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出会いは流れ星のように。

◾️毎年700人と名刺交換をしていた。
・以前、私は仕事上ベトナムでの会合、セミナー、パーティ等に出席する事が多々あった。
・多い時には1日で50枚以上、毎年700人位の方々と挨拶し名刺交換する機会を頂いた。

◾️相手の名前が思い出せない事多々あり。
・私はパーティで少し困る事、それは「あっお久しぶりです」と言われ、どうしても相手の名前が思い出せない時だ。その時私はどうするか。私は相手との会話に集中しながらも視界に私の知り合いが入り込むタイミングを見計らう。
・知り合いが視界に入った瞬間、私は名前を思い出せない相手に向かって「あっ、ご紹介させてください」と伝えて、私の知り合いを紹介させて頂く。
・二人は私の目の前で、自己紹介、名刺交換をされるので漸く私は「そうか、⚫️⚫︎さんだったか」と確認する事ができた。

◾️春の訪れ。
・名刺交換をさせて頂いた方々を振返れば、有難い事に今日迄関係が続く方もいるが、大半の方々とはその後お会いする機会には恵まれなかった。
・そう考えると、人々との出会いは流れ星のように一瞬で通り過ぎる、その一瞬にお互い何かを感じその後の関係が続いたり続かなかったりする。
・特に今回のこのnoteの内容と春を意識していた訳ではないが、きっと私のカラダは無意識に「別れと出会の季節」、「桜の季節」を感じていて、そして私の健在意識がそのサインをキャッチし、私は本投稿を綴った、そんな気がしている。

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