で終わらせられる「一工夫」を考える
●やりたいことをやりたいときに全部終わらせる習慣をつけよう
●仕事の質は睡眠で決まる(1日最低6時間は睡眠を取ろう)

【感想】

非常のいい本でした。わかりやすく参考になる部分が多かったです。
仕事のスピードは、「速度」ではなく、「リズム」で決まるのは、納得でした。
人にどうすればお願いできるのかを考えるきっかけになりました。

読んだ日付:2022年11月5日
かかった時間:24分(202頁)

 
おわりに


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