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【退院後】割り切るって難しい

感情が大きく動くようなことがあると身体に分かりやすく異変がでるようになった。

特に『怒』と『哀』の感情になると耳鳴りがなったり、顔がしびれたり。

だから、退院後、感情がゆさぶられるメディアは、一切みないようにしていたんだけれど…あまりにも敏感すぎて人と関われん。

前々回の記事で

イライラするのは自分のエゴ的なこと書いていたけど、過去の記事でも同じようなこと言っているのを発見。
結構前から頭では分かっていたはずなのに、なかなかエゴから抜け出せてないって気づかされる。

『人に期待しないのが楽。』とよく言うけれど、二度と関わらなくて済むような人だとそのように割り切れる。

けど関わりが深いとか大事な人ほど「分かってほしい。」がはたらいてしまう。

自分の理想を相手に押しつけているだけってのは分かる。それでも期待してしまうのはある意味「そんなことこの人は言わない。」「この人なら分かってくれる。」って信頼してるところもあるのかな…。

喧嘩はしたくはない。けれど、時に喧嘩になると分かっていても伝えなければ乗り越えられないことがあるから話し合いはしたい。
それにストレスなしで生きていける世界ではないから避けてばかりもいられない。

けれど…心が傷んでる時に突き進むのは

無謀すぎ。

風邪なのに大雨に突っ込むような感じ。


私の場合はその無謀な行動のせいで病気に繋がったところがあるので、今は立ち止まって、病状を落ち着かせて、メンタルもまだ感情的な状態だから理性的にきりかえて、冷静な判断ができる状態になって完全防備で前に進まなければ。

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