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仕事について考えたこと【背中が痒いときに例えて】

こんにちは!こんばんは!
採用フリーランスのあやです。

さっきふと考えたことを徒然なるままに入力します。


私は企業の採用支援をしています。
そのため、採用ができるのはある種当たり前で、顧客からしたら「意図していた結果が得られただけ」とも言えます。
場合によっては「意図していた結果が得られた!(喜)」となるかもしれませんが、それは相手によるでしょう。

では、もっと満足してもらうためには、それ以上のことをしたらよいのでしょうか?


ここからは例え話です。
背中が痒いとします。

そこにいる夫に「手が届かないから掻いてくれる?」と言ったら、夫はカキカキしてくれるでしょう。

痒みがとれて、「普通の状態に戻っただけ」と感じるかもしれませんし、「あぁ、楽になった!(ハッピー♪)」となるかもしれません。
それは人によります。

でも、夫がカキカキに加えてモミモミしてくれたら、どうでしょう?

「え、マッサージまでしてくれんの?!マジうれしい!さすがダーリン♡大好き」となる人もいるかもしれません。

一方で、「いや、背中掻いてくれればそれで良かったんだけど」となる人も、いるのかもしれません。
ただ痒みをとりたかっただけで別に疲れてはいないし、今マッサージは求めてないし、なんならあと5分で会議始まるから部屋に戻んないとだし。
とか?

みんながみんなマッサージを喜んでくれるかと言うと、そうでもない人も中にはいるのかもしれません。

必ずしも、期待値を超えることをする必要は、ないのかもしれません。


結局は相手がどう感じるかが答えなのかな。

特にオチのない話ですが、それは期待値通りでしたよね?

最後までご覧いただきありがとうございます。

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