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創作ユニットpotoli to putoliのかたわれ、ぷとりの方。天才アウトサイダー…

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創作ユニットpotoli to putoliのかたわれ、ぷとりの方。天才アウトサイダー。 2022年11月からオンラインショップでブログ【DIARY- 徒然】を毎日更新中! https://potolitoputoli.com

最近の記事

もはや夏

夏の草の匂いがする。 外は蒸し暑い。 湿気が苦手なタワシは最近胃も頭も痛い。 そう、俄然調子が悪い。 もう、ちょっと外は無理だ。 てかこんな調子だと日本が無理かもしれない。 困った。 既にエアコンが効いているこの列車は天国か、え、天国なのか。 今日から腹筋をしてみようかな。 え、なんで。 あ、いや胃が強くなるかな、と思って。 まぁそんな話はぶん投げてしまおう。 なんてったってゴールデンウィークPart 2がもう木曜日の木陰で微笑んでいるんだからさ。 思いのほか通勤列車は空いて

    • ヨヨ。

      気持ちが変化すると今までの自分の概念が「あれ?」って感じで変化していく。 行ったり来たりはあるが、確実に過去と全く同じ考え方には戻れなくなる、もう。 それを成長と呼ぶのかもしれないし、見る人によったら敗者とか終わったとかそんな風に捉えるだろう。 気持ちの変化も経験の積み重ねと思考の継続で意図していない方へと行き着いたりするので、それがまた意図せず自分を楽な気持ちにさせるものだとなんか、とても不思議に嬉しく思う。 以前はこれを「敗者」とか「諦め」と言って嫌っていたと思うから。

      • 床に寝そべり書いている。

        昨日からお鼻のどこかが痛いなぁ、でもどこかわからんなぁと思っていて今朝目が覚めたら真っ赤なお鼻になっていた。 チッ。 どうも最近更年期障害らしく、イライラしたりはしないがダイエットをしているのに日に日に太る。 もうまん丸くなっている。 マザーの更年期もそんな感じだったというのでもうこれは諦めるしかない。 それにしてもスイーツを控えたりエアロバイクを漕いで汗だくになり、疲れ果てて寝転がっていると今度は汗が冷えて震えるほど寒くなり、風呂に入りまた暑くなり、なんだかこんなんだったら

        • ゴシゴシ ゴシゴシ。

          ん〜。 3日休んで3日仕事へ行き4日休む。 これをゴールデンウィークと人は呼ばず、うちは暦通りです、という。 タワシんとこも暦通りです。 そんでもってコレ、嫌いじゃない。 長い長い登り坂を立ち漕ぎなしで登り切る、みたいな達成感を中3日で味わえる貴重な浮遊感。 そそくさとDAY1は幕を閉じ、明日太陽が真上までのぼったらひとまず下山の準備に入る。 本日はお墓参りをしたので自分の顔が少しだけべっぴんさんになっている。 たらふくご飯を食べケーキを頬張り猛烈に眠い。 今どんくらい目を瞑

        もはや夏

          何も浮かばないけど聴きながら思ったこと。

          いつ時かのポッドキャスト「みんラボ2」を聴きながら確かにな、フムフムと思った。 欲求について話していた。 と思う。 求めるのではなく捨てるみたいな話だったと思うがぼやっとしか思い出せないので、これから書くことは全く同じことを言っているかもしれないし違うことを言っているかもしれない。 聴きかえす時間は残っていないのでこのままいく。 選択肢が目の前に現れた時に、人はたぶんワクワクするほうを選ぶ。 そりゃそうだ。 タワシもそうだ。 でももしも「これは嫌だ」というほうを「選ばない」と

          何も浮かばないけど聴きながら思ったこと。

          冷静も情熱も感情

          無意識は超意識の積み重ねの先にあるものなんじゃないか、と昨夜思う。 無意識というと、無でいなければならない、全く何にも存在してはいけないと意識が行きがちだが、それはその時点で無理じゃんてのはよくトピックにあがる話だ。 そう、そうなのである。 じゃあ誰が無意識になれんだよ、っつう話になるわけで。 しかしウェイト・ア・ミニット。 みんな毎日無意識やってますやん、とタワシは問いたい。 朝歯を磨いたあとに歯ブラシを戻した覚えがありますか? お手洗いから出て電気はきちんと消しましたか?

          冷静も情熱も感情

          本日、待ちに待っていた自己投資をひとつした。 最近あまり自己投資をしてこなかったんだと思うので微妙にビビってもいる。 なぜならあとひとつ、どデカい自己投資が待ち受けているからなのだ。 まぁ、どれもおそらく人気が高いので投資したくても落選してしまう可能性があるのだけれど。 ここで考えたのは金のことだ。 自分への「見えない何か」への投資と、時間軸上の未来の自分への見えてる気がする投資。 見えないものを信じるのはムズイ。 さらにヘッポコな自分を信じるのはどえらくムズイ。 しかし。

          数。

          最近以前にも増してブログへのアクセス数を気にしなくなった。 ここまで1年半か。 結構一生懸命考えて書いているのでその見返りみたいなもんが欲しかったんだろう。 しかし目標としている数には全く届かず、やれクソつまらんアレがこの数を叩き出すのか!と唾を飛ばしながら怒り狂った日も数知れず。 しかしタワシは書くことをやめなかった。 ただそれだけだ。 文句を言わずにはいられなかったがやめなかった。 そのうちに数字を見るのがめんどくさくなり、そしてほとんど見なくなった。 疲れたっつうのかね

