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良い採用は、自分自身を楽にする。採用支援会社の人事が語る”総力戦採用”の舞台裏。25卒採用、昨年末にほぼ完結

少しずつ日脚が伸びる季節となりました。
企業の採用を支援する、株式会社アールナインnote編集部です。

年が明け、2025年度卒業予定の学生さんの採用活動も佳境を迎えています。
そんな中、私たちは目標通り12名の内々定承諾を得て、採用活動が終わりました(昨年12月末時点で既に9割終了していました)。

学生優位の売り手市場で大手企業も苦戦する中、知名度の低いベンチャーの中小企業がもう終わったと言うと、驚かれます。人事以外の他部署の従業員なども巻き込んで進める会社ぐるみの「総力戦採用」が成功の秘訣です。

今日はその舞台裏を、それぞれ昨年1月と10月から新卒採用担当になった入社4年目のビリーさん、1年目のてんきくんに聞きました(※新入社員から代表取締役まで全員あだ名で呼び合う文化)。

「職場は一人ひとりの手で作るもの。良い採用は、自分自身を楽にする」

採用活動を終えたふたりが「改めて社内にも伝えたい」という、人を採用することの意味、人事という仕事の意義を今、語ります。


■採用は、人事だけではできない

昨年1月と10月から新卒採用担当になった入社4年目のビリーさん(左)と、1年目のてんきくん(右)

――2025年度卒採用、無事終わりました。約9か月間お疲れ様でした。

ビリー 他企業の方にもう終わったと言うとびっくりされます。知名度の低い小さな会社がなぜ?と思われるのでしょうね。毎年ですが(笑)

――なぜなのでしょうか。

人事以外の協力のお陰です。アールナインは他部署の方々やパートナーさん(当社が業務委託する社外の方)と一緒に会社ぐるみで採用活動をしています。良い採用は人事だけではできません。心強さを実感した1年でした。

――改めて、どんな選考の流れで誰が何をしていましたか。

ビリー 選考の要素があるもの(計4回の面接)は従業員、ないもの(面談など)は従業員とパートナーさんにお願いする形で役割分担していました。単なる人手不足解消ではなく、多様な方が関わるメリットがあります。

アールナインの選考

■「他の会社が霞んだ」重なりを伝えるアプローチ~スカウトから63%面談へ~

母集団形成の手法として、動画で会社の魅力を伝える「JOB TV」にも挑戦した。写真は収録の様子。人事のビリーさん(中央奥)、入社1年目のもっちー(右)

――採用は学生さんを集めることから始まりますが、アールナインは企業側が「お会いしたい」と思った学生さんを直接スカウトするダイレクトリクルーティング(DR)という方法で主に集めています。一般的な方法でしょうか。

ビリー そうですね。DRはここ数年で使う会社がぐっと増えました。自社に合いそうな学生さんを直接スカウトできるメリットがあるからですが、そもそも私たちは有名企業じゃないので、待つだけでは応募が来ないという切実な状況もありますね(笑)

――利用企業の増加もあり、学生さんには色々な企業からスカウトのメールが殺到していると聞きます。そんな中、スカウトを機に実際に面談に来てくれる割合が約63%と高い数字でした。なぜですか?

ビリー 誰でも良いのでなく、あなただからスカウトしたと伝える文面を徹底できるか。相手と私たちの重なりを伝えるなぜこの会社から?なぜ私に?という疑問に丁寧に答えるのが大事です。

てんき 僕は就活生の頃、アールナインからもらったメールを覚えていますよ。僕のプロフィールを丁寧に読み込んでくれていました。その後で来た他の企業からのスカウトが全部霞んで見えたくらい。

――てんきくんはスカウトメールを機にアールナインへの入社を決めたとのエピソードが社内で飛び交っていますが、本当ですか。

てんき だんだん話が盛られていますが、間違ってはいません(笑)

――学生の立場でどんな文面なら丁寧と感じますか。

てんき アールナインのメールは、僕が書いた内容から「あなたはきっとこういう特性がある、こういう思考を持っている方とお見受けしました」「うちはこういう会社で、あなたのこういう部分が合うと思う。お会いしたい」といった書き方だったんです。プロフィールをかいつまんで「あなたのここが良いと思いました」とだけ書いてくれている会社は少なからずありましたが、一部を引用するだけなら読まなくてもできますよね。

――行間を読んで人物像を想像してくれた?

てんき そう。しかも想像が丁寧で当たっていた。「ああ、まさに僕は自分がそういう人だと伝えたかった」「わかってくれている」と感じたんです。

――スカウトした約1700人全員に一つ一つ違う文面を送っていますね?

