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自由律俳句 #205

【午前の曇天から午後の快晴はズルい】


朝、仕事に向かう最中は曇天。
暖かいけど曇っている。
今日は1日ずっと曇りなのかしら。
雲がどこまでも続いていた。

午後、窓から見える外は、
日差しに照らされ、輝いていた。
なんという快晴。
青空がどこまでも続いていた。

ねぇ、ちょっと、
ズルいと思います!

出かけたくなるじゃないですか!
今日は私、お仕事なんですよ。

お昼に、お煎餅を食べながら、
そんなことを思っていました。

外を眺めながら、午後から休んじゃおうかなと、
2分間くらい本気で考えて、

やっぱり仕事しよー!という答えを出しました。

でも、いきなり晴れるなんて、
ズルいと思います!


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