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noteの投稿を少し見直してみようと思います。

= 自己紹介 =

技術系会社員をしながら、アート活動や塗り絵本を世界の子供たちに届ける活動をしております、KENTA AOKIと申します。

これまでに、「インドネシア、タイ、日本の幼稚園や学校で塗り絵授業」を行ったり、「上海日本総領事館・上海伊勢丹との協賛で塗り絵ワークショップ」を行ったり、「アメリカのギャラリーコンペで年間6件受賞」をしたり、そんな活動を行っております。

本日は、『 noteの投稿を少し見直してみようと思います。 』という、本当に身近な、業務報告のような、そんなブログを書いてみます(苦笑)。


= 飲み会での学び =

先日、こんなブログを書きました。『 飲み会って色々学べませんか? 』という内容です。

この記事にちょっと関連するのですが、先日、東京藝大卒で、素敵な樹脂彫刻を作られている作家さんと、お酒を飲みにいきました。すっごく素敵な作品を作られていて、すごいオススメなんですが(今度ちゃんとご紹介します)、その方とのお話の中で、色々気付かされたことがありました。

結構びっくりした気づきでした。


= 自分の特徴、アップデート =

何があったかと言いますと、

『 最近自分が学んだアート作品に関し、その概念や面白さを説明した 』

んです。こともあろうに、芸大卒のプロ中のプロの作家さんを前にして(苦笑)。いま思えばぞっとします。


…ですが、実はこれがめちゃくちゃ良かったんです。


『 あの作品はそういう概念があったんだ!面白いし、すごく良く分かって見方が変わりそうだ。というか、説明上手ですね! 』

そう言ってもらえたんです(大好きなチームラボについて語りました)。本当に嬉しかったです、本当に。ちょっと脱線しますが、実はいま、芸大の方々が大学時代に学ぶことを、個人的に学び始めていまして、その内容をみるに、芸大の方々は、本当に芸術を深くまで学び、その上で作品を生み出しているんです。だからこそ、そういった方に言って頂けたのは嬉しかったです。

…そして、この一連の体験を通じて気がつきました。

『 あ、自分が価値を生める可能性として、こういう一面もあったんだ 』と。


= noteで学ぶ、アート =

ここまでお話をするともうお分かりかと思いますが、そうです、せっかくいまアートに関して色々と学んでいるので(芸大のテキストとかも)、この学んだ内容を、noteで投稿しよう!、と思いました。それも、自分のように、芸大卒ではなく、まだまだアマチュアな作家さんも理解できるような言い回しで、わかりやすさ重視で!

実は作品を作る際、アートのこれまでの文脈を理解することはすごく大事で、過去の色々な表現があるからこそ、いま新しいコンセプトを作ることができるんです。ちなみに、自分の仕事の研究開発も一緒です。

" 新しい "を示すためには、" 古い "という比較が必ず必要なんです。

ですので、そういった先人の方々が培ってきた過去の学問を学びとるために、なるべく分かりやすく、読みやすく、noteにまとめていこうと思います!

内容、これから詰めていきますので、また始まりましたら、ぜひご覧頂けましたら幸いです。


P.S.

ちなみに、この藝大OBの方と、11月、グループ展が決まりました!上野です。また案内出しますので、ぜひみなさんとお会いできたら嬉しいです!


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