🍴レシピ🍴

✨親子クッキングを楽しもう✨

保育園では、食育の一環として子供たちと一緒にクッキングをすることがあります。
今回のおやつを親子で作るポイントをご紹介しますね！

《1～2歳児向け》

✅餃子の皮を水で濡らし、2枚ずつ重ねる
指先を使ったり、感触を楽しむ遊びが好きになる時期です。
水を少し張ったバットに餃子の皮をつけ、もう一枚の皮にペタッと重ねてみましょう。
粘土やシール貼りなどを連想してきっと楽しんでくれるはずです。
皮の手触りが楽しくて、皮を破いてしまうこともあるかもしれません。
破れてもそのままラザニアに使えますので、心配しないでどんどんやらせてあげてくださいね。

✅材料を塗る・のせる
材料を順にテーブルに並べて、「これから材料を順番にお皿に入れるよ！」と声をかけてあげましょう。
味見もさせてあげると良いですね。
材料の味を知ることでより食への興味が深まりますし、料理を作る楽しさも倍増しますよ。

《3歳児以上はこんなことも！》

✅調理ばさみでハムを切る
2歳くらいではさみが使えるようになるので、紙をたくさん切る経験を積んだら、今度は調理ばさみを使ってみましょう。
普通のはさみに慣れていても、初めは大人が手を添えてください。
ハムは紙よりも柔らかく持ちにくいので、ハサミで手を切らないよう気を付けましょう。

✅餃子の皮を数えてみる
数字に興味が出てくる時期です。
大人と一緒に1から枚数を数えてみましょう。
3歳くらいだと、まだ10前後の数しか分からないと思いますが、数字に親しむ機会だと思って大人が口に出して数えてあげると良いですね。

※子供の発達には個人差があります。
上記はあくまで目安として、お子さんが無理なくできる内容を取り入れてください。
※作業中は必ず保護者が見守ってください。

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