Saiko@ライフキャリアデザインコーチ

Mission: 本当の自分に一致して最幸の人生を送る人を増やす ✔︎言葉の力で人生をデ…

Saiko@ライフキャリアデザインコーチ

Mission: 本当の自分に一致して最幸の人生を送る人を増やす ✔︎言葉の力で人生をデザイン&好転する人続出 ✔︎1155名以上のキャリアアップを実現 ✔︎全米NLP協会認定NLPマスターコーチ https://linktr.ee/saiko.nlpcoach

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「学び続ける」とは

Ever wonder how much we remember from what we learn? According to the National Training Laboratories in the U.S., known as the "Learning Pyramid," we retain only about 5% from hearing and 10% from reading alone. That's why it's essential t

    • 言語化の力をフル活用する

      言語化とは、「言葉で表現すること。 直感的なものを説明・伝達可能にすること」(デジタル辞典より)。 コーチングは、この言語化を促し、自分の中にある、いわゆる潜在意識・無意識レベルにある「本音」に自ら気づいていくものです。 無意識とは、「意識」が「無い」状態のため、自覚認識がないことを言います。意識できた時点で、それは「無意識」ではなくなります。 「あぁ、いつも同じところでうまくいかないな…」 「なぜこうなってしまうのだろう…?」 と同じような出来事や事象に対して思うこと、

      • 「コーチング・ジャック」で人生を変えるきっかけを

        Transitioning from a happy yet unfulfilling life to embracing a life where I pursue my true passions has been transformative. Through studying Neuro Linguistic Programming (NLP) and coaching with “Chinatsu NLP”, I underwent a profound tran

        • 「本物」「本質」との出逢いが人生を変える

          人間が持つ二大不安要素 「もっと成長したい」「もっと自分に何かできることがあるのではないか」という思いが幼少期から常にありました。 「自己成長」「自己研鑽」 ・・・一見、響きは良いかもしれないですが、その根底や前提にあるものは、「自分に対する不足感」だったのです。 世界No.1コーチのアンソニー・ロビンズも、人が持つ二大不安要素として "I AM NOT LOVED."(私は愛されていない) "I AM NOT ENOUGH." (私は充分ではない) があると言ってい

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        • NLPコーチングのこと
          21本

        記事

          最高の人生の秘訣

          Holstee社のマニフェストを知ったのはもう何年前のことだろう。 同社の創業者が事業計画書代わりに作成したもの。 だいぶ前にもnoteに掲載したけど、再掲。 読むたびに響く箇所が異なる。そして、本当に大切なことを大切にして生きているかを教えてくれる。 (公式翻訳ではありません。翻訳 by Saiko) 【THIS IS YOUR LIFE】 誰のものでもない、あなたの人生。 心から好きなことをしよう。 何度でも。 もし何か受け入れられないことがあるなら、それを変え

          「失敗」という言葉が自分の辞書から消えた日

          この言葉に出会ったとき、正直「えっ…?!」と衝撃を受けました。 「望んでいたものが得られなかったとき、それは失敗」 以前の私はこのように思っていたからです。 今となっては、「なぜそのようなことを思っていたのー?!」と遠い昔の自分に聞きたくなりますが、そのくらい、成果や結果を出すこと、目標を達成することは当然のこと。 そして、それを目指しているのに望んでいる結果が得られないのは「失敗以外のなにものでもない」と思い込んでいたのです。 このように自分に対する良い悪いにジャッジ

          「失敗」という言葉が自分の辞書から消えた日

          コーチングにかける想い

          「ある場所から特定の場所へ運ぶ”COACH”(馬車)」という語源から来ているコーチング。A地点からB地点への移動を伴走する。 もちろんそのような側面もあるが、しかし、コーチングは二次元的なものに留まらない。特に私が提供しているNLP(神経言語プログラミング)とコーチングを掛け合わせた「NLPコーチング」は、潜在意識、無意識領域まで及ぶため果てしなく奥深いものだと感じる今日この頃。 その人の人生の大切な一部に触れさせていただく、尊い仕事だと思っている。 「言葉」の持つ力は

          「良き今」を生きる

          「不安」は起きていない未来に対する感情。 でもその「漠然とした不安」によって前に進むのが難しいなと感じること、ありませんか? でも、常にあるのは「今」という瞬間だけ。 過去も未来もある意味現時点では「存在していない」とわかっていても、自分の意識がどこに向かっているかによって何とも言えない感情が襲ってくることがこれまでありました。 こうした意識と感情の使い方により、エネルギーの無駄遣いをしていた過去の自分と「さようなら」できたのには、理由があります。 NLP(神経言語プロ