          今日は2と4ばっか 時々0

          思考のガソリンはこのまま尽きる事なくブンブン走れると思ったのだが何かが伴わず、早々にエンストを起こしたみたいだ。 プププ。 何も書くことが浮かばない。 いや、それは嘘になる。 田舎町の事が頭から離れず気づけば頭の真上モクモクとあの日の山と太陽が浮かんでいる。 こういう時は勢いのままぶっ飛ばしてぶっ飛ばして周りからひんしゅくを買い、自分と周りの温度差にはたと気づき、冷静になるのを待つしかない。 ぶっ飛ばさねばとろ火で煮るスープみたいにどんどん美味しくなっちゃって長い間辛いのだ。

          今日は2と4ばっか 時々0

          ヨスッ。

          とうとうメガネの鼻パッドを留めているところが割れてしまった。 遠近両用なのに携帯電話の画面を見る時はメガネをおでこにあげている。 だって見えないんだから仕方ない。 メガネを新調しても毎回微妙に弱い感じがするし、すぐにさらにボヤけてくる。 老化の加速である。 毎日つけるものなのでできるだけ気に入ったものを選びたいのだがこれが全然バシッとこない。 前回もお気に入りが見つからずにレンズだけを新調したのだ。 気に入れば奮発しようと思っていたが今日も気に入らなかったので、これはもう気軽

          ヨスッ。

          ジョンレモン

          なんやかやで年末から行けていなかった先生のところへ行く。 頭痛はもう殆どなくなり薬も前とは比べられんほど飲まなくなった。 まさか自分の人生から片頭痛が消えてなくなるとは想像もしていなかった。 ただ最近少しだけ痛い…かもみたいな時がやってくるようになったのでこれはまずいぞ、と先生にテレフォンをし、山の見える東京からほど近い田舎町へと電車に揺られて行った。 バスも1時間に一本とかしかなくて、これだと20分待つし、次のだとバスは行ってしまうというタイミングの微塵も感じられない時刻表

          ジョンレモン

          pink!

          仕事中にパソコンの画面に表示されている日時や、ファイルのアイコンをなぞり始めたら退屈ということになる。 そう、幸せな金曜日にとうとう退屈がやってきた。 強風だが晴天。 これはもうポシェットにハンカチとちり紙を入れたら、仕事にごめんなさいをして旅立ちたい。 そんなことを目前の壮大なるスクリーンセーバーを見つめながら座っている。 自由であれ!と言って本当にポシェットを引っ掴み、旅立てばそれはお門違いというもんだ。 だってそりゃあ自分勝手過ぎるだろうよ。 あぁ、台湾行きてぇ。 でも

          明日は未来

          自分の中でどんなふうに毎日を送っていたいかということが、綿飴を舐めて表面が固まるくらいには固まりつつある。 それも来年はコロッと変わっているかもしれないけれど、それはそれでできるだけ自分の思いに忠実に行動していきたいと思う。 この心の発芽や変化に「行動」が伴わない事が多くの人間の心を苦しめているんだと思う。 なのでフットワークを軽くしておく事と、気持ちや、やりたい事が変化した時に既に巻き込んで一緒に動き出していた周りの人に理解をいただいたり、謝罪したり、誠意を尽くしたけれど相

          明日は未来

          縁側で一杯

          才能ってなんだ? 生まれた時には既に持ってた底知れぬパワーのことだろうか。 苦労と思わず、気づくと夜になってたりご飯を食べ忘れていたり、無理やり止めなければずっとやり続けてしまう勝手な力。 そんな感じで捉えている。 それは別に頭がめちゃんこ良いとか新進気鋭のアーティストとかそんな事とは一切無関係である。 ただきっとそれで金儲けができるぞ、っつって何処ぞの誰ぞがもてはやしたりし始めてそういうやつだけが才能なんだ、となっておかしな事になったんだと思っている。 これって人類みなはん

          縁側で一杯

          風が何かを運び、持ち去る

          午前中はホスピタルへ行ったので会社には昼に着いた。 おじーたんは昼を過ぎると10分ほどでどこかへ行ってしまうのだが、デスクにはまた例のピーチのジュースが置いてある。 おじーたんに「気に入ってますねぇ」と言うと「今日…持ってきたんだよ」と、主語の抜けた文章でタワシに言った。 どうやらおじーたんはあの日ピーチでワイワイしたからっつってタワシのためにとピーチを買ってきてくれたらしい。 その時はちゃんと冷え冷えだったんだよ、と。 来てみたらタワシがいないのでジュースはどんどんぬるくな

          風が何かを運び、持ち去る

          晴れの日の代償としてのくしゃみの連発

          今年の花粉症は楽勝だったはず。 ここにきてくしゃみ、鼻水、鼻詰まり、そっからの頭痛がひどい。 なんてこった。 頭が全く動かない。 くしゃみが止まらないと腹も減る。 悪循環の極みである。 こんな時は素直になんも書けまへんでした、と言うしかなく。 寝落ちしながらも捻り出そうとしているが、ひとしずくも出てこない。 涙。 それではみなはん、また明日。 この場所で。 ※このnoteはオンラインショップのブログ【DIARY - 徒然】と連動してます。 過去のブログはそちらからどうぞ!

          晴れの日の代償としてのくしゃみの連発