リュウゴ | 街紹介

『住みたい街に出会えると毎日がもっと楽しくなる』 と思っています。住んでいる街・住んで…

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『住みたい街に出会えると毎日がもっと楽しくなる』 と思っています。住んでいる街・住んでみたい街の魅力を文章と動画で発信。 https://www.youtube.com/@ryugoimano

最近の記事

【飯旨すぎ】中央区『人形町』の住みやすさ・魅力を徹底解説

今回の舞台は東京都中央区『人形町』。 あまり住む場所としてのイメージが湧かない方も多いと思うが、街をいつも通り歩き回ると非常に利便性が高く、加えて落ち着いて暮らせる場所であることがわかった。東京のど真ん中に位置する穴場。 そして何より、本記事のタイトルにしたが、人形町はどにかく「飯が旨い」 都内各所へのアクセスにも優れ、グルメを楽しめる街を探している方はぜひ引越し先として人形町を選択肢に入れてみていただきたい。 動画でも人形町の魅力を徹底解説しているので、ぜひ。 下

    • 【一番アガる街】豊洲の住みやすさ•魅力を徹底解説 | 4年住んだ

      これまで数多くの街を特集してきたが、今回は原点回帰ということで舞台を江東区「豊洲」に。 2020年から2024年の丸4年間住み、数ヶ月単位で起こる街の移り変わりを間近で見てきた。数ヶ月で街ってこんなに変わる?!ってくらい景色が変わった。リアルシムシティ。 今回はそんな豊洲の住みやすさ・魅力をいつも通り街を練り歩いて紹介していく。 動画でも徹底解説しました。 豊洲の特徴まず豊洲の特徴を簡単にまとめると以下の通り。 埋立地であることはある程度知られているかもしれないが、

      • 引っ越し後1週間の「不完全な生活」が好き

        新しい街に越してきた時の、最初の1週間が一番好きだ。 文字通り右も左も分からない、大人になって味わえる迷子が最高に楽しい。 好きな街に移り住むと、何年経っても「良い街だな」としみじみ思えるし、毎日が楽しいのだけれど、ワクワクのピークは最初の1週間だ。 街に試される 新居で一通りの荷解きを終えて、休憩がてら食事をしに街に繰り出す。 マンションを出て、360度辺りを見回しながら街の情報を少しずつインプットしていく。 「薬局がここにあるのか。帰り道に寄れるな。」 「ジムが

        • 【憧れの湘南ライフ】茅ヶ崎の住みやすさ・魅力を街を練り歩いて徹底解説 | 動画付き

          駅に降り立った瞬間からもう好き。 コロナ禍を機に東京からの移住者が急増し、不動産価格も上昇している神奈川県の『茅ヶ崎』。 実は僕の実家も2021年に東京の練馬区から茅ヶ崎に移住し、その関係で年に数回は帰省するのだが、これほど毎回の帰省が楽しみになる街も他にない。 新型コロナウイルスの感染拡大が一時期に比べれば収束(?)してきたため、茅ヶ崎への移住ブームも一旦落ち着きを見せているが、憧れの湘南ライフは今からでも手に入れるべき。 ということで、いつも通り茅ヶ崎を練り歩いて

        【飯旨すぎ】中央区『人形町』の住みやすさ・魅力を徹底解説

          【下町×もんじゃ×タワマン!?】中央区『月島』の住みやすさ・魅力を解説

          大変失礼ながら、「もんじゃの街」、それ以上でも以下でもないイメージしか持っていなかった。 もんじゃを食べに、友人と数年に一回訪れる程度の街だったのだが、2020年に豊洲に越してきたら月島がお隣さんとなり、足を運ぶ頻度がグッと増えた。 月島を訪れる目的は相変わらずもんじゃ。 それでも、月島の街を歩いていると、もんじゃの一言で片付けてしまうにはもったいないくらいの魅力があることに気づいた。 おそらく世間の人も「月島=もんじゃ」の印象が強すぎて、住む場所としてのイメージを持っ

