屋根裏の筆猫

文学フリマを中心に小説・評論・ラジオなど「創作」にまつわる活動を行うサークル、屋根裏の…

屋根裏の筆猫

文学フリマを中心に小説・評論・ラジオなど「創作」にまつわる活動を行うサークル、屋根裏の筆猫です。 屋根裏に迷い込んだ猫が、己のしっぽの筆をとって、思いのままに表現し続けていく…そんな風にしっぽりコツコツ活動を行っていきます。

  • 文学フリマ出展情報

    文学フリマへの出店情報をまとめました。

  • フデネコラジオ

    YouTubeチャンネルで放送しているラジオ番組、「フデネコラジオ」についてまとめました。

  • 旧サークル文芸サークルポート　文学フリマ東京36配布本

    文フリ東京36で配布します、無配本のデータになります。

  • 固定された記事

ロゴ制作記

屋根裏の筆猫での活動初回は、ロゴ制作でした。 文芸サークルポートでは自分たちでパワーポイントで作って仕上げていたお粗末なロゴ…（ただし、思い出は深いです） そんなロゴから一新すべく、今回はたのはた（@tanohata22）さんにご依頼して、かわいいフデネコのイラストのロゴを新たに制作しました。 屋根裏に迷い込んだ猫、しかし我々は同人小説サークル…。そこで生まれた、しっぽが筆のフデネコです。 私たちのサークルのアイコン、是非かわいがってください！

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    • フデネコ日誌 #1

      　お久しぶりです。「屋根裏の筆猫」の編集担当、伊奈です。2024年を迎えて早2ヶ月、皆さまいかがお過ごしですか？ 　去年の11月文学フリマ東京以来、なかなか表立って活動はできてない当サークルですが、「ちゃんと稼働してますよ」アピールと5月の文学フリマ東京に向けて緩い告知も兼ねて日誌を書くことにしました。会議報告、進捗記録みたいなものです。どうぞよしなに。 文学フリマ東京38について　まず文学フリマ東京38(2024/5/19開催)に、屋根裏の筆猫も出店予定です！　東京流通

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      • 屋根裏の筆猫のプロフィール

        屋根裏の筆猫のnoteをご覧いただき、ありがとうございます。 我々、2人組で活動を行う同人サークル「屋根裏の筆猫」です。 プロフィールメンバー代表：サカキ　（@writernanasi） 屋根裏の筆猫のサークル代表です。旧サークル「文芸サークルポート」の創設者であり、本サークル「屋根裏の筆猫」の創設者、並びにサークル名の（ほぼ）独断での決定者です。 サークルでは、主に運営管理をメインで行っています。 小説はショートショートや世にも奇妙な物語系の作品を書いています。 穏やか

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        • 文学フリマ東京37 出展情報

          5月、11月と我々の中で恒例となっている「文学フリマ東京」というイベント。 しかし、屋根裏の筆猫としての参加は、今回が初。そう、文学フリマ東京37が、我々フデネコにとっての初陣となります。 お品書きはこんな感じ。 サカキ、伊奈の個人誌、旧サークル「文芸サークルポート」時代の短編集2冊、そして今回の新刊である文芸フデネコの計5作品です。 今回の新刊については、今までの活動始動新たなチャレンジを3つ行っています。 文庫本サイズではなく、A５サイズでの印刷 表紙デザインをイ

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        マガジン

        • 文学フリマ出展情報
          1本
        • フデネコラジオ
          3本
        • 旧サークル文芸サークルポート　文学フリマ東京36配布本
          4本

        記事

          【徹底解剖】小説同人活動の気になるやり方・作り方を語ります！

          文学フリマ東京での同人活動も早くも6年目に突入する我々。 ペンネーム、サークル名、印刷所、執筆方法など、小説同人を行う中での気になる「あるある」について、メンバーのサカキ・伊奈と2人で徹底的に語ってまいります！ これから同人活動を行おうとしてる人や、他のサークルが同活動してるか気になる人、必見です！

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          【徹底解剖】小説同人活動の気になるやり方・作り方を語ります！

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          フデネコラジオ、はじめました。

          フデネコ、ラジオ始めたってよ。 ということで、始めました。YouTubeラジオ。 というのも、発案者はサカキです。 ドラマ解説のラジオにドハマりしていたサカキによる半ば強引にスタートしたラジオの名は、「フデネコラジオ」 実は、サークル小説の宣伝動画などのアップ用に、ひそかにYouTubeチャンネルは解説しており、そこでラジオを投稿していきます。 ラジオは雑談から自分たちの気になる話題や作品についての語り合い、そして文フリなどのイベントについての情報など、いろんな内容をゆ

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          フデネコラジオ、はじめました。

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          【文学フリマ】文フリヘビー参加者2人が語る、文学フリマ東京36の感想とサークル解散から結成までの雑談話

          【文学フリマ】文フリヘビー参加者2人が語る、文学フリマ東京36の感想とサークル解散から結成までの雑談話 初回のラジオは、5月に行われた文学フリマ東京36の感想会!

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          【文学フリマ】文フリヘビー参加者2人が語る、文学フリマ東京36の感想とサークル解散から結成までの雑談話

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          出航　-しかし、情熱はあり、-

          この物語は、ある男のサークルからの出航と、そしてある男たちのサークルからの出航の物語である。 多くの読者にとってこの物語は役に立たないかもしれない。五年間の物語の中で、偉業を成し遂げる訳でもないし、友情物語でもない。かといって感動エピソードがある訳でもない。 しかし、そこには情熱があり、追い求めたものがあった。 １：加入と独り立ち　-しかし、妬みと渇望があり、-高校から続けていた小説活動は、ある種の空想の具現化であった。 幼い頃から考えることが好きだった彼は、空想の中でヒ

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          出航　-しかし、情熱はあり、-

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          ポートあとがき「船頭からの船旅のお供に一言」

          お久しぶりです、または初めまして。文芸サークルポートの代表の七氏野改めサカキです。 はじめに、今回最後のサークル出展でこうしてお手に取っていただき、あとがきにまで目を通していただいていることに、感謝申し上げます。 思えば2018年5月の文フリ東京への初参加から、今日で5年が経ちました。時の流れは早いもので、伊奈と共に結成したポートはしらたまを加え、そして今日をもって文フリ東京での活動に終止符を打つこととなりました。 ポートという港から来たサークル名である我々がおしゃれに言

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          ポートあとがき：「解散前放談」

          お久しぶりです。文芸サークルポートの伊奈と申します。 書いてて、この肩書も今回までかとちょっと思いました。"ex.文芸サークルポート"とか名前の後につけようかな。 　この度、文芸サークルポートは解散となります。と言っても私は、引き続き「屋根裏の筆猫」というサークルで活動していきます。文芸サークルポートの初期メンバーで、新しくサークルをしていく運びとなりました。筆猫、発案者はリーダーのサカキなんですが、かなり気に入ったサークル名です。 　これを一つのきっかけとして、今後もいい作

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          ポートあとがき：「解散前放談」

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          ポートあとがき「新たな船出に際して」

          私の好きな考え方に、7割の法則がある この命名主は私で、きっと同じような考え方がどこかしらに正式な名称としてあると思う。 物事、例えば仕事だとか人間関係や小説を書くことなどなどには、必ずここまでやれば十分だろうと言う共通認識がある。 そのラインをなんとなくわかるようになることが 何事においてもうまく行くコツであると言う考えだ。 なぜ7割かと言うと、人間は常に10割を求めて生きてはいられない。だいたい7割くらいを意識しての付き合い方が理想でそれ以上を求めるとなるとストレスがか

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