具合が悪くなったとき
どこに受診しようか
迷ったことはありませんか？

失敗しない「かかりつけ医」を選ぶ方法
コツ３つをお伝えします。

それでは本題に入りましょう！

失敗しないコツ３つ

①専門医との連携がある先生を選ぶ
②分かりやすい説明と話を聞いてくれる先生
③通いやすい近隣で探す

この上記３つが失敗しない
「かかりつけ医」探しのコツになります。

それでは１つずつ理由を
詳しく説明していきます。

①専門医との連携がある先生を選ぶ

クリニックは病院の専門科勤務を経て
開業する医師が多いため

自分の専門外の領域で来られると
経験がどうしても劣ってしまいます。

そんなとき
医師同士の連携を
しっかり持っていて

むやみに患者を抱え込んだり
診療を長引かせたりせず

自分の領域外と判断した場合は
すぐに専門医に紹介してくれる
医師が理想的です。

かかり始めたときは
胃が痛かったから

消化器の経験が豊富な病院に
行っていたけれど

動悸や息切れ
胸の痛みも出てきたとなると

ある程度のところまでは
消化器の先生も
もちろん診ていただけますが

専門的に診てもらうことになると
循環器の先生に相談ということに
なります。

そこで
循環器の先生へ紹介してくれるのか？

というのがポイントになってきます。

②分かりやすい説明と話を聞いてくれる先生

医師の説明が
わかりやすいということは

患者のことをよく観察し
丁寧に話を聴いてくれている
という表れです。

つまり、あなたの性格や理解力
に合わせたレベルでの
説明をしてくれる
医師ということになります。

医療の話は専門的な
ことばが多いので
わかりやすく説明することは
最重要ポイントになります。

③通いやすい近隣で探す

お年寄りや小さいお子さんがいる
ご家庭は移動が大変です。

ネットで予約が
取れればよいですが

診察券を出して
一度家に戻り待機することなどを
考えると近いほうが便利ですよね。

具合が悪いときに行く場所なので
「かかりつけ医」は近隣で探すことを
おすすめします。

ここまで失敗しないコツ３つを
お話ししましたが

ここからは具体例でお話します。

専門領域以外の病院を
選んでしまった場合

例えば
胃が痛くて、ムカムカするのに
内視鏡の設備がない病院へ行っても
すぐに検査してもらえず
他の病院に紹介になり
辛い時間が過ぎるばかり

失敗しないコツとしては
つらい症状の専門領域の
病院に受診することが
望ましいです。

これは余談ですが・・・

内視鏡も眠り薬を使って行う病院と
使わずに意識がある状態で行うところが
あります。

楽に検査ができるのは
やはり眠り薬を使用したほうが楽です。

その辺りの下調べをすると
早く、楽に治療を受けられる
ことにつながります。

何ごとも調べてから行動すると
失敗しない病院選びができますね。

まとめ

これらのことから
①専門医との連携がある先生を選ぶ
②通いやすい近隣で探す
③分かりやすい説明と話を聞いてくれる先生

を意識して選ぶと
失敗しない「かかりつけ医」
を選ぶことができます。

いかがだったでしょうか？
あなたのかかりつけ医
探しの参考になれば嬉しいです。

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