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やってくうちにプロに?イタリア料理の基本からレシピ。

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イタリア料理の基本から、ズボラdeイタリアンなど やってくうちに基本が身につくレシピを不定期で載せていきます。
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これさえ有れば。

これさえ有れば。

おいしいイタリア料理を作るのに必要なものリストです。

最初に揃えるのは、ちょっと面倒臭いかもしれませんが、買っておけばいろいろなイタリア料理がぱぱっと作れちゃいます。

エキストラバージンオリーブオイル

スパゲッティ(パスタ)

ニンニク

鷹の爪&黒胡椒

ミネラルたっぷりの塩

アンチョビ

パルミジャーノレッジャーノ(塊)

バター

です。

大体、スーパーに売っています。

他にも、

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簡単レシピとあれやこれや(カーチョ・エ・ぺぺ)

簡単レシピとあれやこれや(カーチョ・エ・ぺぺ)

レストランの味への近づけ方や、ポイントの理由は最後に。興味があれば見てください。

今日のポイント

パスタの茹で汁は、味見した時、ポテトチップスの塩味くらいに

チーズ、黒胡椒はたっぷりと!!

高品質の仕上げ用オリーブオイルを持っとくべし。

パスタを茹でる水の量、塩加減など諸説ありますが、大体で!

季節のお野菜を使うべし!

パスタは、ゆったりと茹で、触りすぎない!書いてある茹で時間より1

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続き、、の前に、イタリアのあれこれ。

続き、、の前に、イタリアのあれこれ。

イタリア料理って

イタリア料理でまず頭に浮かぶのってなんですか?

カリオストロでルパンと次元が食べていた、ミートボールのスパゲティ?
ゴットファーザで出てきたカンノーリ?
ローマの休日のジェラート?

どれも美味しそうで、キラキラしてますね!!

ここで、改めてイタリア料理ってなんだ?っていうのを僕の経験から紹介させてください。

自分はイタリア料理自体は、
23歳から44歳の今年まで21年間

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カーチョエペぺ・ポイントの続き

カーチョエペぺ・ポイントの続き

チーズ

仕上げに使うチーズだけでもたくさんあります。。
ペコリーノロマーノ、ペパート、パルミジャーノ、メッツァーノ、
グラナパダーノ、、、、
まだまだたくさんあります。。

製法の違いや、産地、たくさんありすぎて、紹介しきれません。

ので、
今回は、手に入りやすいパルミジャーノにしました。

正式名称「パルミジャーノ・レッジャーノ」

イタリアチーズの王様とも呼ばれ、エミリアロマーニャ地方で決

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生ハムとブロッコリーのクリームスパゲッティ

生ハムとブロッコリーのクリームスパゲッティ



今回のポイント

スパゲッティの湯で時間は時間ぴったりに。

生ハムはいいものを。

クリーム系は、ソースの汁気、三倍で。

塩気は物足りないくらいで。

(前回のペペロンチーノと違うので、茹で汁も薄め、1%〜1・5%の塩の量で)

ワイン、茹で汁を熱いフライパンに入れるときは、火を止める。

あれば、柚子、レモンのピールで変化を

楽しく適当に!!!バケット、甘めのワイン、シャンパンがあれば

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万能トマトソース

万能トマトソース

今回は、一番こなれていて、味のブレが少なく、シンプル。
他の料理にも使い勝手の良いレシピの紹介になります。

スパゲッティポモドーロ
パッパ・アル・ポモドーロ(トマトソースとパンの家庭料理)
カプレーゼ(トマトとモッツァレラチーズの前菜)
パンツァネッラ(トマト、セロリ、玉ねぎ、きゅうり、などを使った前菜)
ズッパ・ディ・ペッシェ(魚介のトマトスープ)
などの料理のベースに使えます。
それぞれのレ

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いつもと違うカプレーゼ

いつもと違うカプレーゼ

前回のトマトソースを使った前菜です。

イタリアンの定番の前菜も、ちょっとレベルアップします。

特に、いつものトマト、いつものモッツァレッラを使う場合、
「おっ!」となるとか、ならないとか。

今回はバルサミコ酢を少し入れましたが、
隠し味でベリーのお酢、リンゴ酢、赤ワイン酢、トマト酢など、いろいろ試してみると面白いですよ。

モッツァレラ、トマトの良いものが手に入る場合は、
もっとシンプルな、

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