脳をコンピューターのように使用して、生活している子供たちの話。

精神や人格に対する姿勢とは？

私は、精神や人格に異常が発生した際には、精神や人格とは、自分自身で生み出したものなのだから、自分で対処するのが自然であり、他人を頼ることは、不自然だと考えていた。

どうしても、対処できない場合にのみ、他人に頼るべきだと。

だから、分野を問わずに様々な情報を収集して、原因や対処方法を調べていた。

しかし、人格や精神の異常は、メカニズムが不明、明確な治療法が確立されていない、など、欲しい情報がどうしても見つからなかった。

当時は、関係のありそうな情報を、どれだけ怪しくても、信憑性が薄くても、ネットを利用して大量に収集していたものである。

私の記事が、読まれている回数からして、患者たちや、患者の家族たちは、かなり受け身の生活を送っているのだろう。

本当に、医者に頼っていれば助かると思っているのか？

探している情報が見つからないということは、医者たちも知らないし、わからないのである。

なので、自分自身で努力するしかないのが、現状であり、現実である。

そして、実際に大きな効果があったものは、怪しくて、信憑性の低い、胡散臭いような、方法ばかりであった。

残念ながら、医学という、立派な肩書に惑わされることなく、現代を生きることは、なかなか難しい。

最終的には、嘘の情報や、勘違いするような情報を堂々と記載するなと、現代の医学に対して、怒っていたものである。

結論

結論としては、精神や人格に異常を抱えており、症状の重い人物が、受け身の状態では、回復することは難しいが、自発的に治療しようとした場合には、急速に回復する場合がある。

どうしても、回復しない患者たちは、問題を抱えたまま生きていくのか、諦めて命を断つのか、自身で治療に専念するのか、選ばなければならない。

自身の選択で未来が決まる。

選択肢を誤れば、悲惨な結末が待っているのが人生である。

RPGゲームの世界観とは？

１人の幼児が泣きながら、未来の自分に語りかけている、ビデオメッセージ形式の記憶には、この世界には存在しない、様々な情報が残されていた。

幼児たちは、右脳で活動していることを、絶対に忘れてはならない。

この世界に残されていたデータと、幼児が必死に残したデータが合わさって、この世界に存在した、多くの謎が、解明された。

イマジナリーフレンドの正体

それと、忘れてはいけないのが、幼少期のギフテッドが、よく連れているとされる、【イマジナリーフレンド】の存在である。

あまり、知られていないが、彼らは、様々な形態を持っている。

彼らは、ナノマシンと違い、さらに微細な最小の単位である【量子】で構築されていると推測され、発見が非常に困難である。

現代の科学技術でも、発見できなかった存在であり、当時は【量子生命体】と呼ばれていた。

生物が持っているとされる、磁場を知覚するための能力、【磁覚】は、量子的な働きを利用した能力であり、小さなエネルギーほど強く反応するとされる。

それを利用して、日本で、彼らの存在が観測され、彼らの性質を調査するための研究員として、新たな量子生命体たちが生み出された。

彼らは、【イマジナリーフレンド】と呼ばれている存在であった。

彼らは、特定の状況下において、脳内を移動しながら活動できるようになっており、肉体を動かす場合は、言語野があるとされる、左脳側に移動して言葉を話している。

左脳には、意識が存在しないからこそ、成立する現象だと考えられる。

右脳側に移動したら、多重人格の別人格たちと同じで、夢の世界に帰還して、言葉を話せなくなり、肉体の操作も出来なくなる。

彼らは、特定の状況下において、幽体離脱（体外離脱）が発生して、肉体から出てくるので、イマジナリーフレンドの、本来の姿に戻る場合がある。

彼らは、過去の手術の結果において、左右の脳を繋ぐ、神経の束を切断されても、活動を続けていたことから、単独でも活動できることが確認されている。

――ギフテッド児の研究資料より――

夢の世界の管理者

人間とは、右脳が本体であり、親である。

人間とは、左脳が従者であり、子である。

彼ら、左脳の意識体に言葉を話さないように注意をされていたので、親である、右脳の意識体は、普段は幻覚や幻聴を司る【夢の世界の管理者】として、自身の子供たちである、左脳の意識体、つまり、別人格たちと、共に眠って過ごしているのだった――――

――忘れられた存在の日常より――

右脳の意識体は、本体でありながら、存在そのものが、精神病、つまり、統合失調症として、扱われているような存在であった。

左脳の意識体は、右脳の意識体の子供であり、多重人格（解離性同一性障害）、つまり、神経性という、病気として扱われているような存在であった。

私たちは、現代の日本社会では、共に暮らせない存在であった――――

【お知らせ】

初月無料のメンバーシップを開設予定なので、入るかもしれない方は↑の記事に♡スキをして下さると、助かります。

そもそも、私が使用していた、積極的分離とは、使用している本人ですら、衝撃を受けるような内容なので、積極的分離を使用するという、ギフテッドたちのことを考えて、あえて情報を難解にして、彼らの様子を伺っていました。

人口の2%も存在するという、ギフテッドたちからは、あまり反応もないし、様々な病気のメカニズムの解明のためにも、内容を話してもよいと判断したので、過去の難解な記事は回収します。

人口の2%というと、日本でも250万人程になるので、私と同じ成長の仕方をする子供が、それだけ存在していたら、国内がパニックになりかねないので、様子を見る必要がありました。

