リリコイ@ハワイ島

最近ハワイ島に越してきたカウンセラー。共感性高めだが、内省傾向はそれ以上に強い。あまり…

リリコイ@ハワイ島

最近ハワイ島に越してきたカウンセラー。共感性高めだが、内省傾向はそれ以上に強い。あまりの強さに「内省女王」と名付け、女王の活躍の場をお膳立てするべくnoteを開始。ハワイ島のこと、心理学、内省したことなどつらつら書いている。

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    ハワイ島の田舎に暮らしています。そこ体験したこと、気づいたこと、内省したことを主に書いていきます。時々、観光おすすめ情報も書きます。

最近の記事

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義父母とのランチを助けてくれたChatGPTとシナトラの威力

昨日は久しぶりに用事のない日曜日だったので義両親をランチに呼んだ。彼らは私たちが3年前にハワイ島に引っ越そうと動き出したら、自分たちもハワイ島に住むと言って先に家を見つけ越してきてしまった。お陰で新居の建設が大幅に遅れた時には居候させてもらい大変お世話になった。そのお礼も兼ねてのランチである。 たまたまその日は義両親の結婚記念日だったので、花とカードを用意した。その日の朝、カードにお祝いの言葉を書こうと思ったが言葉が見つからなかった。と言うのも二人はあまり仲が良くないのだ

    • 花がつないでくれたご縁

      先ほど私の携帯に写真とともにメッセージが送られてきた。送り主はかつて住んでいた家の庭をデザインしてくれて、その後も手入れに来てくれていたガーデナーのパティだ。植物をこよなく愛する飾らない人で、私とはなんだか気が合っていた。 送られてきた写真は薄青の花だった。人の写真なのでここでは使わず、上の写真は一番感じが似ているものを選んだ(nana_airさん、ありがとうございます!)。 3年ほど前にその家から引っ越したとき、持っていけない鉢植えを持て余しパティにいくつか引き取って

      • 英語の新語、Throupleとは?

        先週末、アメリカ本土から遊びに来た友人が興味深いことを話してくれた。彼女はアメリカ中都市で不動産のエージェントをしているのだが、最近アクティブに家を探している人の中に”throuple”が増えているという。 これは数字の3(three)とカップル(couple)を繋げた造語で、3人で親密な関係を作っている人たちのことを言う。まずお試しで一年ほど同棲して、みんながこの関係にコミットできそうと思ったら一緒に家を購入するという手順を踏むことが多いそうだ。 ポリアモリーとは複

        • メディカル・ツーリズムで日本を訪れること(2) 人間ドックで日米の文化の違いを内省した

          また間は空いてしまったが今回はメディカルツーリズムとして日本で人間ドックを受けた経験について書きたい。 はじめにメディカルツーリズムとは治療目的で他の国へ旅行することだが、アメリカ在住の私は、日本にそれ目的で帰ってくることがある。前回はそのきっかけとなった出来事について書いた。 上記の記事で検便から潜血反応が出てあわや$4800を払って大腸検査を払わなければならない危機に陥った話を書いた。結局、あまりにタイミングの良い法改正のお陰で払わずにすんだのだがこの潜血反応の影響が

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        記事

          メディカル・ツーリズムで日本を訪れること(1)日本で大腸検査を受ける?

          この記事ではアメリカの医療保険について取り上げているが、私は個人で保険に入っているので、企業などの組織を通じて保険に入っている人とは事情がかなり違うことを最初にお断りしておく。 しばらく投稿から遠ざかっていた。だいたいnoteの原稿は週末に書くが、ここ1ヶ月近く週末に研修や親戚の訪問など大きな予定が入ってしまいnoteの世界からどんどん遠のいてしまった。久しぶりの投稿が大腸検査というびろうな話で恐縮だ。 実は今、日本にいる。主な目的は人間ドックを受けるためだ。題名にあるメ

          メディカル・ツーリズムで日本を訪れること(1)日本で大腸検査を受ける?

          ハワイの夕日は美しく毎日表情が違うので、最近の私のフォトアルバムは夕日の写真で埋まっている。 今日は曇り空だったので期待していなかったが、息を呑むような美しさだった。 今日学んだハワイ語:napo'o 'ana o ka lā (夕日)

          ハワイの夕日は美しく毎日表情が違うので、最近の私のフォトアルバムは夕日の写真で埋まっている。 今日は曇り空だったので期待していなかったが、息を呑むような美しさだった。 今日学んだハワイ語:napo'o 'ana o ka lā (夕日)

          宇宙人としてフラを学ぶ

          昨日は5回目のフラのクラスだった。前の記事に書いたように初心者の私は5歳から12歳の子どものためのクラスに入れられた。子どもに合わせたユルユルの感じが楽しい。 先生が子どもたちに「トイレはトイレ休憩になるまで我慢してね、分かった」と聞くと、子どもと一緒に「はーい」と応えてみる。ハワイの言葉も少し学ぶので、先生に「風はハワイ語でなんと言いますか?」と問われて子どもと一緒に「うーん」と悩む。 時々、正しい答えを言って先生から「グッドジョブ!リリコイ」と言ってもらえるとまんざ

          宇宙人としてフラを学ぶ

          ハワイに住んで幸せだなあと思うこと・3つ:③子どもたちに混じってフラを習う

          海外在住クリエイターの共同マガジン VACILANDO のリレー企画のバトンが、フランス在住のアリアリさんから回ってきた。お題は「ハワイに住んで幸せだなあと思うこと・3つ」。 お題をいただいた時はサッと書けると思ったが、書き始めたら一つの記事に収まらなくて、結局3つの記事を書くことになった。本当のリレーだったらフライングで失格になるところだ。これが最後の記事となるのでやっとバトンも渡せそうで書く方もホッとしているが、Vacilandoの仲間たちが一番ホッとしているだろう。