          ベクトルを合わせるとは

          社会人5年目の頃に、一般的なコーチングを受けたことがあります。 当時、コーチングを申し込んだ理由は「キャリアの方向性」に悩んでいて、自分一人では答えが出せないと感じたからです。 基本的に傾聴がメインのキャリアカウンセリングとは異なり、自分の解決したいことを明確にし、ゴール設定とその道筋を明確化していくコーチングで、セッションを受けたことで、それなりに前進した感はありました。 でも、当時設定したゴールは達成できても、なんとなくモヤモヤが残り、感情的にも自分の中に「?」が残っ

          プロコーチによる無料体験コーチング募集開始のお知らせ

          【無料体験コーチング(30分)のお知らせ】 これまでキャリアコンサルタント(国家資格)として1000名以上にキャリアアップに携わらせていただいた経験と、NLPマスターコーチとして2021年春から300セッション以上コーチングさせていただく中で、自分と向き合う時間を作っている方とそうでない方の大きな違いを感じてきました。 私自身、かなりの時間を自分自身と徹底的に向き合うことに費やしていますが、それを行うことによって、人生が確実に好転しています。 不確実な世の中に確実なこと。

          プロコーチによる無料体験コーチング募集開始のお知らせ

          自分の本当の望みを明確にする

          自分が本当に望んでいるものとは。 表層的な望みはわかっていても、自分が全身全霊、心の奥底から本当に望んでいることは、案外自分で気づいていないことが多いと思う。 コーチングセッションの中で、「自分が何をしたいのか、やりたいことがわからないんです」というクライアント様に出会うことがある。 かくいう私も、そういう時期があった。 心の声を無視し、頭をフル回転してきた時期が長かったからだ。 よく見る顕在意識、潜在意識、無意識の図は、私たち人間そのものだ。 頭は顕在意識、心や魂は潜在意

          自分の本当の望みを明確にする

          自分で自分を褒める

          「自分で自分を褒めるのは、恥ずかしいこと。」 いつしか、そのようなことを思うようになっていました。 幼いころ誰かに言われたのか、そのように思う経験をしたからなのか定かではないのですが、でも心の奥底でこのように思っている自分が実は最近までいたのです。 甘やかすのでもなく、できていない自分を見て見ぬふりをするのでもなく、ただただ、自分がやったこと、やっていること、どのような場面でも自分を自分で褒める、ということが本当に大事なのだと痛感する日々です。 なぜか。 人間の根本的な

          NLPコーチングを受けて人生が変わった件~お客様のアンケートより~

          「夢を叶える魔法のランプ」は公式ワークブックを活用したコーチングセッションのこと(詳細はこちらから)。 書き込み形式のワークブックで、一つひとつの質問に答えていく過程が、自分と真正面から向き合うことそのものなのです。 最初は「えぇこんなにたくさんの質問に答えるの?!」と驚かれていたクライアント様の最後の方は、「自分のことをこんなに自分がわかっていなかったとは…!」と変化を隠せないのがこのワークブック。 まずはご自身で質問に答える過程でのアウトプット・・・① そして、セッシ

          NLPコーチングを受けて人生が変わった件~お客様のアンケートより~

          無意識を意識する

          Being conscious about unconscious. 無意識を意識することは、容易いことではない。 だけれど、自分の外からの「質問」の力によってそれは可能になる。 もちろん、セルフコーチングという手法を使って、自らに質問を投げかけることで新たに見える世界もあると思う。 でも、個人的に思うのは、セルフコーチングはかなりの俯瞰力と質問力、客観視力が必要ということ。 なぜなら、自分はどこまで行っても、「自分は自分」だからだ。 何かを変えたり見直したりしなくても、

          足りないのは「知識」ではなく、「実践」

          「知る」ということは非常に重要で、「知る」と「知らない」が命運を分けることもあると思う。 以前のnoteにも書いたことがあるが、「知らないことを知る」ということが自分の人生における重要な位置を占めている私は、気づいた時には「永遠の知識の旅」へと舵を切っていた。 同時に、「人生がうまくいかないのは何かに対する知識が足りないからだ」「何とかしたい」とも思ってきた。 だから人生を好転させるために興味関心があった分野から学んでいった。 実際にスクールの講師に「●●について学んでいない

          足りないのは「知識」ではなく、「実践」

          信頼関係を築く

          「信頼関係」「ラポール」 こうした言葉は、自分と他者との間に必要不可欠なものとして使われることが多い。 だけど、他者との信頼関係やラポールを築く前に大切なこと。 それは、《自分自身との信頼関係》だ。 人生が思うようにいかないな…と感じる時、まずは真っ先に見直した方が良いことだと思う。 私自身、自分の「外」に意識を向けていた時間が長かった。 しかも無意識にやっていたので、人から指摘されてもそのことがピンと来ず、なかなか気づくことができなかった。 コーチングでもよく言われる「答