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私の仕事

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インストラクターとして、会社員として働く記録
運営しているクリエイター

記事一覧

変えられることと、変えられないこと

ひさしぶりの講座開催。 全8回の最初が終わった。 受講生さんがどこまで理解したかを確認しな…

ひとつの言葉をつたえるには

初めて親業(PET)を知る方向けの「ワークショップ」の準備と親業 (PET)を学ぼうとされる方向け…

新社会人の姿に影響を受けたこと

4月1日を普通に迎えていたら、入社式に参加するキラキラした新社会人が電車内にあふれていた…

clubhouseでの言葉に「はっ」とした

「子どもをまるごと受け入れられるようになって、価値観の幅が広がったの」 インストラクター…

ありがとうの文化

職場は外資系日本企業である。世の中がこうなる前からリモート会議や在宅勤務を取り入れている…

相手に興味を持つ

コミュニケーションの始まりは相手への興味・関心だと思う。 語彙の少ない幼い子や乳幼児を保…

小学生親子のためのワークショップの依頼を受けた。

依頼内容を聞いた 知り合いの知り合いの友達(近いのか?遠いのか?)が英語教室を開いている。そこで、保護者向けに親子が対立しない方法を教えてほしいという内容だった。 小学校から英語学習が教科として導入され、我が子が乗り遅れないようにと熱心なお母さんがたくさんいる。彼女自身は英語を大好きになってほしいと思っているけれど、今のままでは、子どもたちが苦手意識を持ってしまうと危機感を持ったそうだ。 出来ることを考えたすでに子どもたちを社会に放出(自立?)させ始めた身としては、「な

世界の平和は出来ることから

「願わくば、世界は平和であってほしい」 社会を構成するいちばん小さな単位は、家族。 そこ…