ビリー そうですね。心を動かさないと人は動かないメールは第一印象。最後の内定承諾の決断に影響を与えるほどです。人事2人で送り切るのは難しいので、多くの方と役割分担して執筆しました。

■従業員にない視点、第三者の大人~リクルーター~

自社の選考にとどまらず、学生さんの就職活動そのものを応援するイベントもしばしば開催した25卒採用。その一つ「TSUMUGI TERRACE(つむぎテラス)」は、模擬面接とフィードバックが受けられるイベント。
企画は従業員と24年3月卒業予定の内定者(22年12月に内々定後、今春の入社まで長期インターンシップ中)。イベント名の由来は、採用活動を通してご縁や可能性を「紡ぎたい」という思い。

――選考が始まると、面接と並行してリクルーターによる面談もあります。リクルーターと言うと、かつては自分の大学の後輩に声を掛け、本選考に進めるかどうかを判断する協力社員のようなイメージでしたが、近年は学生の相談に乗るなど広い役割が求められているようですね。

ビリー そうですね。アールナインは2023年度卒の採用から導入し、今年は6名のパートナーさんにお願いしました。計4回の面接の前後にリクルーターの面談がありました。選考ではありません。

――改めてリクルーターのメリットは何ですか。

ビリー 学生さんとの接点が増えること。接触回数が増えれば、志望度が上がるとデータがあります。あとはやはり、人事以外の目を通して多面的に学生さんが見えることですね。人事が見落としている学生さんの良さもあります。特にうちはパートナーさん(当社が業務委託する社外の方)がリクルーターなので、従業員にない視点もありますね。

――学生さんにとってのリクルーターのメリットは何ですか。

ビリー 一番は相談相手ができること。就活は孤独です。アールナインのリクルーターは人材業界の経験が長く、色んな人の相談に乗っています。対話を通して、まずは自分の軸を整理してもらえたらと思っています。

――リクルーターが「企業側の人」ということは伝わっていますよね?

てんき そうですね。僕も就活中「なんか一応、会社側の人らしいな」と理解はしていました。それでも第三者の大人に相談できるメリットは大きかった。友達同士は選考結果に触れづらくて就活の話題を避けるし、家族も完全な第三者ではない。相談できること、できないことがありますよね。

ビリー 相談の結果、学生さんが「自分のしたいことはアールナインではできない」と、別の道を歩むことになっても構わないんですよ。むしろ、その方が互いに幸せです。就活中は自分を見失うこともある。本人が、自分という人間をよく理解した上で納得して決めることが大切です。

――面談の際、リクルーターが第三者としてアールナインの社風や事業内容も説明しているそうですね。従業員と別に説明する意味は?

てんき 客観性ですね。僕、個人的に学生の頃、リクルーターの方が語るアールナインの話がおもしろくて(笑)
仮に社内の人の話が客観的事実でも、学生にはわからないし、良いように話しているのかも、と疑うこともあります。リクルーターも同じ内容を話していたら少しは納得するし、違えばそういう面もあるのかと感じる。いずれにせよ、第三者の意見はあった方が良いですよ。

■憧れと情熱の限界、鍵は多様性~総勢59名の従業員面談①~

学生に近い視点を持つ、入社1年目の従業員がオープンカンパニーの内容を企画した。ベテランではなく、普通の従業員が登場することで、リラックスした雰囲気を目指した。写真は、インターンシップを企画する23年春入社のプロダクト開発部(エンジニア)の4人。

――リクルーターと別に人事以外の普通の従業員が何度も、面接や面談に入るのも大きな特徴です。25卒採用は最終的に何人かかわりましたか?

ビリー 総数59名。全体の半分以上です。忙しい中で感謝しかないです。

――改めて人事以外が面接・面談に入る目的を教えてください。

ビリー 一番は、色んな社会人がいると学生さんに伝えたいからですね。他企業だと、採用活動で登場する従業員はベテランが多い。でも入社後、その人と働くわけではない。憧れに起因するミスマッチ、絶対にありますもっと普通の人に会い、多様な価値観や動機で働いている人がいると知ってほしい。一人でも自分に近い人がいれば、働くイメージがわきます。

――どの学生さんに誰を会わせるか、どう決めていますか。

ビリー 似た雰囲気や共通点のある従業員に会っていただきました。営業の人や子育て中の人に会いたいなど希望もあれば応じましたね。面談した従業員から「次はこういう理由で〇〇さんに会ってもらうと良いと思います」と次回面談者を指名する具体的な引継ぎをもらうことも多かったですね。とてもありがたく、参考になりました。

てんき 僕自身は就活中、従業員との面談を通して、アールナインの解像度がだいぶ上がりましたね。中の人が見えないとイメージが湧かない。

ビリー そもそも色々な学生さんがいるので、私たち2人の性格やタイプではカバーできないですよね。人事が情熱で訴えるにも限界があります。「人事担当者と合わないから、この会社が合わない」となっては本末転倒。

