弱肉強食
弱肉強食―。
私は現在の社会は、まさにこんな社会だと思う。
力の無い者は、力のある者の犠牲となる―。
そんな社会だ。
自由を志向し、資本主義を基調とするのであれば、当然その帰結として、ある程度の格差や弱肉強食といった事態を許容しなくてはならない。
自分の努力不足ゆえに、強者に喰われるのであれば、まだ喰われる者としても納得ができ得るだろう。
いわば自己責任、自業自得、だ。
しかし、ちょっと前に流行?した「親ガチャ」という言葉にも現れているように、努力する機会を与えられない等、自己責任が問えないような場合に格差が押し付けられ、問答無用で強者に喰われるのはいかがなものか。
こうした事態を緩和ないし解消するために政治が存在するのではないか。
私はそのような社会の実現に向けて、全力で努力したいと思っている。
以上、決意表明でした。(笑)
同志よ、集まれーっ!!!(笑)
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