          【下町×もんじゃ×タワマン!?】中央区『月島』の住みやすさ・魅力を解説

          【まるでリゾート】圧倒的開放感『有明』の住みやすさ・魅力を解説

          今回は東京都江東区・有明の住みやすさと魅力を徹底解説していきたい。 一言で表すのであれば「圧倒的開放感」。 「こんなところが東京にあったのか・・・」 というワクワクに包まれる街。 しかもまだ相当土地があるので、まだまだ進化の余地を残しているところも面白い。 経済発展の最中にある東南アジアの都会エリアのような雰囲気も感じる。 有明への引っ越しを検討している方は、ぜひ本記事を参考にしてほしい。 動画でも解説しました。 まるで東京都は思えない有明の街並みまずは街の雰囲気

          【まるでリゾート】圧倒的開放感『有明』の住みやすさ・魅力を解説

          江東区のネオ下町『門前仲町』の魅力・住みやすさを調べてきた

          今野隆吾です。 今回は東京都江東区・門前仲町の魅力・住みやすさに迫っていく。 「もんなか」の愛称で親しまれているこの街は、情緒と機能性とおしゃれさが見事に融合している街。そんな印象だ。 そういう意味では清澄白河に近いともいえるが、清澄がよりおしゃれさに強いのに対し、門仲はより情緒に強い感じがする。(隣同士の街なので、どちらに住むか迷っているのであれば両方歩いて比べてみていただきたい。) さしずめ『江東区のネオ下町』といったところだろうか。 今回はそんな門前仲町の魅力

          江東区のネオ下町『門前仲町』の魅力・住みやすさを調べてきた

          西荻窪のポテンシャルを活かせなかった男

          今野 隆吾(いまの りゅうご)です。 2020年頃から、自分に関わりがある街の魅力を発信している。 僕のコンテンツを見て、少しでも多くの人が紹介する街に魅力を感じ、遊びに来たり、引っ越したりするきっかけになればと思っている。 その一方で、残念ながら僕自身にも馴染めなかった街がある。 それが、2018年から2020年の2年間を過ごした『西荻窪』だ。 豊洲への引っ越し直前には2年間住んだ総括として、以下のブログ記事を書いた。 概ね西荻窪を褒めているのに、なぜか「西荻窪

          西荻窪のポテンシャルを活かせなかった男

          【カフェ×アート×自然】今人気急上昇の街・清澄白河の住みやすさ・魅力を語ってみる

          今野 隆吾(いまのりゅうご)です。 今回は豊洲を飛び出し、同じ江東区の清澄白河へ。 名前がもう爽やか過ぎて良い街確定。 清澄白河、最近ジワジワと人気が出てきて、どこぞの住みたい街ランキングでも結構上位を獲得している印象。 少し歴史を調べてみると、1995年に東京現代美術館が誕生。そこからアートの街としても認知されるようになり、現在では小規模のアートギャラリーが街中に点在している。 2015年にはブルーボトルコーヒーの一号店ができ、カフェ激戦区の街になった。 と聞く

          【カフェ×アート×自然】今人気急上昇の街・清澄白河の住みやすさ・魅力を語ってみる

          3年住んだ新豊洲エリアの住心地を改めて語ってみる

          こんにちは。今野 隆吾(いまの りゅうご)です。 ちょっとだけ自己紹介を。 普段は会社経営をしながら、個人のYouTubeチャンネルで豊洲や茅ヶ崎といった、自分にゆかりのある街の魅力を解説している。 以前からブログも運営していたけれど、今後は少しずつnoteに移行していきたい。 さて、その一発目の記事では「3年住んだ新豊洲の住心地・魅力」について。 間違いなく今東京で一番アツい街のリアルな住心地とこの街の未来について語っていきたい。 所謂この”湾岸エリア”への移住

          3年住んだ新豊洲エリアの住心地を改めて語ってみる