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『 最近、シェフが減ってるんです 』という今っぽいお悩みを聞きました。

= 自己紹介 =

技術系会社員をしながら、アート活動や塗り絵本を世界の子供たちに届ける活動をしております、KENTA AOKIと申します。

これまでに、「インドネシア、タイ、日本の幼稚園や学校で塗り絵授業」を行ったり、「上海日本総領事館・上海伊勢丹との協賛で塗り絵ワークショップ」を行ったり、「アメリカのギャラリーコンペで年間6件受賞」をしたり、そんな活動を行っております。

本日は、ビール 飲みつつ、「 『 最近、シェフが減ってるんです 』という今っぽいお悩みを聞きました。 」のお話をしてみたいと思います。

今っぽいなと思いました…


= お悩みを聞きました =

先日、いつもクリエイティブ絡みでお世話になっているカフェに、" 新年のご挨拶 "に行ってきました。

「 今年もご贔屓によろしくお願いします 」

という、下心満載なご挨拶です(笑)。

ただ、下心満載とはいえ、それは数%くらいで、実際は本当に心からご挨拶したいなぁと思ったので、行ってきました。

#本当に好きなカフェです

#すごくオススメ

そこにいらっしゃったのはマネージャーさん。いつも素敵な笑顔で周りを癒してくれる、それでいて仕事もできる、スマートなマネージャーさん。店内のお客さんもほぼいらっしゃらなかったので、ゆっくりお話させて頂きました。

そんなお話の中で出てきたトピックスが今日のタイトルのお悩みです。

「 最近、シェフが減っているんですよ、もう少しいたらサービスも拡充できるんです。 」


= これからどんどん増える問題 =

この手の問題、実は以前からコラムや動画で聞いてはいました。

" デジタルが発達することで、価格が下がり、皆がそっちを好むようになる。

アナログなクラフトワークはより希少性が上がるものの、価格も上がり、売れなくなる。

そうすると、生活しずらくなるので、その光景を見ると、なりたい、と思えなくなる "

こういった内容です。

頭では理解していました。ですが、どこかでリアリティがありませんでした。ですが、今回リアルに聞いて、納得しました。

" この問題は本当だ "

と。伝統工芸に携わる人も、シェフも。そして人口が減りながら、AIが発達していく今後、更にこの問題は拡大していくなと思ってしまいました。


= 解決策は誰にも分からない =

尻切れとんぼ的ですが、今日のブログはこの問題を共有するだけになってしまいます。。。どうするのが良いのか考えたりしましたが、解決策は良くわかりません(苦笑)。

ただ言えそうなのは、" あらゆることを受け入れ、学ぶ "というのは大切かなと思いました。

AIやデジタルツールを伝統工芸やクラフトワークに差し込んだり、外国人を積極的に受け入れて自身は語学を学んだり。これら、なかなか従来のやり方に固執していたら受け入れるのが難しいかなと思うことです。

#僕もAIを学び中

ですが、もうそんなことも言ってられないかなと思いました。やるしかない、そんな年になりそうだな、と思ったので、こんなブログを書いてみました。

皆様のご意見も聞かせてください。僕ももっと勉強します!今後ともどうぞ宜しくお願いします。


P.S.

週末はこちらのビールで。。。

家にこっそり残ってたプレモル 笑

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