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体重計で見かける「体内年齢」で若返るには「〇〇量」が肝心でした!

今朝もいつものように
体重を測ると60kg台をキープ!
正直ホッとしました…

昨日は約1年ぶりの60kg台を見て
あんなに達成感があったけど、
もしかしたら機械の誤差とかで
偶然だったのでは?とも
思っていたので、今朝は一安心でした。

いずれ60kg台という体重にも
見慣れてくるのでしょう。

僕はタニタの体重計を
使っているのですが、
毎回表示される「体内年齢」って
何だろう?って気になっていました

こういう機会がないと調べない…!
ということで、今日は体内年齢の話です。

タニタの公式の説明によると
「筋肉量と基礎代謝量が高くなるほど
 体内年齢は若くなる」
とのこと。

体内年齢は、体組成と基礎代謝量の年齢傾向から、どの年齢に近いかを表しています。

厚生労働省策定「日本人の食事摂取基準」の「基礎代謝基準値(体重あたりの基礎代謝量)」に基づき、タニタ独自の研究から導き出した年齢傾向から算出しています。
基礎代謝基準値と年齢の間には下図のような関係があり、20代~40代にかけ徐々に減少し、50代を超えるとほぼ横ばい傾向にあります。

同じ体重でも体組成により、体内年齢が変わります。筋肉量が多く、基礎代謝量が高くなるほど、体内年齢は若くなります。例えば実年齢が40才であっても筋肉質で基礎代謝が高く、20代の基礎代謝基準値と同じ場合には、体内年齢も20代となります。

つまり、
筋トレをする→筋肉量が増える
筋肉量が増える→基礎代謝量が増える
基礎代謝量が増える→体内年齢が若返る

ということで、ますます筋トレを
習慣化する意味が強まりました!

ということで、
今日は体内年齢についてでした。

それではダイエッターの皆さん、
一緒に頑張りましょうー!

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