フォローしませんか?
シェア
RyoheiYoneno/RYDesign
2020年2月2日 09:37
586振菊一文字/きくいちもんじ由来・来歴後鳥羽院が、備前一文字派の祖である則宗に打たせた一連の刀のことを指す沖田総司の刀として有名だが実際には隊士が所持できる様な金額ではなく、小説などによって広まったと考えられる。モチーフ菊デザイン満開に咲く菊の花、そして隊士をイメージした文字カラーにしました。過去作はこちらをご覧下さい。 #デザイン #毎日 #ほぼ日 #ロゴデ
2020年2月1日 11:41
585振星月夜正宗/ほしつきよまさむね脇差 大磨上無銘 正宗極め由来・来歴刃紋が大互の目乱れで、砂流しかかり打ちのけ金筋などが多く、夜空の星を見るがごとくであったために名付けられたという。モチーフきらめく夜空デザイン月と星のモチーフで夜空を表す。上下のリボンは天の川の様に連なる星々を表しています。過去作はこちらをご覧下さい。 #デザイン #毎日 #ほぼ日 #ロゴデ
2020年1月31日 12:08
584振矢目行光/やめゆきみつ短刀 銘 行光由来・来歴徳川頼宣が大坂の役で敵から受けたものという、矢目がある事にちなむ。矢目とは矢による傷を意味する。モチーフ射る矢デザイン的を射抜く矢をイメージ。矢目の目の字は矢に受けた傷をイメージしています。過去作はこちらをご覧下さい。 #デザイン #毎日 #ほぼ日 #ロゴデザイン #logo #刀 #グラフィック #ロ
2020年1月30日 09:01
583振獅子丸/ししまる太刀由来・来歴金王八幡宮の別当院 東福寺に寺宝としこの太刀があった。これを源頼義、義家親子が奥州征伐の際に、先陣を承った秩父基家の佩刀とする。基家はこの太刀で獅子軍陣の働きをしたため、源義家が「獅子丸」と命名したという。モチーフ獅子咆哮デザイン獅子の様に威嚇し牽制する様なイメージ。先陣を切るという点から吠えながら疾走している感じにしています。
2020年1月29日 09:01
582振蜂須賀虎徹/はちすかこてつ刀 銘 長曽弥興里入道虎徹由来・来歴長曽弥虎徹の作、蜂須賀家伝来にちなみ。蜂須賀家は阿波徳島藩主で徳島城を築城した際に城下で踊る事のおふれを出しそれが阿波踊りの発祥となったという。モチーフ蜂デザイン向かい合う蜂。今回は安直に作成してます。まとまる様に構成しました。前回の方が好きかも…。過去作はこちらをご覧下さい。 #デザ
2020年1月28日 08:59
581振鳴狐/なきぎつね刀 銘 左兵衛尉藤原国吉由来・来歴山城国の粟田口派の国吉作由来は不明だが、障子に映った狐の化け物を切ったからという一説が残る。当時の本阿弥の資料には号の記載がなくそれ以後につけられたとされる。モチーフ狐の遠吠えデザイン夜空の下、吠える狐過去作はこちらをご覧下さい。https://note.com/s600222/n/n3ff1f3
2020年1月27日 08:59
580振水神切兼光/すいじんきりかねみつ刀 銘 備前長船住兼光由来・来歴直江兼続 愛刀兼続がこの刀で洪水を治めた逸話に由来する。古来日本では、洪水は水神が暴れるために起こると信じられてきた。水神の象徴として龍や蛇、河童などが考えられており、水神を切ったために洪水が治められたと当時の人が考えていたことからの異名である。モチーフ荒れる河川 水流デザイン河川が荒れ波
2020年1月26日 09:02
579振微塵丸/みじんまる太刀 由来・来歴木曽義仲伝来の刀の一つ三振りあり“竜王作の長刀”“雲落とし”そしてこの一振りが木曽源氏に伝わる。由来として、何でも砕き通らぬものがないからという現在は箱根神社に所蔵される。モチーフ微塵デザイン微塵に刻み粉砕する様なイメージ過去作はこちらをご覧下さい。 #デザイン #毎日 #ほぼ日 #ロゴデザイン #logo #
2020年1月25日 18:54
578振津田遠江長光/つだとうみながみつ太刀 銘 長光由来・来歴織田信長 佩刀号 海老背信長は、反りが特に高かったために「海老背(えびのせ)」と名付け秘蔵していたまた前田家文書では、「長の字下えびの背の如く長くまがり故にえびせの號」ありしと伝わる。モチーフ海老デザイン海老、号に合わせ跳ね強く反る海老をイメージして作成しました。過去作はこちらをご覧下さい。
2020年1月24日 19:32
577振菖蒲正宗/しょうぶまさむね刀 無代由来・来歴菖蒲造りであることにちなむ。家康の所持で幕末まで将軍家伝来モチーフ菖蒲デザイン咲き誇る菖蒲。代々伝わり戦場で咲くイメージ。過去作はこちらをご覧下さい。https://note.com/s600222/n/n8057c8cbddc7 #デザイン #毎日 #ほぼ日 #ロゴデザイン #logo #刀 #グラフ
2020年1月23日 19:08
576振鶴丸国永/つるまるくになが太刀 銘 国永由来・来歴名物 鶴丸号の由来は不明だが、失われた太刀拵えが鶴で装飾されていたからと言われる。作者である五条国永は平安時代の刀工で京都五条に住したため名乗る。また、三条小鍛冶宗近の弟子と伝わる。モチーフ鶴デザイン舞う様に翼を広げるイメージです作成しています。過去作はこちらをご覧下さい。 #デザイン #毎日 #ほ
2020年1月22日 09:05
575振三日月宗近/みかづきむねちか太刀 銘 三条由来・来歴天下五剣 三条小鍛冶宗近作刃縁に沿って続く打ちのけがあたかも三日月のように見えることから三日月と付けられた。現在は国宝に指定されている。モチーフ鹿と三日月デザイン三日月のモチーフは名前からとっている。鹿のモチーフは三条小鍛冶宗近が奈良の刀鍛冶ということから奈良の鹿をイメージした。過去作はこちらをご
2020年1月21日 17:45
574振数珠丸恒次/じゅずまるつねつぐ太刀 銘 恒次由来・来歴天下五剣 青江恒次作数珠丸恒次は、日蓮上人の三遺品として身延山久遠寺に保管されていた。日蓮宗の開祖 日蓮上人が身延山を開山する時に寄進されたもので、破邪顕正の剣として剣の柄に数珠を巻いて佩いていたためにこの名がついたという。モチーフ数珠と蓮華デザイン刀に巻きつけていた数珠と仏教を表す為の蓮華で作成した
2020年1月20日 09:10
573振大典太光世/おおでんたみつよ太刀 銘 光世作モチーフ封印された蔵デザイン天下五剣 三池典太光世作三池典太光世作の刀が二振り、長い方が「大典太」と呼ばれた。足利家重宝で秀吉にわたり秀吉から前田家に渡った経歴を持つ。前田家では“鳥とまらず”の蔵に入れられたという。この鳥とまらずの蔵は武器類を納めたものであり、その宝蔵の上には鳥類さえ止まらないためにそう呼ばれたとい