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バーチャル世界の理想郷を舞台にした『レディ・プレイヤー1』 / VR世界を実現するヒント。

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に健康生活に役立つ情報などについて毎日発信しています。

本記事では、心身共に健康的でより豊かな生活を送るため、新しいテクノロジー
Web3 / NFT / メタバース)についてご紹介しています。

<Web3について学ぼうとしたきっかけ>
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。

NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。

近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。

インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。

いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。

イノベーションは私の心を揺さぶります。

イノベーションという言葉は“社会に影響を与える”という意味でワクワクしますし、興奮します。

まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。

この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。

少しでも学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。


Today's technology and web3?

「『レディ・プレイヤー1』のVR世界を実現するヒントは、インターネットに隠されている✶」

レディ・プレイヤー1

レディ・プレイヤー1』(原題: Ready Player One)は、2018年にアメリカ合衆国で公開されたSF映画である。監督はスティーヴン・スピルバーグ、主演はタイ・シェリダンとオリヴィア・クック。

原作はアーネスト・クラインの小説『ゲームウォーズ』。

日本では『レディプレ』とも表記される。

製作年:2018年
上映時間:140分
ジャンル:SF、アドベンチャー、アクション
監督:スティーヴン・スピルバーグ
キャスト:タイ・シェリダン、オリヴィア・クック、ベン・メンデルソーン、T・J・ミラー etc

wiki:参照

あらすじ

時は2045年、世界の人口のほとんどがスラム街に住む未来。
人々は厳しい現実から目を背けるためにバーチャル・リアリティーゲーム「オアシス」に没頭していた。
ゲーム内では自分の好きなキャラクターになりきり、衣装や装備を揃えて、様々なアクティビティをすることができる。

オアシスの開発者であるジェームズ・ハリデーは、死の直前に遺言で「アノラック・ゲーム」に勝利した者は彼の遺産とオアシスの完全所有権を得ると発表。
ハリデーにより隠された三つのイースター・エッグを探すため、プレイヤーたちはエッグハンターとなりお互いと競う。

17歳の青年ウェイド・ワッツも親友エイチと共にアノラック・ゲームの常連である。
ある日、赤いバイクで疾走するアルテミスを、ゴール寸前で爆死しそうなところから救出する。
また、その大胆な姿に惹かれ、ウェイドはアルテミスに一目惚れしていた。

自らの姿をアバターに変え、さまざまな理想を叶えることのできるVRの世界「オアシス」。

その創設者の死後、オアシスの3つの謎を解いた者に莫大な財産とその仮想世界を譲るという遺言が発表される。

そして全世界を巻き込む争奪戦に、17歳の少年が挑む。


詳しい記事の内容は、下記のリンクからどうぞ。

スティーヴン・スピルバーグ監督の最新作『レディ・プレイヤー1』は、ネットワークでつながれた広大な仮想現実(VR)世界「OASIS」が舞台となっている。

まさに現代のVR開発者が目指す理想の世界だが、いったいどうすれば現実のものにしていけるのか。

そのヒントは、実はインターネットにこそ隠されているのだという。

SFの世界で約束されてきたような仮想現実(VR)とは、無限の可能性を秘めた唯一無二の世界だ。

スタートレックの「ホロデッキ」や、『遊☆戯☆王』の「仮想世界」。

あるいは、ニール・スティーヴンスンのSF小説『スノウ・クラッシュ』に登場する「メタヴァース」。

これらはどれも、その世界のあらゆる経験を生み出す全能の装置であり、登場人物のどんな欲望にも対応することができる。

小説家のアーネスト・クラインが2011年に発表したデビュー作『ゲームウォーズ(原題:Ready Player One)』を原作としたスティーヴン・スピルバーグ監督の新作『レディ・プレイヤー1』が18年3月、全米で公開された[編註:日本での公開は4月20日]。

物語は、混乱を極める45年の現実世界が舞台だが、登場人物たちはたいてい「OASIS(オアシス)」と呼ばれる広大な仮想現実ネットワークのなかで行動する。

現実がSFに追いつこうと躍起になるというこれまでの伝統どおり、オアシスは現在のVR開発者にとって最終的な目標となっている。

多くの開発者が、積極的にOASISのような世界をつくりだそうとしているのだ。

その取り組みは前進しているのかと尋ねられれば、間違いなく前進していると言える。

「PUDDLE的な世界」に課された制約

OASISは、舌をかみそうな言葉「Ontologically Anthropocentric Sensory Immersive Simulation(人間を中心に構築された、存在論的な感覚没入型の仮想環境)」の頭文字だ(スピルバーグ監督には、映画のなかで登場人物にこの言葉を言わせないでほしい)。

その世界は魅力的な広がりをもっている。

OASISは映画に登場する利用者によって構築される部分と、政府当局によって構築される部分に分かれている。

そのなかには教育施設もあれば娯楽施設(80年代のファンタジー小説を再現したものが人気を博している)もあり、非営利で運営されているものから、商業的な目的で存在しているものまで多岐にわたる。

これとは対照的に今日の現実世界では、複数のユーザーがかかわって成り立つVR体験にOASIS的な要素は少ない。

むしろ、“PUDDLE的な感じ”が強い。

PUDDLEとは、「Provisionally Usable Demonstration of Dazz­ling Lucid Environments」の頭文字で、「一時的に使うことができる、魅力的でわかりやすい環境のデモンストレーション」を意味する。

