見出し画像

低温調理器はQOLを上げる万能調理器具!お店の料理を家庭で簡単につくれる。

大塚隆平です。

低温調理器を最近購入し我が家で大活躍しています。
購入のきっかけとしては、減量で大量に食べる鶏胸肉を美味しく食べたいと考えたこと。

鶏胸肉は高温で調理してしまうと固くなってしまいパサパサになるので美味しくない、、
調べてみると低温調理をすることで柔らかくジューシーになると知り買ってみました。

これが大正解で、まさにお店で出てくるような鶏ハムがつくれるようになりました!
毎日のようにお店の味が楽しめるので飽きずに食べることができています。

また、鶏肉以外にも色々な調理ができるのでオススメです。
まさに万能調理器といえますね。

低温調理器とは美味しく手軽に料理ができる万能調理器

低温調理器は設定した温度を保って素材を加熱してくれる調理器です。

お肉は加熱しすぎると固くなってしまい、加熱が足りないと菌を殺しきれずに食中毒を起こしてしまいます。

低温調理器はお肉が固くならない温度で、かつしっかりと殺菌もできる器具なので、柔らかく美味しく食べることができるのです。

以前は飲食店でしか低温調理ができなかった印象ですが、今では家庭でも気軽に導入することができます。

有名なメーカーとしてはBONIQがありますね。


レシピサイトも公開されているので色々な種類の料理の作り方があるので料理を作るのが楽しくなります。


低温調理器のメリットは手間がかからずに美味しい料理が作れること

僕が感じた低温調理器のメリットは下記です。

 ・基本的に放置でOKなので調理の手間がかからない
 ・手軽に美味しい料理が作れる
 ・熱しすぎないのでしっかりと栄養が摂れる

実際につくってみて感じたのが手間がほとんどかからないこと!
調理したい温度と時間をセットしたら自動的にその温度まで水を熱してくれます。
設定温度になったら、あとは食材を入れるだけ!
時間になったらアラームが鳴るのでそのタイミングで食材を取り出せばOKです。
これだけで美味しい料理の完成です。


ただし、デメリットもあります。
デメリットは温度設定や時間設定を間違えると中まで火が通らないということです。

せっかくの美味しい料理で食中毒を起こしてしまったら悲しいですよね。
お肉や魚の最適な加熱時間はこちらを見ればわかるので間違えることなく加熱するように気をつけましょう。
https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf

そのあたりは自己責任になるので、不安があれば長めに時間を設定するなど自分なりに工夫しましょう。

低温調理器を活用してQOLを上げよう

低温調理器を活用してから生活レベルが格段に上がったなと思います。
美味しい料理が食べられ、かつ料理にかける時間は減るので他に使える時間が増えました。

もっと早く買っておけばよかった、、!

まだ試していないレシピもたくさんあるので、色々と作ってみたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?