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ササピーの病院シリーズ

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病院を受診した際に感じたことなどを綴っています。
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先生!乳首が痒いんですけど!?

先生!乳首が痒いんですけど!?

今日、皮膚科に行って来ました。

私は元々皮膚が弱く、また年齢を重ねて色々症状が出てきたようにも思います。
私が通っているのは、別府の〇〇病院の皮膚科です。
先生は女性です!とても美人です!
だから通っているんです!

皮膚病は、
「あ~これは〇〇病だから、これを塗ってください!」
で簡単に治るケースは少ないと思います。

アトピーを含め、原因も複雑で、また個々人によって症状も様々で、、、
結果、

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「大腸がん」の新しい検査法、便潜血より良好な検出感度を示す 普及の期待高まる

「大腸がん」の新しい検査法、便潜血より良好な検出感度を示す 普及の期待高まる

https://news.yahoo.co.jp/articles/eaa3c22dbaaef4932055b8f0dd916d8647235bb5

※本文より抜粋

大腸がんの検査というと、大腸を直接診察する検査を思い浮かべるかもしれませんが、大腸がん検診は便を検査することでがんにかかっているかどうかを調べることができます。

この検査で異常が見つかった場合、大腸内視鏡検査や注腸X線検査などの

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アキ坊の採血

アキ坊の採血

▪️アキ坊の採血

志の輔物語に続いて、こちらも息子が小学校時代のハナシ、、

# # #

朝6時くらいに起きて晶央とカブトムシを取りに行きました。

昨日も5時くらいから取りに行きましたが、
いずれも、収穫はゼロ!!

昨日、友人の原さんに聞いてみたところ、
大宰府の政庁跡の上の山の方にポイントがあるみたい・・・とのことで、
今朝晶央と一緒に自転車で行ってみたのです。

途中で、自転車で来

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胃カメラ

胃カメラ

▪️胃カメラ

熊本赤十字病院で胃カメラを受けてきました(以前の話です)。

な、なんとあの信頼など全くおくことが出来ない内⚪︎温泉病院でバリウムを飲み、精密検査の指示が出たのですが、そんなものはなから信じていませんでした。

まあ、日赤での定期検診のついでに受けてみようかという軽いノリだったんだですが、
すぐやってもらえるのかとおもいきや

『予約が詰まっていて、検査は1ヶ月以上先になるけど、そ

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MRI

MRI

MRI
4月17日、熊本赤十字病院でMRIと腹部エコーを受けました。

これは2月に大腸内視鏡検査を受けた際、
虫垂(盲腸)の根本が腫れているのが見つかりました。

虫垂は、細く小さい為、内視鏡が入ることは出来ません。
内視鏡検査の時は、病理診断の為に腫れの一部を切除して悪性かどうかを調べることしか出来ませんでした。

その後、詳しい状況を確認するため、
CTをやりましたが、イマイチ状況を把握する

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大腸内視鏡

大腸内視鏡

毎年3月に大腸内視鏡を受けることにしている。
今回は5回目になる。
最初に受けた時にポリープが見つかり、切除したところ、初期の大腸癌であった。
幸いに癌は、完全に切除出来、残っていないと説明を受けた。

ただ、ポリープが出来やすい体質のようで、毎年3月に検査を受けているわけである。

昨年3月に受けた際も、一つポリープが見つかり切除してもらった。
これは、良性のものだったとのこと、、

9時にドク

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歯の治療

歯の治療

歯の治療というのは、何故にあんなに怖いんでしょう!?
今日は、2度目の歯の治療に行ってきました。
前回は、下の歯の歯石などをきれいにしてもらっただけでしたが、
今回は、左奥歯の虫歯の治療と上の歯の歯石などをきれいにする予定になっていました。

先に、歯石をアシスタントの女性がとってくれたのですが、
その虫歯の近くを削るときに、2度ほど「飛び上がる程」の痛みが走り、
もう完全に腰が浮きました。
目に

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入院、そして手術

入院、そして手術

2023年8月28日に熊本赤十字病院に入院し、
29日、虫垂腫瘍切除の手術をしました。

腹腔鏡手術なので、とても簡単なものかと
勝手に思っていたのですが、
大腸内視鏡などとは違い、体にメスを入れ、
そこに器具を入れるのは、それなりに大変でした。
なんといっても全身麻酔ですので、、

手術自体は、1時間30分くらいでした。

えっ、そんなに時間かかるの?
と思われたかも知れませんが、
いわゆる盲腸

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野口英世

野口英世

渡辺淳一著 遠き落日を読んだ。

医学博士 野口英世の生涯を、かなり詳細に追ったものである。

野口英世は、現在の千円紙幣に肖像画が載るほどの著名な細菌学者である。

渡辺淳一氏は、直木賞作家で、色んなジャンルの作品を書いて、ずっとヒット作を連発していた日本を代表する作家である。
映画化されたものも多い(失楽園、愛の流刑地など)。本作も映画化された。

 ※小生、2008年に渡辺淳一氏と対談の機会

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病院へ行こう!

病院へ行こう!

月に一度訪れている日赤病院へ検査で出掛けた。

血糖値、血圧、中性脂肪・・・そのどれもの数値が芳しく無い。

まあ、自身の健康を過信して、医者にも行かず、 毎日酒をガバガバ呑んで、タバコをスパスパ吸って、
ある日手遅れになるよりも、定期的に自分の体の
状況をチェックしておくことは、極めて重要である!という心境にようやくたどり着いた小生である。

夏休みも今日までとなったアキ坊が一緒に行くという…

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親知らず

親知らず

「親知らず」という歯がある。
これを抜いた経験のある方だけが知っているあの恐怖!
私の場合は、更にいくつもの不運が重なったのだ。

当時私は飯田橋のEホテルに勤務していた。
飯田橋は東京の「ど真ん中」というと聞こえはいいが、
実際は何も無い、全然オモロクない所なのだ。
唯一あるのが小さな出版社や、小さな印刷屋、
あとは病院がやたらと多かった。

警察病院やら日本医科大学付属病院やら、
あっちも病院

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