■良い採用は、自分自身を楽にする~総勢59名の従業員面談②~

25卒採用と並行し、24卒の内定者フォローにも奔走していた。写真は内定式。従業員と内定者が都内23区を駆け巡る謎解きイベントを開催した。謎解きの内容は、人事以外の従業員と謎解きが趣味の取締役が総力を上げて考案。当日は爽やかな晴天に恵まれた。

――面接・面談に入る従業員自身にメリットはありますか。

ビリー 社内に丁寧に説明できていたか不安ですが…面接・面談で自分の働く意味や目標を語る中で、言語化する力を磨いたり、自分を見つめ直す契機を作ったりできればと思っていました。「なんで働いているんですか」とか素朴なことを聞きますからね、学生さんというのは。

――そのメリットは伝わったと思いますか。

ビリー 実際はやっぱり、皆さん忙しい中でお願いする立場。急な面談が入って「誰か…!明日対応していただけませんか」と言った時、いつも快く協力してくれる人ばかりのこの会社は稀有と思いました。

――稀有なのに、なぜ実現したと思いますか?

ビリー そもそも企業の採用支援の会社だから、人事の仕事に理解がある点を除いてですか。

――はい。ついでに「良い人が多い」という理由も除いて。

ビリー 難しいですね(笑)

――総力戦で採用活動をした方がうまくいくと、多くの企業はわかっていると思います。でも簡単に実現しませんね。どうすれば良いでしょうか。

ビリー これはもう…何というか社風もありますが、前提として「良い採用することは会社を良くすること」という共通理解があるか。自分の職場は人事だけじゃなく、自分の手でつくるものと一人ひとりが思えるか。上の人が号令をかけ、形だけ採用活動に動員するのは絶対に違うと思います。

――その共通理解はどうすれば醸成できますか。

ビリー 結局、良い採用が会社を良くして、自分自身を楽にすることにつながると説けるかどうかじゃないでしょうか。人ひとり採用するのにかける思い、時間、コストを知って初めて、同様に採用された自分がなぜここにいるのかに思いが至る。人を大切にせず、みんな採用に無関心な企業があるとすれば、それは個々の人が、自身が職場に与えるインパクトにも無関心な環境じゃないでしょうか。それだと働く仲間の存在意義も理解できない。

■「人が良いから」その意味を掘る~会社の魅力~

社内チャットで、人事から全従業員に宛てのお礼メッセージ。
何気ない日常風景を学生さんはよく見ている。

――これまでの話と重複しそうですが、企業の魅力について伺います。社内の人が思う魅力と、外から見える魅力が異なることもあると思います。アールナインの魅力は学生さんの目にどう映っていると思いますか?

ビリー 働き方の柔軟さ、フラットな組織など色々あると思いますが、揃って口にされるのは「人が良い」、入社後も「ギャップがない」。こんな会社はないと。他企業を知る中途入社の方も同じことを仰いますね。

――人が良いって、何を見て感じると思いますか。

ビリー すれ違った瞬間の挨拶、従業員が楽しそうに話している場面…選考と無関係な日常を垣間見て言う学生さんが多いですね。JPさん(人事部長)も社内にお礼を伝えていますが、自発的な雰囲気としてそれがあると。

――なぜ自発的にあると思いますか。

ビリー うーん、根本的な話をして良いですか。この組織文化に合って、会社が目指すものを体現できる方しか採用していないからかもしれません。社名すら知らなかったのに、選考に魅せられて入社を決めてくださった方が多いですよね。学生さんにも同様に接してくださるのではないかと思います。こうしたマインドが自然と循環・継承されることで、何となく総体として似ている人が多く、柔らかく見えるのかもしれませんね。

――てんきくん、どうですか。就活生だった頃のアールナインの印象。

てんき 人の良さを感じたのは面接が大きいですね。面接は評価の場。でもアールナインは質問や尋問ではなく、毎回会話ベースで「あなたのことを知りたいんです」というスタンスだったんです。誰が対応しても同じでした。

――これはビリーさん、何か強要しているわけではないですね?

ビリー 入社時、話を聞く「傾聴研修」は全員受けていますが…わかるとできるは別ですね改めてなぜ皆さん当たり前にできるのか(笑)
この当たり前を私は当たり前とは思いません。だから感謝していますが、相手を立てる日頃の社内コミュニケーションも影響していそうですね。

■幸せになれる場所を見極める責任~お見送りとお祈り~

就活のスタートダッシュを応援する目的で、従業員や内定者が後輩や知人を紹介する「リファラル採用」のイベントも開いた。当日は自己分析に役立つよう、自身の価値観を深掘りするカードゲームを実施(参加後、アールナインの選考を受けるか否かは参加者の判断に一任)

――合否について伺います。全体数に対してお見送り(不合格)になる方が圧倒的に多いですね。どう受け止めていますか。

ビリー お見送りになる方が多いからこそ、その対応が会社の印象を左右すると思います。そうそう、この前、入社に至らなかったけど「アールナインの選考を受けていた」という方に偶然会ったんですよ!社外で。

――本当ですか?

