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苦しいときにこそ見直すべきことがある。

・自信が持てない
・自信が欲しい
・自信を失くした

悩みの根本的原因に
“自信が持てれば”
という悩みを抱えている人が多くいます。

自信がないと、

・不安になる
・自分を見失う
・必要とされていない

という考えが頭を巡り
あなたの感情までも
支配されてしまいますよね。

なぜ、
多くの人が自信を失くし、
自信を欲しがるのか

そして、自信を持つ為に必要なことは?

について、思っていること
実践していることを記事にしてみました。


どうして、ボクたちは自信を失くすのか?

これには、3つの要因があると考えています。

1. 自分に価値がある
2. 自分に能力がある
3. 自分を信頼している

という感覚が心のどこかにあり、
その感覚が自惚れに
変わってしまっている
からだと思います。

ボクたち人間は、
周囲の人間よりも優れていたいと
思う生き物です。

ボクたちが”自信”を失う原因は
意外にも周囲の人間・周りの環境
に大きく影響
されています。

周囲の人間・周りの環境に大きく
影響されているとなると
ボクたちは周囲と
比較して生きている
と言えますよね。

そして、そこで
“自分ならやれる”
自分自身を信頼していたと思います。

なぜ、ボクたちは
“自信”
を持ちたがるのか?

ハッキリ言うと
“生存競争に勝つ為”です

ボクたちが今を生きることが出来ているのは、
ボクたちの祖先が
繁殖活動に成功したからです。

ボクたちの祖先の時代は
現代よりも周囲より
優れていないと生きていけない
時代でした。

物や形、表現は変わったとしても
本質的な部分は現代と
全く変わっていないと思います。

男女関係無く、
ボクたちは人間として
“優秀な遺伝子”
を求めているのだと思います。

では、なぜ
“優秀な遺伝子”

“自信”が関係しているのか?

それは、“自信”
がある人は
“優秀”に見えるからです。

というか、“優秀”です。

“優秀”な人は、
自分自身と周囲を
比較しない人が多いです。

周囲と自分を
ハッキリ分けきれている。

それが、
“自信”
を持つということでもあり、
自分を持つことでもあると思います。

そして、自分自身にどのような

・価値
・能力

があるかをしっかりと理解しており、
自分自身が出来ない範囲を
しっかりと自覚している
人が多いです。

ですが、自信を失くしている場合は
もしかすると

“周囲よりも自分自身が優れている”

という感覚に陥っています。

だから、
“自信“を失ってしまいます。

ここで、大切なのは、

・周りとの優劣は×(上か下かはNG)

対等じゃなく、平行(横並びの関係)

・自分の目線は
自分だけの行動を見るようにする

周りは視野に入れない

・ポイントは自分が出来るか出来ないか

出来るようになる為にはどうするか?


1番大切なのは、
周囲との勝ち負けや
上下の関係ではない
です。

ボクたちの人生は
ボクたち1人1人のためにあります。

その人生の中で自分自身の
出来ることの幅を
どれだけ広げていくか
が大切だと思います。

あなたが
“自信を持ちたい”
あるいは、“失いたくない”
と思うのであれば、

闘う相手は周囲の人間ではなく、
あなた自身でしょう。

今回も最後まで
お読み頂きありがとうございました。


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