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ビジネス?ボランティア?

おはようございます。
先日、東京駅と銀座駅に用事があり降り立ちました。日ごろ見る機会のない大きな建物・ビル、たくさんの人々。
新鮮だし、楽しかったので早くも行きたいです。

喝を頂いた

私には、困ったら相談したい相手がいます。
常に何かにチャレンジしてて、「休みたい」と言いながらも走り続けている、人の命を助ける仕事をしている人。
学生時代からお世話になっていて、尊敬している方。


ため息も出ますよね

今の私は「やりたいと思っていること」でお金を頂けているか?と考えたら、首を横に振らなければいけません。仕事をして、対価として3割くらいはお金を頂けてるけれど。

「お金を払う価値があるレベルまで高めろ」
そう言われてハッとしました。というか、なんか気付かされた。
当たり前のこと過ぎて忘れてたというか。

私が提供したい、作りたいものは「お金」を出してまで需要があるのか、「お金」が回るものなのか。改めて考え直さなきゃいけないと思いました。

「サービス」はどこまでやっても終わりはないし、始まりや「スタート」も線引きが必要なんだと思います。その線引きをそろそろ決めたいと思います。

商品化するもの

さて、私は今地域で小さく長く「なにか」をしたいと思っています。その何かとは 人が集う空間 関わってくれる人が全員お客様で全員スタッフのような空間です。

私が持っているものは
リハビリや運動、精神や認知等人間の生活における知識
建築事務所で設計補助をしているのである程度の建築に関する知識
体操の先生をしている中で中年から高齢の方と話をして需要を聞き取る能力
人と人をつなげる力
そしてたくさんの素敵な人が知り合い・友人であること

何をつくるのか

朝・昼・夜いつでも来られる空間
その場所でやること(作業)がある空間=就労や仕事として対価がもらえる
人との繋がりがある空間
自分が孤独だと感じない・必要とされる空間
イベントや企画があって知識が増える空間

これ、もうすでに行われている場所はたくさんあるから、これ+で何か特別な何かを取り入れていかなきゃいけませんね。
自分の強みを生かして、素敵な縁を大切にして自分のために、人のためになる空間、ビジネスを作ります。(断言)

問題は山積み?

  • 地球環境問題

  • SDGsへの取り組み

  • 性差別 

  • 貧困問題

  • 自殺対策  

  • 孤独の解消

上に書いたように今の日本や地球、環境に問題とか課題は多い。

私が一人なにか行動したところで物事が変わるわけじゃないけど、私が外食で残さず食べて、見切り商品を買って、地域の一人暮らしの方に挨拶すれば、地球や社会は少しだけ良くなっているかもしれないと思うし、良くなったと信じてます。
そんな感じで私の小さな一歩が地域や人や社会にメリットを与えたらな。

時代は変換期

常に物事は変化して動き続けていて、今は流れていくように進んで、今までの通常とか普通は、明日にはないかもしれない、過去となる。

少子高齢化を問題視するか、チャンスと捉えるか。
私は圧倒的チャンスと捉えたい。
健康寿命を延ばして伸ばしてのばす。

究極の生活は、自給自足生活だと思っています。もう弥生時代レベル。
さすがに狩猟はしんどいので。
自分の主な食事は自分達で収穫して、確保。近い距離にいる人達で助け合って生活する。

そのくらいの距離感で地域と繋がって、何歳になっても地域の人との交流がそこそこ続けられれば認知機能や身体機能も維持されるし、そういう空間が近くにあれば人も長生きして、その人も今ある家で過ごせて空き家も減ると思う という私の考えです。

すべてのことは循環してるから。ね。
地球に良いことまで出来たらいいなって思います。

さて今日も頑張りましょう。
休日に、欲しかった言葉を、「喝」を入れてもらったなと思いました。


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