かすみりこ

文章を書くことが好きな社会人です(でも下手)。 思ったり考えたことを書き連ねています。

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  • 恋人との関係

    私と恋人との関係について書いている記事たちです

最近の記事

ルッキズムから開放されたい女のつぶやき

私個人の話にはなるんですが、自分の中でルッキズムを拗らせている原因が完全にその時々で付き合っている彼氏のせいなので、同じ人が居ないかなと思って書いてみました。 私は付き合ったらその人が全てになってしまうタイプで、 他の男の人に対しても興味はなくなります。 顔とか見た目が整っているんだなとは思うけど、かっこいい!とか感情が動かされることはありません。 男性はそうでもないらしく、彼女が居ても他の女性を可愛いと思うようです。 私はそれが耐えられないようで、他の人を可愛いと言ってい

    • 恋人との晩酌という幸せ

      仕事終わり  クタクタになって仕事から帰ってくると、恋人が夕食を作って待ってくれている。 ご飯?お風呂?というテンプレ付きで出迎えてくれる姿に、一気に仕事の緊張が和らぐ。 私は毎回、ご飯を希望しているせいかテーブルには数品のおかずとご飯が並んでいる。 幸せってこのことなんだろうと思いつつ、着替えてテーブルに着くと、恋人と目を合わせてから「いただきます」をする。 毎回毎回の儀式のようなものだ。 食材にも、作ってくれた恋人にも感謝の気持ちを込めて食べる。 おかずはいつも多めに作

      • 情緒不安定な彼氏が何も話してくれない

        私の彼氏はたまに情緒不安定になります。 体育座りになって閉じこもるように縮こまって、時には泣いているのですが何も理由やつらいことを話してくれません。 話したくないことばかりなのか、私は信用できていないのか、それとも私に心配をかけまいとしているのかはわかりませんが、話してくれないとこちらも不安になりますし自信がなくなります。 おそらく、過去のトラウマのフラッシュバックで情緒が不安定になっていると思うのですが、その過去のトラウマについても話してくれません。 過去にトラウマがある

        • 【雑記】相手の過去に嫉妬する

          相手の過去に愛した人が居て、その人がまだ相手の心に居ることが窺えるとき、どうしようもない嫉妬心と寂しさが湧いてくる。 本当にどうしようもないのだけれど、どうにかしたくて相手の関心をもっと自分に惹こうとから回る。 どうしようもない嫉妬心と寂しさは、きっといつか自分自身が相手と別れたときに相手の心のなかに『その人』と同じ大きさで居ることができる自信がないからだと思う。 どうしようもない。でもどうにかして相手の心に居たい。心が痛い。 割り切ることができないのは、相手に対する愛情がま

        ルッキズムから開放されたい女のつぶやき

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          2本

        記事

          過去を知ることについて

          僕は今日、歴史博物館に来ている。 特に歴史に興味があるわけでもないが、暇をもて余していたのと近々ある期末テストの参考にでもなればと思ってここに来ることにした。 中へ入ると歴史的価値があるという品が、解説と共にガラスケースに飾られている。 僕には、薄汚れたただのガラクタにしか見えない。 何の興味も沸いてこない。解説を読んだところでイマイチよくわからない。 ここに来たことを早々に後悔した。 やっぱり歴史なんて嫌いだ。 過去を学んで何になるというのか。 大事なのは今現在、未来の方だ

          過去を知ることについて