見出し画像

“見どころ満載”メルボルン博物館で見た恐竜のデジタルアート!!!

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に、より豊かな生活に役立つ情報を毎日発信しています。

<私のメルボルンライフ>
本記事では、オーストラリアの魅力や、QOL向上のため、新しいテクノロジー(Web3 / NFT / メタバース / AR,VR / AI)などを存分に伝えていきます!

まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。

心が動いたこと、気になるキーワードを抜粋しましたので、ぜひご一読ください。オーストラリア好き必見です!

この記事を読んで、役に立った、気づきがあったという方はスキ、フォローをお願いします。

Today's technology and web3?

「メルボルン博物館で見た恐竜のデジタルアート」

突然ですが、「デジタルアート」と聞いて何を思い浮かべますか?

メジャーなものでは、「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」などがあります。

以前の記事でもご紹介したNFTカードやARやメタバースといったデジタルコンテンツの魅力。」や「体感型古代エジプト展 ツタンカーメンの青春では歴史×テクノロジーを融合して、古代エジプトを “体感” する展示を行っていました。

会場内の大空間では、壁と床にプロジェクションマッピングを投影していてその迫力に感動しました!(記事は下記リンクからどうぞ。)

そして再び、オーストラリア・メルボルンで巨大なデジタルアートに出会いました。

先日、メルボルン博物館についてご紹介しました!

今回は、メルボルン博物館で見た恐竜のデジタルアートについてご紹介します!

デジタルアートとは?

デジタルアートとは、「PCやタブレットなどのデジタルデバイスを使ってアート作品をつくること、またはそのようにしてつくられたアート作品」を指します。

NFT(Non-Fungible Token)の盛り上がりに連動するように、暗号資産の世界では今このデジタルアートが大きな注目を集めています。

デジタルアートとは何か?
伝統的な絵画や彫刻などとは異なり、コンピュータやビデオなどの新たな技術を利用してつくり出される芸術作品を「メディアアート」と呼びますが、デジタルアートもその一環です。
デジタルアートには、すべてコンピュータ上でゼロから作成されるものもあれば、写真など既存の素材を加工したものなども含まれます。
また、イラストや絵画だけでなく、動画、ゲーム、音楽などのジャンルでも作品が展開されています。

今回は、デジタルアートの種類の中でも
プロジェクションマッピング:建物など立体物にCGを投影する技術
をご紹介します。

そして、南半球最大の総合博物館「メルボルン博物館」を訪れたレビュー記事になります!

メルボルン博物館とは

メルボルン博物館は南半球最大の博物館で、メルボルンで来場者数が最も多い観光名所の一つです。

博物館は展示場とアボリジニ文化センター「ブンジラカ」とIMAXシアターに分かれていて、カフェやショップもあります。

世界遺産のカールトン公園内にあり、ロイヤルエキシビションビル(王立展示館ビル)の向かい側にあります。

体験レビュー

画像:crea

近代的な建築のメルボルン博物館。
開館時間9:00~17:00。

画像:crea

明るい光に包まれる館内。

せっかく博物館を訪れたなら、こちら展示をぜひ見てほしいです!

恐竜の全身骨格模型

Horridus the Triceratopsは地球上で最も完全な恐竜の骨格の一つ。

必見は、2023年3月から展示がスタートした “世界で最も完璧なトリケラトプスの化石“。とにかく圧巻です!

TRICERATOPS
FATE OF THE DINOSAURS

これらギャラリー以外に特別展示エリアがあり、年中様々なイベント・展示が行われています。(別料金)

早速、TRICERATOPS -FATE OF THE DINOSAURS- の中へと入っていきます!

約6700万年前のトリケラトプスの化石。全長7メートルの恐竜を間近で見ました。

そして、早速プロジェクトマッピングを発見!

大画面のスクリーンに子供達も大はしゃぎです!!

画面の前には解説などもありました!

どんな生き物がいるのかじっくりと探すのも楽しかったです!

この他にもタッチパネル式のスクリーンで見られる恐竜の歴史なども面白かったです!!

音や動きなどもリアルに表現されていました!!

鳥のプロジェクションマッピングはメルボルンの街でもよく見かけます!

さすが、鳥王国オーストラリア!

こんな感じで、トラムの乗り場などにも鳥のプロジェクションマッピングがあります。

メルボルンに来てから毎日見かける野鳥は、「カモメ」です!

海辺だけではなく、街中やヤラ・リバー沿いのカフェにも出没しています!

メルボルン博物館のデジタルアートや、恐竜の世界観を思う存分楽しめました!

