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私とCHAGE & ASKA

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大好きな彼等への叫び^_^
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私とCHAGE & ASKA 。

私とCHAGE & ASKA 。

私の人生の半分以上を、彼らが占めている。
なんて言ってしまうくらい、CHAGE & ASKA を愛してる。
彼らを、彼らの音楽を。彼らが作り出すステージを。
励まされ、癒され、勇気を貰い、慰められ、時に人生を教えて貰った気もする。
どうしてこんなに大好きなんだろう。

意味もわからず、何となくお気に入りで「万里の河」を口づさんでいた10歳の頃。
高校生の時に、テレビで「モーニングムーン」を歌うCA

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別格。

ずーっと言い続けてきたこと。
私にとって、ASKAさんは別格です!
ずーっと聴いてきて、SAY YES がドカンときた時は嬉しかったけど、反面彼らが遠くに行ってしまったようで、寂しくもあった。
はい、勝手なファン心理です。
ますますチケットは取れなくなるし、すぐ完売ってなっちゃうし。ASKAさんは雲の上の存在。
私にとって、ASKAさんは道しるべのような存在だったかもしれない。大袈裟なって笑われる

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愛温計。

とっても好きな彼がいました。
20代後半の恋。
凄く凄く好きで、遠距離だったんだけど、メチャクチャ好きで。大好きで。
多分、私の人生最大の大恋愛だったと思う。
だって、二人でいると幸せで、このまま死んじゃってもいいなんて思ったもんだ。はは。
いや、マジで。
そんな風に思える恋は後にも先にもないなぁ。

彼はエンヤをよく聴いていた。
私はいつもCA を聴いていて、
ある時「you & me 」が流れ

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罪と今が。

犯してしまった事実は消えない。
一生消えない。
罪を償うって、どういうことだろう。
犯した罪の重さにもよるのだろうから一概には言えないけれど。

「更正する、二度と手を染めない」ていうことだろうか。

ASKAさんのblog、
賛否両論あるけれど、私は実のところ、有りかなと思う。

疑惑報道があった時、
私は「まさか、有り得ない!」「ASKAさんに限って絶対にない!」と思ってた。
夫には、
「お前

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if.

ちょっとだけ、考えを。

ASKAさんが、復帰に前向きなのはとても嬉しい。
ASKAロスなんで、やっぱり。

けれど、やっぱりまだまだ雲をつかむような話なのかな?
とも思う。思ってしまう。
ASKAさんが、復帰、復帰って言ってるだけで、周りは固まっていないんじゃないか、と。
だって、TUG がだんまりやん。
Cさんも。

CさんもTUG もASKAさんの回復を待つって言ってた。
なんも発信がないの

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not at all

そこに立って その時 わかることばかりさ

聴けば聴くほど、この曲にやられちゃう、スルメのような名曲。
なんだかなぁ、ってな時に聴くと前向きになれちゃう。
私は、ASKAさんの手の表情が好きだ。
前に優しく差し出される両手、全てを包み込むような両手。空を仰ぐような仕草。
大好きだ。

Trip

若い時のTripも好きなんだけど、この円熟したTrip もたまらない。
Aさん、色気ありすぎて卒倒もんだな。
「レモンの月が落とす雫」って、どうしたらこんなフレーズ考えつくんだろう。

いま、こんだけ歌える歌手をAさん以外、私は知らない。あ、C さんは別よ。

ちなみに、こちらが若い時のTrip。

声も若いし高音が綺麗に伸びて引き込まれる。
幻想的なTrip 。
生で聴いた時の感動ったら半端なかった。
ほんと、ASKAさんって、全身で魅せる人なんだよなぁ。
指先さえもセクシーだから、どんだけときめいたことか。

*元の動画がブロックされていたので、観れる動画に差し替えました。

クルミを割れた日

イントロが大好きです。ifも好きなんだけど、これも好き。かなり好きです。
優しくて。でも儚いわけでもなくて。
タイトルが何より素敵過ぎるし。
歌詞が良すぎです。
でも、このTREEのは不完全なんだとか。
STAMP のクルミを割れた日を聴きたいなぁ。

ripple ring

名曲。つか、名曲が一体何曲あるんでしょうか?
数えきれないけれども。

この曲を聴いてると、
耳が幸せ。
脳が幸せ。
心が幸せ。

ずっとエンドレスで聴いてたい。

目を閉じて聴いてたい曲、私はね。
chage ちゃんの声がスーっと染み込むように入ってきて、そこにAさんの声が重なってぐわーって広がってく感覚が心地良い。

*魔法はいつも 秘密さ
 戸棚の中だよ*


なんて歌詞が、またなんとも素敵
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国民的アイドルの解散と、チャゲアスの無期限活動休止と。

国民的アイドルが、解散を発表しました。
速報テロップが流れ、首相がコメントし、オリンピックが霞む位に連日の報道は朝から晩までSMAP 一色。
凄いなぁ。
今日は戦後71年、終戦記念日なのに、朝からワイドショーはSMAP だらけです。
凄いなぁ。

国民的と言えば、CHAGE & ASKA も国民的アーティストと呼ばれました。全盛期はしょっちゅう特番が組まれ、本当に熱狂的だった。

話が逸れた。

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On Your Mark

敢えての公式MVで。

大好きな大切な曲を私は今日も聴く。
最後のASKAさんのblogを読んで、やっぱり変わらないASKAさんに、胸がぎゅうっとなった。

いちについて。


今日のありがとうは、ASKAさんのOn Your Mark だね。

道標 (散文詩・ASKA)

 道標は はじめからあった気がします
 いつも不安な僕らは  
 水平線の向こうに広がった
 孔雀のような未来に憧れを感じながら  
 黄昏の雨に打たれていたのです

 道標は はじめからあった気がします
 例えば 大きな風が風車を回すのではなく
 小さな風車に生まれた風が  
 遠い海を越えることを知った時も
 やっぱり 
 道標は はじめからあった気がします

 夢の下流で見つけた景色がありま

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散文詩(ASKA)

いつも僕の前には
真白な 気の遠くなるほど真っ白な 地図が描かれていて
右足を出せばいいのか 左足を出せばいいのか
そんなことを考えると 部屋中の時計が止まります
そんなとき
僕は心の中にあるエレベーターに乗り
幼い日行きのボタンを押すのです
扉が開くと
そこにはいつも ダブダブの服を着た僕が立っていて
“いつかおおきくなるからねっ”て
その服が似合う頃になると
次の大きな服を着せられてね
結局 

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