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成長の記録を残す ということ【育児日記 配布】

ご覧いただきありがとうございます。
毎月5日更新するつもりが、今月はコロナでダウン。しんどかったです。
もう一つの大切な記念日である16日に合わせて更新します。

最近、私が一番後悔していること。
それは、長男の幼稚園3年間の育児日記を書いてこなかったことです。

毎日代り映えのない日々、慌ただしさもあり、
日記を書いてきませんでした。
でも、いざ卒園までのカウントダウンが始まると、
楽しかったこと、悩んだこと、成長したこと…
3年間の思い出があふれています。
でも、数年後にはそんな思い出も、忘れてしまうのかな、
と寂しくなっています。
写真だけではなく、
もっと日々の思い出を綴っておけばよかったと後悔しています。

というわけで、
タイトルの通り、今日は育児日記をテーマに綴ります。

純粋に、この愛おしい限られた子育ての時間を残しておきたい、
そんな親のエゴであっても、
将来、子供自身が自分の成長を振り返り、
周囲からたくさんの愛を受けたことを思い出す材料になると思うのです。

それは、教員の経験でも言えることですが、
小学2年生の生活科の学習で、
自分の誕生~現在を振り返る学習があります。
大事にしたい単元だったので3学期はガッツリ取り組んだのですが、
最後のふりかえりで、
『弟や妹ばかりずるいと思っていたけど、
僕も可愛がられていたことを知れて嬉しかった。』と
感想を書いた子がいます。

この一文を読んで、私は涙が出るほどうれしくなりました。
やはり、「今」を生きる子供には、
きちんと大事に育てられていることを適宜思い出させ、
態度だけでなく言葉できちんと伝えることが大事なんだと思います。
それは必ず、自己肯定感、安心感、自信になっていくと思います。

また、脳科学の書籍においても、
写真は、小さい子供にとって、視覚情報として有用であること。
両親、祖父母、兄弟、友人など大切な人との写真は、より絆を感じる手助けになるため、頻繁に写真を見返すこと、またその時のエピソードを語り合うことの意義を紹介しています。
 ※『子供の脳は5歳までに準備しなさい』 ジル・スタム著 
   三五館 2016  


今私が抱える後悔、小学校生活がその二の舞にならないように、
私は6年間を記録に残すことに決めました!

でも、それって大変じゃないですか!?
無理なく6年間継続できる方法を考えました。
市販のノートや育児日記でもいいですが、
自分が続けやすいように作っちゃえ!ということで作りました。
せっかく作ったので、皆さんにもシェアします。
以下のサンプルに響いた方は、ぜひ記事を購入いただき、
画像をダウンロード、各自印刷して活用していただければ幸いです。


サンプル画像

【内容】
A4サイズのワークシートタイプ。
・表紙 ・入学式/始業式の記録 ・〇月の記録
・参観日の記録 ・習い事の記録 ・健康の記録
・〇年生生活の記録 ・運動会の記録 ・音楽会の記録 など全14種
  ※今後、随時更新追加の可能性あり

例えば、「〇月の記録」のワークシートを1年間×6年分印刷し記録することでオリジナルの小学校6年間を綴った育児日記になります。
そこに、各行事やお誕生日、習い事の記録を印刷して付け足していくことが可能です。

【使い方】
各自印刷してファイリングしてください。
また、期間限定でファミリーマートのネットワークプリントサービスにも挙げていますので、
各自コンビニの印刷機でプリント可能です。
※印刷代は別途ご負担が必要です。
※需要があれば、期間外もネットワークプリントサービスに再度挙げ直します。

以下に、画像を張り付け・ネットワークプリントサービスの番号を掲載しておきますので、
ご興味を持たれた方は、記事を購入いただき、ご活用ください。

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¥ 800

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