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創作ユニットpotoli to putoliのかたわれ、ぷとりの方。天才アウトサイダー…

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創作ユニットpotoli to putoliのかたわれ、ぷとりの方。天才アウトサイダー。 2022年11月からオンラインショップでブログ【DIARY- 徒然】を毎日更新中! https://potolitoputoli.com

記事一覧

もしやのこれが感謝の本質ではないのかい!?

おじーたんが今日も元気に「おつかれ〜」なんつって現わる。 タワシも「おつかれすぅ」なんつって呼応する。 おじーたんは今日もタワシの机にサッと桃のジュースを置いてく…

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15時間前
3

ドライ・アイ

たぶん日に焼けた。顔がポッポしている。 氷アイスで手っ取り早く血液を冷やすがそれもすぐに緩くなる。 暑い。 扇風機じゃ全然足りない。 さてと。 たくさん遊んだ日はた…

putoli
1日前
2

空気がうまい

星空の下のディスタンスでブログを書いている。 自分の頭からはこんがりと焚き火のいい匂いがしている。 歩さんとヤギちゃんがコンビネーションを組んで開催しているリトリ…

putoli
2日前
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ロマンチークが止まらない

みなはんおつかれ様ですぞ。 今週も登山終了。 やったった。 しわがれた声の60代おばたんは優しそうな気がする。 何でだろう。 さて。 みなはんのベスト・オブ・TVドラマ…

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3日前
3

W

「選ぶ」と「選択」は似て非なり。 なんつって。 選ぶって事の向こう側には選ばれる側がいて、選ぶ単体でも選ばれる単体でも成立しない。 選択ならば向こう側には違うもの…

putoli
4日前
2

ゴエン

自己発見・自己投資と思い応募した少人数制のゼミの「厳正なる抽選」に落ちてボッコリ凹んでいる。 応募と同時に全額入金し、落ちた人には返金されるというシステムだ。 有…

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5日前
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眠いの理由がわかる。

花粉症の薬は一回一錠なのに、久々に飲んだ日に一回2錠だと勘違いしてしまった。 切り取り線が2個ずつに一本入っているという理由だけでそう思い込んでしまった。 だから…

putoli
6日前
1

世界から時計がなくなったなら

困るだろうか。 今日は朝から電車が荒れていた。 急ブレーキがかかり、びっくりするくらいに人が吹っ飛んだ。 ブレーキレベルでいくなら大したことはなかったのか、別段謝…

putoli
7日前
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チャリン。

雨が降りそうだったのでふふ〜んなんて鼻歌を歌いながら図書館へ分厚い太極拳の本を返しに行く。 遠回りでドラッグストアやスーパーへ寄り、結局雨は降らずに家路に着く。 …

putoli
8日前
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コミュニティーについての吹き出し

太極拳の集まりに出席すべく乗り慣れない電車に乗り、もしかしたら一度も降りたことのない駅に降り立つ。 太極拳を習わなければ一生来ることがないまま天国へ行っていたは…

putoli
9日前
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貪欲モンスター

さてとさてと。 あなたの心に星は降っているですか。 キラキラ星が。 シャイニングフライデーが。 月曜日が休みなら休みなほどに金曜日までがロングディスタンスぅ。 これ…

putoli
10日前
2

物欲か必要か

ぶら下がり健康器が猛烈に欲しい。 過去にも一度この波がやってきたがその時は置き場所がないという理由で却下となった。 が、また欲しい。 帰ったらあって欲しいくらいに…

putoli
11日前
1

1個じゃ足んない。

今日も朝からかむかむレモンと檸檬極まるレモンサイダーを飲んでいるがすやすや眠くて仕方ないのは仕方ない。 今日は選択肢についてハッとしてしまったので書かないわけに…

putoli
12日前
2

見る・視る・観る

新調したメガネをかけるとなぜか身長が10センチほど高くなる。 10センチ弱、タワシよりぽ氏のほうが背が高いのに同じどころか、なんなら少々見下ろしている気すらしている…

putoli
13日前
2

フェーズ

年に1度の素敵な響き「ゴールデンウィーク」は今日幕をおろす。 別段特別な事もしなかったが昨日、ぽ氏と出先から帰る途中、開けっぱなしの急行待ちの列車の扉の向こうに…

putoli
2週間前
2

真っ赤なハート

フライデーチャイナタウンにメガネ屋はんから、新しいメガネも今使ってるメガネの鼻パットも届いたお!とテレフォンが入ったので取りに行く。 毎回「あんまり強くするとキ…

putoli
2週間前
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もしやのこれが感謝の本質ではないのかい!?

