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長寿なソフトウェアで長寿なプロダクトを作るために
この記事はプロダクトマネージャー Advent Calendar 2 日目の記事です。 1 日目は ChibaReimi@rechiba3 さんの「テックコミュニティを盛り上げる、ということ」でした!
はじめにこんにちは。
実は 2 年前の PM Advent Calendar でも同じようなテーマで記事を書きました。この記事はソフトウェアエンジニアが PM を目指すと良いことがあるのではない
ハンドヘルド型コンデンサーマイクという選択肢。 AT2010 の場合。
ビデオ会議需要で単体のマイクを選ぶ方が周りに増えてきました。 AirPods Pro のような Bluetooth イヤホン、または EarPods with Mic のようなマイク付き有線イヤホンで満足できなくなる方がとる選択肢です。
ビデオ会議が日常的になった今日では、映像と音のクオリティは相手に的確に意図を伝えるツールとして重要な位置にあると私は考えています。特に Web セミナーや商談な
Web カメラをモニターの横に設置したい
Web カメラの設置位置をモニターの横にしたいと思ったことはありませんか?私はあります。
下を向くようにディスプレイを置いてしまうと背中が丸まってしまうため、意図的に背筋を伸ばすために、メインディスプレイをモニターアームを使って高めに設置しています。すると、 Web カメラの設置位置も高くなってしまいます。すると正面から見下ろす形になってしまうので、どうにも表情が伝わらなくなってしまいます。
SaaS エンジニアのキャリアパスとしてのプロダクトマネージャー
はじめにこの記事は "プロダクトマネージャー Advent Calendar 2020" の 1 日目の記事です。
今回は、SaaS (Software as a Service) 企業にエンジニアとして入社した人間がプロダクトマネージャーに転身して感じた、 SaaS エンジニアのキャリアパスとしてのプロダクトマネージャーについて語ってみます。
自己紹介Chatwork 株式会社のプロダクトマ
PreSonus Eris E4.5 を買ってみた
PreSonus Eris E4.5 を購入しました。新品ではなくヤフオクを使って 1.2 万円で落札したものです。ヤフオク使ったのは数年ぶりでしたが、今はとっても簡単になってますね。
ONKYO D-112ELTD → PreSonus Eris E4.5Eris E4.5 はパワード・スタジオモニターと呼ばれる種類のスピーカーです。アンプ内臓のスピーカーで、 Eris E4.5 はシング
ケーブルが多くても、目に見えなければ良い……を試行錯誤した私の机
はじめに勤め先では在宅勤務が基本となり、先月頭には私の在宅勤務を紹介する note を書きました。
しかし、想定以上に机に向かう時間が延びそうであることから、さらに良い環境を目指したいと思い、試行錯誤してみることにしました。そこで参考にしたのがデスクをスッキリさせるマガジンです。
参考にした結果、2 つの目標を設定しました。
1. 座っているとき、正面にケーブルがほとんど目に入らないこと
2
Keychron K2 の紹介
はじめに在宅勤務で使っている機材紹介の記事を先日書きました。そこでは Magic Keyboard を使っていると書きましたが、実はそれ以前は FILCO の Majestouch NINJA Tenkeyless (赤軸) を使っていました。
茶軸→黒軸→静電容量無接点 (Realforce) と渡り歩いてきましたが、最終的に赤軸の打鍵感に落ち着きました。しかし、できるだけ机をスッキリさせたい
在宅勤務用にマイクを買いました
在宅勤務用ではビデオ会議を多用します。これまでは Apple の EarPods with 3.5 mm Headphone Plug を MacBook Pro に接続していたのですが、スピーカーから音楽を流しつつ作業をしている身としては、ビデオ会議のたびにサウンド出力デバイスを EarPods に切り替えるのが面倒でした。
それに、ビデオ会議を多く行っているとイヤホンマイクでは耳が痛くな
HyperJuice 100W GaN Charger が届きました
Kickstarter でキャンペーンを行っていた HyperJuice 100W GaN Charger が届きました。 手持ちの MacBook Pro は 15 インチで、 87W のアダプターは大きく重く、加えてスマートフォンや iPad の充電は別のアダプターを持ち運ぶ必要があり、主に出張時に使える軽量かつ強力な出力を持つものが欲しかったところに登場したのが表題のガジェットでした。
2019 年の振り返り
2019 年は大きな挑戦の年でした。2013 年に入社した Chatwork 株式会社も 9 月に東証マザーズに上場し、ストックオプションも付与され、新しい社員もどんどん入ってくるようになりました。
元々は小さな組織を維持しながら、上場を目指さず、だけどプロダクトで面白いことをやっているところで働きたいと転職をしたのですが、まさか上場するとは。何があるか分からないものです。
そんな中、私は 2