【#料理はたのしい】様々な効果が見込める鍋料理【出張グルメ番外編】
私は、定期的・頻繁ではありませんし、インスタグラムに投稿するような(映えるような)品を調理するのではありませんが、定期的に料理をします。
以前仙台市で住んでいたところは、近くに地元野菜を多く取り扱うJA直売所がありまして、そこではボリュームがあり割安な地元産野菜が多く販売されていたため、購入することが多かったです。
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野菜を購入すると、腐らないうちに消費する必要がありますので料理をするのですが、毎回毎回様々な調理法で料理をする、といった几帳面さが無い私は、多くの場合で鍋料理を選択しました。
鍋にお湯をはり、かつおぶしなどの出汁をとりながら、安価で購入した旬の野菜を大きめにざく切りをしてぶっこみ、それに自分の好きな味をつけて火をつけて煮込む。
たったこれだけで、美味しいおかずが三食分程度出来上がるのですから、鍋料理は最高です。
また、今はスーパーなどで味付けのための調味料がたくさん販売されていることも、私のようなにわか料理人にとって良い時代になっています。
基本的な・大手メーカーの商品だけでも、ちゃんこ・白湯・寄せ鍋などがあり、それを選ぶだけで楽しいです。
ただ、買ってきた調味料・タレだけで毎回食べるとさすがに飽きてしまいますので、そこに、自分なりのアレンジとして「味噌やトマト缶詰」を投入することで、様々な味変をすることが出来ます。
さらに、野菜を一心不乱に・何も細かいことを考えずに切り続けるという行為は、恐らくですが、ストレス解消にもつながっていたと思います。
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さすがに、今年の夏のような猛暑時期に料理はしませんが、精神的にも・時間的にも・経済的にもお得で有用な鍋料理を、これからも続けていこうと思います。
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