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【就活】第一志望の会社の面接に大遅刻した男の末路。おわった。。。

先日、以下の二つの記事を書きました。

二次面接を無事に通過し、最終面接前の面談を控えていました

そして昨日、その面談が行われました。

結論から言うと、タイトルにある通り、面談に大遅刻しリスケすることとなりました。

本当に萎えています。。。

遅刻をした理由をお話しすると、アメリカのワシントン州ではサマータイムというものを導入しています。

サマータイムとは、日の長い夏の期間は時間を1時間進めて、日光を使うことで電気代を節約しようという取り組みみたいです。

このサマータイムが適用される期間というのは、3月の第2日曜日から、11月の第1日曜日までとなっています。

勘のいい人は気づいたかもしれませんが、今回僕面談に遅刻をしたのはこのサマータイムが原因です。

11月6日が今年のサマータイムの終了のタイミングでした。

つまり、日本との時差は16時間であったこれまで対して、11月6日以降は17時間となりました。

僕はこの事実に気付くこともなく、面談の開始時間に備えて準備をしていました。

すると、第一志望の会社から「人事面談実施について」というタイトルでメールが届き、面談での出席が確認できなかったという連絡がきました。

これまでサマータイムのことは頭になかったにも関わらず、このメールを見た瞬間にサマータイムのことが頭をよぎり、スマホの時計のアプリで確認すると、面談予定時間より15分ほど時計が進んでいることに気付きました

時すでに遅し。

速攻でメールに対して、謝罪と今からでも間に合うか、と連絡すると同時に、予定されていた面談へのURLに急いで入り入室許可を待ちました。

すぐに許可され面接官の方とつながり、謝罪をしたところで、「残りの時間では伝えたいことをすべてを伝えきることができない」ということが理由でリスケのために候補日を挙げるよう言われ、別日程でもう一度開催してくれるということとなりました。

この時点で不合格とならなかったことは不幸中の幸いと言えるかもしれません。

「二度目はないよ」

ということと同時に、

「このことは僕の中だけで止めておくから心配はいらないよ」

ということをおっしゃっていただいたので、次回の面談を無事に乗り切れば、最終面接に案内していただけると信じています。

本当に申し訳ありませんでした。
(面接官の方がこの記事を見ていることはないと思いますが、、、)



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