インターネットの発展に秘められたヒント

インターネットが登場する前の世界を思い出してほしい。

当時はさまざまな機関が、壁で守られた独自のネットワークを運営していた。

コンピューター科学者たちが団結してプロトコルを標準化して初めて、1つのネットワークという発想が現実になったのだ。

この発想をVRに適用することを想像してみてほしい。

ユーザーがそれぞれのアイデンティティーやもち物を失わずにドメイン間を移動できるメタヴァースが生まれるはずだ。

OASISが機能しているのは、所有者もいなければ、緊急の需要もないおかげらしい。

これは公共事業であり、職人も企業も対等に利用できるツールを詰め込んだ工具セットのようなものだ。

こうした潜在能力、つまり普遍的な自由と可能性をわれわれも実現したいと思うなら、VRというものを、クラインと同じ発想で考え始めよう。

つまり、市場に最初に登場させようとする商品としてではなく、独自のインターネット世界として考えるのだ。

レディ・プレイヤー1を見た感想

公式サイトより著名人の方々のコメントをいくつかピックアップします!

こんな映画に出会えるなんて俺達はなんて幸運なんだろうか!
俺が待っていたスピルバーグ映画はコレだったんだ!久しぶりに膝がガクガクするほど興奮させて頂きました。これぞスピルバーグの真骨頂!日本人のハートを鷲掴みにするキャラクター達が次々に暴れ回るぞ!マジで最高!

赤ペン瀧川(映画コメンテーター)

現実に疲弊している君へ。インターネットに依存、あるいは退屈している君へ。夢中になってきた映画やキャラクターを否定されてきた君へ。映画館へ行こう。ゴミ扱いされてきた君の知識が武器へと生まれ変わり、人生の宝探しの旅へ導き、冒険を共有できる仲間に会えるから。傍観者になるな、プレイヤーになれ。

荒木重光(『メイキング・オブ・レディ・プレイヤー1』日本版編集者)

若者たちへ未来を生きるためのメッセージが込められ、アクション、ラブ、涙ありと全てのエンターテイメントの要素が詰まっている。皆で語りたくなる、これほどまで全方位に向けられた映画はない。「ソードアート・オンライン」を楽しんだ人たちにも、必ず楽しんで貰えるはずです。

伊藤智彦(アニメ監督)

近未来なら超リアルなアバターでイケメンになれる!あっちが本当の世界ならいいのに...髪の毛サラサラだし...でも大切なのは中身...? “子供+SF”という、あの頃のスピルバーグが帰ってきた感じがしました!家族で観に行こうと思います。バック・トゥー・ザ・フューチャーファンには堪らないシーン盛り沢山!

片桐仁(コメディアン・俳優・粘土作家)

近未来を借りての80’へのオマージュ!バック・トゥー・ザ・フューチャーを初めて観た時のワクワク!ジュラシックパークのドキドキ!モダンなインテリアでトラディショナルなディナーをいただいた気分!シェフ、スピルバーグの映画愛たっぷりのフルコース!ボナペティ!まずはジャンプ!から!

小堺一機

いま話題のVRと実写映画をクロスオーバーさせた画期的な一本。ハリウッドにおける向こう10年の映画製作のトレンドを提示するかのような作品だ。

駒井尚文(映画.com 編集長)

楽しい![楽しい]のもっと上の表現があったらそれを使いたい!ゲームのキャラになるという夢、ゲームのキャラと共に戦うという夢、映画の中に入るという夢、そんな一度は思い描いた色々な夢が目の前でどんどん叶っていく映画でした!何気ない移動のシーンでも「ここに自分の愛したあのキャラがいるのでは!?」と探すことを自然にしてしまった、だからかずっと楽しい気持ちが続く。カッコいい遊び心も散りばめられていて何度も声をあげたくなった!そして、あるキャラとの戦いのシーン、そこで流れるBGMに、立ち上がりたくなるほど興奮した!!!僕はこの映画で初めて嬉し泣きという涙を流しました!何度でも言いたい!最高に楽しい映画でした!!!

山里亮太/南海キャンディーズ(お笑い芸人)

と、これまでにない最高のスリル・ランドでした!

迫力の圧倒的デジタル体験をまだ体験していない方はぜひ!

スピルバーグ監督は、あなたをファンタジー世界へ連れて行きますよ^^

今後もっとメタバースの世界に魅せられそうです^^

(wired:参照)

最後に

いかがでしたでしょうか?

Web3とは簡単に言うと「ユーザー同士が、データを共有・管理するネットワーク」のことです。

正確には、ブロックチェーン技術によって実現する「分散型のインターネット」という意味で用いられる言葉です。

まだまだ課題の多い分野ですが、次世代のインターネット構造とも言われているので一緒に学びを深めていきましょう!

これからのインターネット時代を大きく変える可能性を秘めていますので、ぜひ仮想通貨・NFT・メタバースなど、身近に参加できるところからWeb3に触れてみてくださいね^^

What is ZEXAVERSE ?

私はWeb3業界を盛り上げようと、Web3のパイオニア ZEXAVERSE(ゼクサバース)のPRをしています。

ZEXAVERSE TOKYOでは、精巧な3Dスキャン技術によるリアルな3DアバターNFT発行サービスが実体験できる「ゼクサゲート」はじめ、メタバース&NFTの最先端を体験できます。

ZEXAVERSE TOKYO(銀座マロニエゲート内にて)
・国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗を運営。
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詳しくはこちらの記事にまとめていますので、ご覧ください。

ZEXAVERSE TOKYOでオリジナルメタバース空間や独自のNFT発行サービスが実体験できる国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗の記事なども書いています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。

そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

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