ビリー はい。「良い会社だった」と言ってくださって。長い人生で再びつながる日もあるという思いをずっと持っています

――どうつながる可能性がありますか。

ビリー アールナインは正社員だけでなく、社会人になってから副業でパートナー(業務委託)として働くこともできるし、その方が他の会社で人事担当者になったら、私たちのお客様にもなるかもしれません。

――不合格メールは「活躍を祈る」という一文が入っていることから「お祈りメール」とも言われます。活躍を祈るとはどういう意味ですか?

ビリー 私は、その方が幸せになれる場所に出会えるよう祈るという意味と思っています。人間が幸せになるには「場所」が大事です仕事ができても環境や文化が合わないと苦しむ。そんな形で相手の人生を奪わないよう見極める責任が、人事にはあります

――見極めて合わなかった方にできることはありますか。

ビリー 最終面接の不合格通知などは「〇〇さんのこの点を評価させていただきましたが、この点からもっとご活躍できる企業があると判断した」と具体的に書くようにしています。「最終で落ちたから全部無駄だった」じゃなく、その方が次へ進む上で意味あるものを残したい。

■「最後の最後」にできることはない~内定承諾率80%~

――逆に合格者は内々定が大学3年生の12月、承諾期限が1週間とかなり早いです。25卒の承諾率は80%でした。名のある大手企業と迷った末、就活を辞める決断で承諾する方も多いですが、なぜ決め切れるのでしょうか。

ビリー なぜ決め切れる…そうですね…

――最後の最後で決断を支援する秘訣が?

ビリー あ、最後の最後?ないです。祈りのフェーズ(笑)
それまでが大事なんです。承諾期限の短さは選考終盤に伝えて、判断を助ける多面的な材料を10か月近くかけて提供しています。最後はご本人に決めていただくしかない。穏やかな人が多い会社ですが、仕事の進め方はベンチャーらしい意思決定の早さを伴います。「ここ!」という時、決断し切れる方に来ていただく方が、ミスマッチも少ないと思います。

■槍で戦い、弓も引く~組織の最前線、人事の魅力~

「人事になると思っていなかった」というビリーさん(左)、てんきくん

――ところで、人事になりたくて入社する人は少ないと思います。総合職で入社したお二人もそうではないかと思いますが、どうですか。

ビリー 本当に!私自身、人事になると思わなかった。管理部門として人のバックに入ってサポートなんて無理と思っていました(笑)

――自分が前に出て何かしたかったということ?

ビリー そうです。営業とか。でも実際に経験して、人事は会社の最前線と思いました。目の前のことをしつつ、長期的視点も求められる。最前線に出て槍で戦いながら、遠くに向かって弓も引く感じ。売り上げを直接作ってはいないけど、売り上げを作る人をつくる仕事だから。世の中の会社の人事の地位をもっと上げたいですね(笑)

てんき 逆に僕は少し興味がありましたが、入社1年目で配属とは…社内の人のことをよく知らないと、どんな学生さんに誰を会わせたら良いかもわからないんだと痛感しました。兼任するデジタルマーケティングの仕事と違い、人事はとにかく動いて人に会う。自分が属する組織の全体像を、自ら知ろうと思えるようになったのが一番の変化でした。

■当たり前でないご縁に「良い時間」~テーマ「紡 TUMUGI」~

――25卒の採用活動のテーマは「紡」と掲げていました。アールナインが掲げるパーパス(社会的存在意義)「人と組織の可能性を紡ぎ、意思決定を支援する」にちなんでいます。採用活動を終えた今、どうですか。

ビリー 採用活動を単なる選考ではなく、学生さんの可能性を紡ぎ、意思決定を支える場と位置付けている会社です。一期一会の気持ちで面接に臨み、何かに満足して帰ってもらいたい。合否にかかわらず。少しでも体現できていたなら、かかわってくださったすべての方のお陰です。

てんき 無数の企業がある中、興味を持ってくれる学生さんとのご縁は当たり前じゃないと思いました。アールナインと関わった時間が「良い時間だった」と思ってもらえる採用活動でありたい。僕自身がこのことを学んだ時間でもありました。選考に来てくれた一人ひとりを忘れません。



左からてんきくん、ビリーさん、上司のJPさん(人事部長)。
お疲れ様でした。社内より心から感謝と労いを込めて。
1月からは内々定者の長期インターンシップ(任意)も始まりました。入社まで1年半の道のりを伴走する人事の内々定者フォロー。引き続き応援します。

■私たちについて
2009年創業、企業の採用、人材育成を支援する会社です。630社の支援実績がある他、自社の採用を通して得た知見もお客様に還元しています













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