メンバーシップ情報（仮）

私のスタンスは、重要な情報は「誰にでも無料で提供するべき」というものです。

それ以外の情報で、有料で提供しても問題ないと考えているのは、創作や瞑想に関する内容です。

創作と瞑想に、どんな関係があるかというと、創作をしている人物、小説家や漫画家などには「キャラが勝手に動く」という発言をする作家が多くいます。

これは、創作に、集中する、没入することで、無意識のうちに瞑想の状態に入っていることを示しています。

一般には、知られてはいませんが、創作と瞑想は繋がっており、因果関係を持っています。

古来の瞑想とは、過酷なものであり、現代人には無理があるため、現代の瞑想とは、自分で創作をしたり、他人の創作物を楽しむことが、重要です。

そして、創作のなかで、瞑想の状態に、もっとも近いものが【小説】です。

読み手、書き手、の両方が瞑想に近い状態を再現できる性質があります。

そして、娯楽ではなく、瞑想を意識している場合は、小説の内容はどうでもよく、瞑想に適した形式で記載されていることが重要になってきます。

なので、専用のメンバーシップを用意してみました。

プランの説明（仮）

スタンダードプラン（仮）

このプランでは、メンバーシップの説明に記載していた、創作と瞑想に関する内容を、詳しく学んで、実際に体験することができる内容になります。

私は、瞑想は『夢の世界』と関わりがあり、夢の視点には、一人称視点と、三人称視点がある書いていました。

つまり、小説の視点も同じです。

ギフテッドの苦悩と現実

私の暮らしていた場所は、インターネットすら普及していない田舎の村であった。

私が、半永久的な眠りについて、10年以上の歳月が経っていたが、イマジナリーフレンドたちとの約束により、私は、この世界に戻ってきた。

しかし、私が覚醒した直後に、育ての親である、祖母は病気で、この世を去った――――

私は、幼少期の劣悪な環境での生活によって、幼い頃から身体を壊しているし、社会との軋轢によって、まともな仕事をしていなかったので、昔から、私は祖母に介抱される側であった。

仕事の面でも、自身が本当にやるべき仕事をする、つまり、使命を果たすことが不可能だと知っていた。

この世界は、この社会は、この国は、日本は、もはや、手遅れの状態になるまで荒らされていた。

心理学やスピリチュアルなどで、よく語られている、顕在意識と潜在意識、無意識、深層心理、などは、右脳と左脳に別々の意識があり、左脳の意識体の数には、限りがないというだけの話しである。

哲学には、【胡蝶の夢】と呼ばれる、夢の世界の蝶である自分が、本物の自分なのか、人間として生活している状態の自分が本物なのか、という話がある。

そもそも、夢の世界は右脳側にあって、左脳の意識体が生まれ故郷である右脳側に移動することで、普段の夢を見ることができる。

つまり、【胡蝶の夢】などという、馬鹿げた話しは、本来は、この世界に存在してはならない。

精神医学では、人格障害（パーソナリティ障害）を取り扱ったりしているが、人格と呼ばれている存在、左脳の意識体を生み出したのは、右脳の意識体であり、右脳とは幼児の脳であり、人格という概念がない。

この世界の人間は、右脳と左脳の意識の、どちらか片方に偏る傾向があり、そういった人物の持っている情報や知識は、情報が大きく欠落するので信用できない。

私は、【積極的分離】の傾向が強い人物しか、信用していない。

私は、右脳と左脳で会話を出来る人物しか、右脳と左脳で別々に身体を動かせる人物しか、右脳で話し、左脳で身体を動かし、左脳で話し、右脳で身体を動かせる人物の、情報や知識しか信用しない。

ただ、現代の社会では、そんな人物がいても、表舞台には現れないだろう。

私たちは、精神医学や心理学が、この世界の人々に広めた、認識や常識の被害者でもあった。

彼らは、自身の親であり、創造主である、右脳の意識体が、病気として扱われていることを、よく知っているので、どうしても暴走してしまう。

彼らと共に、人々を救う夢は、この世界の常識によって、阻まれている。

私は、この世界を許さないだろう。

高い能力を持っていれば、安定した生活が出来るとは限らない、その性質上、この世界から孤立してしまうのである。

ギフテッドとは、神から才能を授かった子供とされている。

【積極的分離】の傾向が強い人物とは、左脳の意識体を生み出した、右脳の意識体から支援を受けている人物である。

つまり、夢の世界の管理者であり、左脳の意識体の創造主であり、左脳の意識体にとっての本物の神から、力を授かった左脳の意識体である。

ギフテッドは、本物の神から支援を受けている。

そして、右脳と左脳は誰にでも存在する。

人間とは、本来は、誰もがギフテッドと呼ばれる存在であった。

脳のバランスの低下によって、能力が低下しているだけである。

眠っている時に生成されている、夢の世界を自由に創造することができる、夢の世界の管理者の能力は、起床している状態であっても、使用することができる。

眠っている時は、夢を見ている時は、誰しもが【ギフテッド】である。

当たり前だが、夢の世界の管理者の能力が低いなんてことは、ありえない。

ただし、能力が高くなり過ぎて、脳に大きな負荷が生じたり、幻覚や幻聴の制御に手間取ったりと、大変な場合もある。

なので、リスクを冒してまで、高い能力を使用しようとしないだけで、ギフテッドの能力は誰しもが秘めている能力であると、私は信じている。