もしやのこれが感謝の本質ではないのかい!?

おじーたんが今日も元気に「おつかれ〜」なんつって現わる。
タワシも「おつかれすぅ」なんつって呼応する。
おじーたんは今日もタワシの机にサッと桃のジュースを置いてくれる。
そして病院での検査が全く問題なかった、と嬉しそうに言った。
おじーたんはここんとこ検査続きだったのだ。
よかったよかった。
おじーたんの去り際、みんなから離れたところでタワシはジュースを飲むジェスチャーをしてから「ありがとうござい

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ドライ・アイ

ドライ・アイ

たぶん日に焼けた。顔がポッポしている。
氷アイスで手っ取り早く血液を冷やすがそれもすぐに緩くなる。
暑い。
扇風機じゃ全然足りない。

さてと。
たくさん遊んだ日はたっぷり湯船に浸かるに限る。
湯上がりの途端にさっきまで暑かった部屋が今は涼しいとさえ感じる。
あぁ。
やっぱりか。
やっぱり人間は比較でしか物事を理解できないんだな。
さっきまであちちあちち言ってたタワシは今あの、あちちの部屋で「ふぅ

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空気がうまい

空気がうまい

星空の下のディスタンスでブログを書いている。
自分の頭からはこんがりと焚き火のいい匂いがしている。
歩さんとヤギちゃんがコンビネーションを組んで開催しているリトリートキャンプに参加しているからである。
緑、緑、空、緑の芝生に既にテントが設置されていた。
夜ご飯は茄子と玉ねぎとセロリの手作りカレーがふるまわれ、食後は自分自身と、または世界と交差する価値観についての対話ワークもあった。
知らない人の前

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ロマンチークが止まらない

ロマンチークが止まらない

みなはんおつかれ様ですぞ。
今週も登山終了。
やったった。
しわがれた声の60代おばたんは優しそうな気がする。
何でだろう。

さて。
みなはんのベスト・オブ・TVドラマはなんでしょう。
テレビっ子のタワシはちょっと早熟な傑作ワイド劇場からみんな大好き大映テレビドラマシリーズ、はたまた「ムー一族」や「私鉄沿線97分署」までジャンルを問わずにTVドラマをこよなく愛するメガネであった。
いやまだメガネ

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W

W

「選ぶ」と「選択」は似て非なり。
なんつって。
選ぶって事の向こう側には選ばれる側がいて、選ぶ単体でも選ばれる単体でも成立しない。
選択ならば向こう側には違うものがふたつ以上ある。
どちらも複数でひとくくりの共通点がある。
しかし互いは似て非なり。
なんつって。
まず選ぶに関しては非常にトリッキーである。
ヤカンが「選ぶ」なら水は「選ばれる」となる。
世にも美しい人々が朝イチで飲むアレを作るのにヤ

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ゴエン

ゴエン

自己発見・自己投資と思い応募した少人数制のゼミの「厳正なる抽選」に落ちてボッコリ凹んでいる。
応募と同時に全額入金し、落ちた人には返金されるというシステムだ。
有名な会社なので返って来るだろうが、もはや結果を待ち望んでいた日々より返金されるかどうかにドキドキするじゃないか。
落とした上にそんな仕打ちやめてほしい。
そういえば、と思い出した、とある会社の面接。
部屋に入ると「すみません。先ほどいらし

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眠いの理由がわかる。

眠いの理由がわかる。

花粉症の薬は一回一錠なのに、久々に飲んだ日に一回2錠だと勘違いしてしまった。
切り取り線が2個ずつに一本入っているという理由だけでそう思い込んでしまった。
だから異様に眠かったのだ。
昔もやったが歴史は繰り返した。
歴史が繰り返されるのはタワシの物事の捉え方が変わらないからである。
いろいろ考えて思考は変化しているだろうなんて思っていたのは勘違いだったのね。
というかやはり相当無意識の時間が多いの

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世界から時計がなくなったなら

世界から時計がなくなったなら

困るだろうか。
今日は朝から電車が荒れていた。
急ブレーキがかかり、びっくりするくらいに人が吹っ飛んだ。
ブレーキレベルでいくなら大したことはなかったのか、別段謝罪のアナウンスもなかったような気がする。
その程度のブレーキでこんなに人が吹っ飛ぶんだから事故が起きたら大惨事だと思う。
いつも通り電車は遅れていた。
帰りは帰りでどこかの電車の何かの影響で電車は遅れていた。
そして謝罪のアナウンスも流れ