          ハワイに住んで幸せだなあと思うこと・3つ:③子どもたちに混じってフラを習う

          ハワイに住んで幸せだなあと思うこと・3つ:②マグロの頭をもらう

          海外在住クリエイターの共同マガジン VACILANDO のリレー企画のバトンが、フランス在住のアリアリさんから回ってきた。お題は「ハワイに住んで幸せだなあと思うこと・3つ」。 今回の記事はその二つ目。ハワイにいて幸せに感じることが多くて3つに絞れないので、ある日(昨日)、幸せに感じたことを3つ選んで書いている。前回はハワイでは空が近いことを書いた。 今回はマグロの頭をもらった話だ。 新居に入居したのは2ヶ月前になるが、まだ家は完全には完成していない。当初1月末には届

          ハワイに住んで幸せだなあと思うこと・3つ:②マグロの頭をもらう

          ハワイに住んで幸せだなあと思うこと・3つ:①空が近い

          海外在住クリエイターの共同マガジン VACILANDO のリーダーであるフランス在住のアリアリさんからリレーのバトンが回ってきた。 お題は「ハワイに住んで幸せだなあと思うこと・3つ」。 3つと言い切っているところにいつも素晴らしいリーダーシップをとってくださるアリアリさんの潔の良さを感じる。ついダラダラ書いてしまう私にも喝が入る。 だがハワイに越してきたばかりのハネムーン期ということもあるかもしれないが、幸せだと思える瞬間がたくさんありすぎてそれを3つに厳選するの

          ハワイに住んで幸せだなあと思うこと・3つ:①空が近い

          コングラボードをいただきました。ChatGPTとシナトラの組み合わせが新鮮だったのでしょうか?嬉しいです。みなさま、スキをありがとうございました❤️ https://note.com/queen_lilikoi/n/ne9bd584dd091

          コングラボードをいただきました。ChatGPTとシナトラの組み合わせが新鮮だったのでしょうか?嬉しいです。みなさま、スキをありがとうございました❤️ https://note.com/queen_lilikoi/n/ne9bd584dd091

          セラピーにおける共時性と母の死の予感

          セラピーではクライエントの深い感情や経験を共有するので、特別なつながりが築かれる。だからもう来なくなったクライエントのことも時々「どうしているかな?」と懐かしく思い出し彼らの幸せを祈ることがある。そしてしばらくその人のことは思い出さない。 でも時々幸せを祈った後もその人のことが頭に浮かび、だんだんその頻度が増すことがある。その時私は、「あ、そろそろこの人から連絡くるな」と思う。もう少し正確にいうと連絡が来ることが「分かる、知っている」という感覚だ。 ここ数週間ほどかつ

          セラピーにおける共時性と母の死の予感

          ハワイ島の1月

          もう2月も半ばというのに1月についての記事を書くのもためらうが、新居に越して初めての月だったし自分の記録のために書いておきたい。 リリコイの季節私の名前の由来にもなっているリリコイ(パッションフルーツ)のシーズンは秋から冬にかけてらしい。1月は多分、シーズン最後であるようだがそれでも庭にあるリリコイが結構採れたので毎日のように楽しんだ。 アボカドとリリコイが家の庭で収穫できるのはなんと贅沢なことだろう。 千客万来昨年年末に入居して荷物も解かないうちに初めてのお客さんが

          友達の夢を分析してみた:好きな服が見つからない夢

          先日、自分の夢を紐解いてみたという記事を投稿した。 その 記事を読んで、ノート仲間のミモザさんがやはり服が見つからない夢を見たと教えてくれた。 実はその前日に初めてフラダンスを習ったのだが、その日の晩にミモザさんから体験フラ教室へ行ったと言うLINEをもらっていた。綺麗なフラ用のスカートを履いた写真付きで! 同じ日にフラダンスの初体験するなんてどれだけの確率なのだろう?そしてその晩に二人とも服が見つからないと言う夢を見るなんてやはりミモザさんとご縁があるのだと思う。

          友達の夢を分析してみた:好きな服が見つからない夢

          自分の夢を紐解く:着ていく服が見つからない夢

          今朝、こんな夢を見た。 朝からつらつらとこの夢について考えている。ユング心理学では服はペルソナ(社会的、対人的な関係で相手に見せる仮面や役割)の象徴と考えられている。何を着ていいか分からないとは、今どんなペルソナをつけるべきかで混乱していると考えられる。 これは今の私をそのままである。今までカウンセラーとして30年以上やってきたが、そのキャリアの中で初めて「あれ、私は他のことをしたいかも?」と思うようになった。つまりカウンセラーというペルソナがどうも古くなってきたらしい

          自分の夢を紐解く:着ていく服が見つからない夢

          インドア派の私がハワイ島で乗っている意外な車

          共同マガジン、Vacilandoの共同企画として主宰者のアリアリさんが「私の乗っている車」というお題を提案してくれて、彼女の着想にまた助けられた。というのも車の話なんて書こうとも思わなかったが、自分たちの車のことを振り返ったら結構ネタになりそうなことに気づいたからだ。きっと私を知っている方々はギャップにびっくりされるだろうし、読者の方々には私たちのハワイ島の生活の一端を知ってもらえるだろう。 ギャップということでまず私のことをお話ししたい。趣味は本を読むことと最近はnot

          インドア派の私がハワイ島で乗っている意外な車