鬱になった私です。
本日は「ボーっとする時間って大事だなー」とふと思ったのでそのことについて書いてみようと思います。

私はここ最近、スマホを触らないためのルールを作成しました。
・仕事中はスマホの電源を落とす
・寝る前の1時間はスマホを触らない
これにより、今までなかった暇な時間が形成することができました。
特に寝る前の1時間にスマホを触らないことにすることで
・ボーっとする時間
・ジャーナリングを書く時間
・アロマを楽しむ時間
が出来るようになりました。

いままでは、スマホでYoutubeやインスタなどを見ていた時間が上記に置き変わることによってなぜか幸福感が生じています。
何故だろうと考えましたが、
脳を休めずずーっと刺激を与えていたのが、ボーっとする時間を創ることで改善されたのかもしれません。

また、気になって調べてみると「ぼーっとする時間」はDMNを活発に稼働するうえで重要らしいです。DMNを活発にすることで今までの脳の頭を整理してくれるらしいです。（以下内容）

特になんの作業もしていない「ぼーっとした状態」のとき、脳内では「デフォルト・モード・ネットワーク」（DMN）が活発に稼働します。DMNは、いうなれば「脳のスタンバイ状態」。このスタンバイ状態において、脳はこれからの自分の身に起こりうることをシミュレーションしたり、自分の過去の経験や記憶を整理・統合したりしています。今の自分が置かれている状況を分析し、イメージや記憶を想起しながら、脳内で準備を整えているのです。

1日中、暇なく脳に情報をインプットし続けていくと、脳は疲労します。スマホを手放し、時々ぼーっとする時間をつくることによって、脳は休まり、DMNは活発化するのです。

脳に常に刺激を与えず、今までのインプットした内容を整理するためにも
スマホをおいてボーっとする時間を大事にしたいと思いました。

本日もお疲れ様でした。