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新入社員の皆さんにお伝えしたいことがあります!!

新入社員の入社時期ですね。

この頃というのは、不安と期待が入り混じった世界だと思うのですが、いかがでしょうか。

新入社員が入るということは、決して新入社員だけではありません。
今までいた人にとっては後輩ができるわけですから、今までのように甘えられる部分がなくなるので、別の意味で緊張感を抱いています。


⚫︎新入社員の今

組織を活性化させるためには、新しい人材が入るということは新しい風をふかすことになります。
今は昔と違って、長く会社に勤めるという風潮はなくなり、キャリアを積んでいく発想が優先されてきているようです。

会社に入って大体3~5年で一通りの仕事が見れるし、会社全体もわかりようになるので、そこで自分の将来を見た時に期待できるものがあるかどうか見定めるそうです。

そういう意味でも会社としても長く勤めてもらうためには、常に一人一人に寄り添った教育計画を立てて、未来を見せ続けるような関りをすることがとても大事です。

そんなやる気に満ちた新入社員もいれば、もう辞めたいという声を上げている方もいるようです。
昔のように学校での団体教育がきちっとできていた時代と違い、あまりしつけられることなく、そのまま社会にでてしまった方々もいるようで、「どこまで教えればいいのか」と嘆く経営者の方も目にします。

⚫︎これから働いていくあなたへ

人手不足もあって積極採用している企業も多いと思いますが、そうはいっても誰でもいいわけではありません。
そういったところでジレンマを感じている会社も多いと思います。

改めて新入社員の方にお伝えしたいのが、

「何のために会社に入ったのか」

動機をきちんともって入社することが大事です。

お金のため、生活のため、という動機ではあっという間に壁にぶつかり、モチベーションが落ちてしまいます。
それ以外の価値に動機を置いておくことが必要です。

例えば自分の場合は

最初就職したのは営業職でした。営業に特に憧れていたわけではありませんでしたが、その当時は「営業は何の仕事にも活きる」

といわれていました。

その言葉に惹かれたのと、あとは

「自分の力がどれだけあるのか試してみたい」

そんな想いで入社しました。

途中沢山大変な経験をしましたが、入社して二年後に月間において全国NO1の表彰を頂くことができました。
それも最初の動機を忘れずにコツコツやり続けた結果でした。

物事始める時の動機は絶対に変わりません。

だからこそ「初心に戻る」という言葉もありますが、動機はきちんとしたものを持つことが踏ん張る時の支えに必ずなります。

なんとなく入社してしまった方もいるかもしれませんが、今からでも遅くはないので、きちんと自分の中で動機をきちんと持っておくことが大事です。

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