橘 凛生

はじめたてです。 少しずつ慣れていきたいと思っています。 色々考えたり、節約したり、本…

橘 凛生

はじめたてです。 少しずつ慣れていきたいと思っています。 色々考えたり、節約したり、本を読むのが好きです。 今さらながら自己分析を始めました。

最近の記事

【アウトプット】内向的な人のための自分との向き合い方がわかるコミックエッセイ

ノガミ陽さんのコミックエッセイ 『自分へのダメ出しはもうやめた。自己否定の沼から脱出したわたしのカウンセリング日記』 を見かけて、これは自分の足しになりそうだと思い購入してみました。 自己否定が強くネガティブで凹みがちな私にとってとても共感ができる内容でした。 作者は会社で働きつつ漫画を描いていましたが、漫画を描いている友人がデビューしたことに対し、心から祝福できていないことに自己嫌悪に陥ります。 会社でも一生懸命働いていたはずがキャパシティオーバーでミスをしてしまったり

    • 私にとっての『星の王子さま』

      『星の王子さま』を読むきっかけになったのは手塚治虫の『火の鳥』です。 この作品中で一文が紹介されていたので、一体どういう作品なんだと気になって図書室で借りて読んでみました。ざっと15年くらい前だったと思います。 そこからハマって星の王子さまミュージアムやSAに出向き、今で言う推し活のようなことをしていました。 この15年の間にこの作品だけで10回近くは読んでいると思います。人生に疲れたときに読みたくなるんですよね。 蛇足ですが、私は内藤濯先生が訳したものが一番好きです。

      • 寝る前の読書が好きだけど本を買うとどんどん部屋が圧迫されてしまうので電子に移行しようとは思っているのですが、寝る前には電子機器を見ない方が良いとも聞きます。 電子派の方はどのように対策しているのか気になります。

        • 昨日気晴らしに本屋をうろついていたら、なんとなしに手に取った本に「お金は自分を豊かにするために使うもの」と書いてありました。 貯める・増やすことにフォーカスしがちだけど、そればかりだと心が貧しくなってしまう。 「そういえばそうだった」と思い直した日でした。

        【アウトプット】内向的な人のための自分との向き合い方がわかるコミックエッセイ

        • 私にとっての『星の王子さま』

        • 寝る前の読書が好きだけど本を買うとどんどん部屋が圧迫されてしまうので電子に移行しようとは思っているのですが、寝る前には電子機器を見ない方が良いとも聞きます。 電子派の方はどのように対策しているのか気になります。

        • 昨日気晴らしに本屋をうろついていたら、なんとなしに手に取った本に「お金は自分を豊かにするために使うもの」と書いてありました。 貯める・増やすことにフォーカスしがちだけど、そればかりだと心が貧しくなってしまう。 「そういえばそうだった」と思い直した日でした。

          不思議の国のアリス

          私には昔から変わらず好きな作品があります。 今回はその中でも一番長く見続けている作品についてお話ししようと思います。 『不思議の国のアリス』 おそらく皆さんがご存知のタイトルだと思います。 作者はルイス・キャロルで、好奇心旺盛な女の子アリスがウサギを追いかけて不思議な世界で不思議なキャラクターたちと交流するお話しです。 といっても、私が好きなのはディズニー映画の方でした。(小説の方も好きです。) 『不思議の国のアリス』のどこが好きなの?と聞かれるといつも返答に困ってしま

          不思議の国のアリス

          橘 凛生

          なぜこのペンネームにしたのかを、私が忘れる前に記していきたいと思います。  本来ならば語るほどのものでもないと思うのですが、ペンネームを考えている際に名前には名付けた側の思いがあることを再認識したもので、どうせなら語らせてもらおうと思い至りました。 【橘】  まず、なぜ「橘」かというと、私の家に伝わる家紋が橘紋だからです。  今時家紋を気にする方は少ないと思いますが、剣道をしていた父が家紋を刷ってもらった胴を購入して嬉しそうにしていたことを思い出したことがきっかけです。 家

          はじめまして

           つれづれなるままに、日暮らし、硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。  文章を書いていきたい。けれども何を書こうか悩む時にいつも脳裏を掠める一文。  ブログを始めてみようと思い立って半年ほど経ちましたが、いまだにジャンルすら決まらない始末で、最近ではこのまま何も始めずに私の人生は終わっていくのではないかと不安になっていました。  しかし、普段はネガティブな私に唐突に訪れたポジティブ期。  本当に急に 「ジャン

          はじめまして