そもそも恐竜はいつまで生きていた?
今から約 6600万年前、恐竜 は彼らの仲間である鳥類を残して 絶滅 (ぜつめつ)しました。

6600万年よりも前の時代には、恐竜は地球のあらゆる所で生きていました。そして時をさかのぼること、2億 3000万年前から生活していたのです。最初の恐竜が、は虫類の仲間から進化して生まれてきたのが、およそ2億 3000万年前のことなのです。

つまり恐竜は、2億 3000万年前から6600万年前までの約1億 6000万年もの長い間生きていたのです。

引用:kids.gakken

6600万年という時間がどのくらい昔なのか。

実感するための簡単な例えを紹介しましょう。

机の上にある消しゴムを、タイムマシンだと考えます。

このタイムマシンは、1年前にさかのぼるために8mm動くとします。
10年前にさかのぼるには、8cm。
100年前にさかのぼるには80cm動くわけです。

それではこのタイムマシンが、恐竜が絶滅した6600万年前に移動するにはどれくらいの距離(きょり)を動くのでしょうか。

答えは東京、大阪間とほぼ同じ距離です。

恐竜が地球に現れた約2億年前に移動するには、東京、屋久島(やくしま)間の距離を移動しなければいけません。

恐竜がどれほど昔にいた生物かがわかりますね。

メルボルン博物館の見どころ、恐竜の骨格標本やデジタルアートのご紹介でした!

メルボルン博物館 Melbourne Museum
住所:11 Nicholson Street
Carlton VIC 3053
電話番号:(03) 8341 7777
サイト:museumsvictoria.com.au/melbournemuseum (英語サイト)
値段:$0 – $15
アクセス:メルボルン中心部から近く、無料のトラムも走っています。Parliament駅から徒歩約10分。

「デジタルアート」と「NFTアート」

デジタルアートの世界で最近注目を集めているのが、「NFTアート」です。

NFT」とは、「Non Fungible Token」の略語で、日本語にすると「代替不可トークン」「非代替性トークン」と呼ばれます。
主にイーサリアムのブロックチェーン上で発行される代替不可能なトークンのことです。
その最大の特徴は、名前の示す通り「替えのきかない、唯一無二のものであること」です。

通常の通貨や仮想通貨は、同じ種類・同じ価値のものであれば代替が可能ですよね。たとえば100円玉をほかの100円玉と交換したり、1ビットコインを別の1ビットコインと交換しても、価値も使い道も変わりません。
一方NFT技術は、「代替不可能」という性質があるために、ゲーム内で独自の価値を持つキャラクターを生み出したり、会員権や不動産などの所有権証明に利用されたりと活用の幅が広がっています。
この「代替不可能」という特性が、デジタルアートの世界にも革新をもたらしたのです。
というのも、従来のデジタルアートはアナログな芸術作品に比べて価値の低いものとみなされがちでした。

その大きな理由として、「データであるため、まったく同じ複製を無限に生成できる」ということがありました。

芸術作品の価値を支える要因のひとつとして、「唯一性」が重視されてきたからです。1点しかない「本物」だからこそ価値がある、というわけです。

ですが、NFTの登場によって、デジタルアートにも唯一性をもたせることができるようになりました。
NFTとデジタルアートを紐づけることで、その作品が唯一無二の本物であることを証明できるからです。つまり、アートと紐づいたNFTを所有している人は、その作品の唯一の所有者になれるのです。

もしそのデジタルアートが多数複製されたり、WEB上で世界中に公開されたりしても、NFTによって「1点しかない本物」であると保証されたオリジナル版を所有することには、たとえば本物のモナ・リザを所有するのと同様の意味があるというわけです。

このように、アートとNFTを紐づけたものを「NFTアート」と呼び、これによりデジタルアートの価値が一気に高まりました。
市場での売買も活発化し、億単位の高額で取引される作品も出てくるなど、ますます注目を集めているのが現状です。

引用:coincheck

(coincheck:参照)

最後に

いかがでしたでしょうか?

Web3とは簡単に言うと「ユーザー同士が、データを共有・管理するネットワーク」のことです。

正確には、ブロックチェーン技術によって実現する「分散型のインターネット」という意味で用いられる言葉です。

まだまだ課題の多い分野ですが、次世代のインターネット構造とも言われているので一緒に学びを深めていきましょう!

これからのインターネット時代を大きく変える可能性を秘めていますので、ぜひ仮想通貨・NFT・メタバースなど、身近に参加できるところからWeb3に触れてみてくださいね^^

What is ZEXAVERSE ?

私はWeb3業界を盛り上げようと、Web3のパイオニアZEXAVERSE(ゼクサバース)」のPRをしています。

ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバース トウキョウ)」では、精巧な3Dスキャン技術によるリアルな3DアバターNFT発行サービスが実体験できるゼクサゲートはじめ、メタバース&NFTの最先端を体験できます。

ZEXAVERSE TOKYO(銀座マロニエゲート内にて)
・国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗を運営。

ZEXAGATE、KATWALK mini S(キャットウォークmini S)、

NFT Counter(NFTカウンター)、持ち物Scan Studio、VRゴーグル販売など、メタバースやNFTを最大限体験できるサービスを提供しています。

詳しくはこちらの記事にまとめていますので、ご覧ください。

ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバース トウキョウ)でオリジナルメタバース空間や独自のNFT発行サービスが実体験できる国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗の記事なども書いています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。

そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

この記事が参加している募集

一度は行きたいあの場所

皆さんが健康になるため、私が意識している健康法を毎日発信しています。この活動を応援していただける方はサポートよろしくお願い致します。