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悩みの羅列。ただ、結論は決まってた。


頭のなかがごちゃごちゃしています。どうも、かえもんです。

うちのチームも練習を今日から再開しました。
色々準備して臨んだ練習だったのですが、なかなかうまくいかず凹んでます。

その結果、ウジウジと悩んでしまっているので頭の中を整理するために書いていきます。

まず、練習の強度が自分の求めるレベルに達していないということです。ダラダラ練習してしまっている。それが何が原因なのかがわからずモヤモヤします。
練習メニューの内容が難しすぎるのかもしれない、とか、自分と選手との関係が実は良くないのではないか、とか。

そもそも、練習の強度が新年一発目からバチバチに高いということがおかしいのかもしれません。

これに付随して「自分が何をこだわって練習しているのか」についてもよくわからなくなりそうです。
まあ、自信がゆらぐとこういう考えに陥ってしまうのはよくある話なのですが。

これを機会に改めて整理しておくと、自分がバスケの技術についてこだわるところは先の記事で書いた5つのポイントです。
・ボディバランス
・適切なスピードでプレーすること
・視野を確保して判断すること
・適切なスペーシングをとること
・コンタクトをすること

さらに、「どんなバスケットをするか」については以下の通り。
・DFからの速攻
・ボールがよく動くバスケット
  インサイドを使う
  オフボールスクリーンやカッティング
  ドライブ&キック
・初心者はDFと3Pを徹底的に鍛える

これを信じてやるしかないのかも知れないなぁと書きながら考えています。
バスケが上手くなるには相当な時間がかかります。中学生を見ていると特に感じます。

中学3年生になったときに見違えるように全員うまくなります。
1年生のときは何もできなかったのに。

だから、今は我慢のしどころなのかもしれません。妥協はできないけど。
上手く行かないけどじっと耐えて成長を見守るくらいの余裕が私には必要なのです。
きっと。いや、絶対。

そして、悩み事はまだ続きます。語るもみじめな悩みですが。

色々なチームと練習試合をするたびに自分のチームの未熟さを痛感し、自分の情けなさを実感します。
結局、自分が恥ずかしい思いをするのが嫌なのでしょう。

しかし、スポーツの世界はあくまで実力主義です。良い指導者は良いし、悪い指導者は悪い。
そこに言い訳もなにも存在しません。ただ、結果があるだけです。

だから、今はこの恥ずかしい思いをするのを受け入れなければいけないのです。
「先生のチーム、大して変わってないね。」
「まだまだだね。」

こういうことを言われるのを受け入れなければいけないのです。私は。

というか、そもそも私がどんな努力をしたところで他人の評価を覆すことは不可能です。
なぜなら、他人を変えることはできないし、評価はその他人にしかできないから。

だから、結局のところ私にできるのは日々悩んで考えて、より良いバスケットができるように努力することです。
悩んでも苦しくても進み続けることしかできないのです。それか、諦めて歩みを止めるか。

悩んでしまうくらいバスケのことが大切なら、そのバスケで結果を残したいし、せめて後から振り返ったときに「一所懸命やってたな」と思える取り組みをしたい。

こんな経験ができるのは多分もうないから。

だから、うすうす分かってはいたけど頑張るしかないです。はい、がんばります。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。
また明日がんばります。


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