デフ・ヴォイス:小説とドラマのテーマの違いについて
「デフ・ヴォイス」後編は、草彅剛さんが、船越英一郎に見えるシーンが多くて、とてもよかったですね(ただの火サスファンのおばちゃんの言←言うほど見てない)。鬱屈した中年おじさんだと思ってたら、突如探偵になる草彅さん、もっと見たい。美和ちゃんと遊んでるとことのギャップもよかった。原作で訴えたかったろう者の不遇はだいたいカバーされていたし、2.5時間でよくあそこまでまとめたなあというのが正直な感想だ。10歳頃に通訳を拒んでいた時期があるという新しいエピソードは、真実味が増して良かった