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疲労困憊の3-4ヶ月検診|育児日記

2023年9月に長女くんちゃんを出産。穏やかでちょっとおかしな夫ゴジくんとともに育児に奮闘する日々を綴ります。

2024/1/18 4m3d

疲れた。疲れた以外の感情が湧かないほどに疲れた。今日は3-4ヶ月健診だったのだけれど、まずその施設が遠すぎる。徒歩で40分、またはバス乗り継ぎ+徒歩で30分。いろいろ検討した結果、行きはタクシーで向かうことに。もちろんベビーカーをトランクに乗せて。なのに結局ベビーカーは施設外に預けなければならず(おそらくほかにも赤ちゃん連れが多くて混雑するため)、くんちゃんを抱っこしながらさまざまな「念のため」を詰め込んだクソデカバッグを抱えてウロウロ。診察のためにくんちゃんの服を脱がせたりオムツを替えたり、子育て支援に関する資料を大量にもらったり、完全なるキャパ超えだ。腕が2本では足りない。トイレにもなかなか行けない。世の中のワンオペ保護者のみなさん、まじでお疲れさまです。帰りもタクシーにしようか迷ったけれど、気になっていた焼き菓子屋さんへ寄るため歩いて帰ることにした。家からわざわざ行くにも遠いし、ここまできたらもはや意地である。クッキーやフィナンシェを爆買いして己を慰めた。ほんとうにがんばったよ、わたし。もちろんくんちゃんもね。

肝心な検診結果はというと、順調そのもの。身長も体重も、成長曲線の真ん中より少し上くらいに位置している。とりあえず一安心だけれども、哺乳量が減っていることを先生や助産師さんに相談して、3週間後にもう一度体重測定をしに来ることになった。ミルクを飲まないうえに、さらに母乳の生成量減の状態がこのまま続くと心配だものね。哺乳瓶拒否が一時のスランプであることを切に願う。

それにしても、同じくらいの月齢の赤ちゃんたち、みんなかわいかったなあ。赤ちゃんがいっぱい集うって、なんて幸せな空間なのだろう。心がほくほくして疲労が若干和らいだ。表情や泣き声に個性があり、髪の毛の量やムッチリ具合も十人十色。コロンと寝返りしている子がいて釘付けになってしまった。初めて見る本物の寝返り、、! くんちゃんもキョロキョロとあたりを見渡して観察に励んでいた。いつかどこかでお友達になれる日が来るといいね。

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