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チャリン。

チャリン。

雨が降りそうだったのでふふ〜んなんて鼻歌を歌いながら図書館へ分厚い太極拳の本を返しに行く。
遠回りでドラッグストアやスーパーへ寄り、結局雨は降らずに家路に着く。
これをラッキーと言わずになんと言いう、とお空に向かって感謝する。
こういう時は頑張ってくれた太陽にありがとうなのか、降らずに我慢してくれた雨に感謝なのかどっちなんだい、といつも思う。
しかしそう言うならば、外出できる健康にも、自転車の乗り

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コミュニティーについての吹き出し

コミュニティーについての吹き出し

太極拳の集まりに出席すべく乗り慣れない電車に乗り、もしかしたら一度も降りたことのない駅に降り立つ。
太極拳を習わなければ一生来ることがないまま天国へ行っていたはずだ。
継ぎ目が消えるくらいにたっぷり塗られたニスとか、高いところにある窓とか、いつでもちょっと暗い感じとかを見つめながら「あぁ体育館てこんなだったな。建築物としてだいぶんカッチョ良かったんだな。」と、しみじみした。
ご一緒したKさんとはほ

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貪欲モンスター

貪欲モンスター

さてとさてと。
あなたの心に星は降っているですか。
キラキラ星が。
シャイニングフライデーが。
月曜日が休みなら休みなほどに金曜日までがロングディスタンスぅ。
これマジストマジあったまくるんすけど。
得したくせに損した気分つうか?
いつもより1日短いはずの今週が先週並みに、いや先週以上に長い気持ちにさせるのである。まぁまぁいいさ。
今となっては過ぎ去りし、もはや鬱屈からの急激上昇ウキウキングだぜ。

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物欲か必要か

物欲か必要か

ぶら下がり健康器が猛烈に欲しい。
過去にも一度この波がやってきたがその時は置き場所がないという理由で却下となった。
が、また欲しい。
帰ったらあって欲しいくらいに欲しい。
オフィスの椅子に座っていて、暇だったから座り直す時に筋トレ気分でちょっと長めに肘置きに両手をついてグイッとしたままぶら下がったらなんかすごく健康を取り戻せそうな気がしちまったのさ。
長年縮こまって伸ばしてない筋肉や皮膚、細胞まで

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1個じゃ足んない。

1個じゃ足んない。

今日も朝からかむかむレモンと檸檬極まるレモンサイダーを飲んでいるがすやすや眠くて仕方ないのは仕方ない。
今日は選択肢についてハッとしてしまったので書かないわけにはいかなくなったのである。
選択肢は多いほうがいい。
タワシも幾度となくそう書いてきたし、実際に多い方がいいじゃんか、と思っていた。
しかし。
しかし。
それは「選択を手段と思えるから」なのだった。
少し前、ボディーに不安の異物が見つかった

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見る・視る・観る

見る・視る・観る

新調したメガネをかけるとなぜか身長が10センチほど高くなる。
10センチ弱、タワシよりぽ氏のほうが背が高いのに同じどころか、なんなら少々見下ろしている気すらしている。
毎日歩くこの道だって見える世界がいつもよりとてもコンパクトに映っている。
世界を見下ろしているのだ。
絶対に身長は変わってないのに変わってしまったとしか感じられないのは「見える世界が全て」と盲目的に信じているからだろう。
そう考える

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フェーズ

フェーズ

年に1度の素敵な響き「ゴールデンウィーク」は今日幕をおろす。
別段特別な事もしなかったが昨日、ぽ氏と出先から帰る途中、開けっぱなしの急行待ちの列車の扉の向こうに「デ・キリコ展」のポスターが見えて「あっ!」と叫び2人で咄嗟に列車から飛び降り上野へ向かった。
だってポスターがカッコよかったんだもの。
アンティークショップというかリサイクルショップを歩いて梯子した後のうちらはかなりあせくさかっただろうよ

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真っ赤なハート

真っ赤なハート

フライデーチャイナタウンにメガネ屋はんから、新しいメガネも今使ってるメガネの鼻パットも届いたお!とテレフォンが入ったので取りに行く。
毎回「あんまり強くするとキツイですよ」と言われるので弱めでお願いするんだが、なんとなく弱い感じがずっとシコリのように残るので今回は一気に度数を上げた。
遠近両用でどっちもあげたのでこりゃあグッと見やすくなるぞ、とワクワクしていたのだが強すぎるし、差があり過ぎて目がク

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