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【エニアグラム】悪魔の姿を再び炙り出す

以前 【エニアグラム】悪魔になりそうな人間を炙り出すのに最適なテストを行った という記事を書きましたが、その続編です。

テストを行うと、やはり自分の中の悪魔が見え隠れしています。

いえ、実は日常生活の中で充分すぎるほど悪魔の姿は顔を出しているのかもしれません。


過去の結果が出てきた

過去にエニアグラムの診断を行った時の結果が出てきました。

5w4でした。

Type4「個性を求める人」= 17 点
Type5「知識・研究家」= 17 点

の部分が同じ点数だったので迷うものがありましたが、5の方が要素が強いようです。

※ただ、どの診断サイトでテストを行ったのかということは覚えていません。問題数は非常に多かったように思います。

「個性を求める人」と「知識・研究家」というタイトルを見た時に、私にはそんなに知識は無いなと思ったのですが、他のサイトでも診断を行ってみたところやはり5の数字の方が大きいようです。

いつも友達がこのような診断サイトをどこからか探してきてはメールで送ってくるので私もチェックを行うのですが、その友達も結果は5w4だったようです。
ということは、もしかしたら似たような人間であるということから仲が続いているのかもしれません。
(ちなみにその友達はここの存在を知りません)。


悪魔について

エニアグラムの話から離れます。
「悪魔」といえば、たまにゴシック系のイベントに参加したりしています。

そのようなイベントというのは年に数回、サバトの日などに店内で軽く行われたりしているそうなのですが、私は基本的にハロウィン時期のもう少し大きなイベントに参加していました。
※サバトの日とは、魔女もしくは悪魔崇拝の集会のことを指しています。

しかし今はこの状況下です。

さすがにあの空気が悪い真っ暗な密室の中で数時間過ごす勇気は無いので(そもそもイベントが行われるのかどうかということについても不明)、今年は家でおとなしくしておこうかなと考えているところです。

たまたま去年は参加したので、行ってよかったと今になって思います。

というのも、ゴシック系のイベントの昔の映像を観て比較すると、明らかに今の時代の方が参加者が減っているのです。
主催側が何を行うかといった内容の違いもありますが、体感として昔の方がそのような文化に興味を持つ人口が多かったのではないかと思います。

特に今はSNSなどで情報が溢れている分、大量に写真を見ているとそれだけで満足してしまう傾向があるのではないかと考えています。

そうなると、参加者が減るのでやはり運営がうまくいかなくなってしまいます。
この状況下ということもあり、主催側の方やお店などが、今後イベントをやめてしまわないかどうかということが気になっています。


「悪魔」について、昔からファッション的に取り込むような安易な考えがあったのですが、もしかしたら自分でも気づいていないような、心理的な深い部分から湧き上がってきているものであるのかもしれません。





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